私がリソ&ハドのエニアグラム・タイプ2の記述に物足りなさを感じるところ
エニアグラムを始めたころは『援助者』タイプ2を天使みたいな性格なのだと私は思っていました。
エニアグラムを始めて何年かはそんな感じでした。
それがタイプ2を理解するにつれて「なんか違うぞ」となってきました。考えてみると当たり前なんですけど、ストレスの多い日常の中でタイプ2がずっと天使な性格でいられるはずもなかったわけです。
ならばそこのところの記述が書かれているかと言えば、そこが物足りなく感じます。
確かに『援助者』なタイプ2もいますし、援助はタイプ2の一面を表してもいます。