人気の記事一覧

[ 音楽 ]Yoshida Brothers Dedication Concert to Yakushiji Temple

松浦寿輝『黄昏の光 吉田健一論』

4週間前

没頭

11日前

[ 音楽 ]『Freedom Shuffle feat. H ZETTRIO』Kenichi YOSHIDA from Yoshida Brothers

高遠弘美『楽しみと日々──壺中天書架記』の余白に

あなたという月の光のために(吉田健一「大阪の夜」)

この本を手にすれば 豪華客船で美酒を口にして ゆったりと揺られているような 気持ちになる 古今東西・酒の旅 日本酒もブランデーも極上ものは 味が水に近くなる 東北の酒は 仏ボルドーの白葡萄酒の香りがする 缶入りのほろ酔いジントニックを 飲みながら読めば さらに酔い心地となる

8か月前

吉田健一『金沢・酒宴』

3週間前

一期一会の本に出会う(18) 吉田健一のエッセイ『森の呼吸、都市の眠り』

アン・モロウ・リンドバーグ『海からの贈物』を読む。

見れない映画3:生を狂わす映画

4か月前

『汽車旅の酒』吉田健一(中公文庫)

7か月前

『 文学ときどき酒 』丸谷才一対談集 植物が日光をあびるように、人間も知識をあびなければ成長しない

シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』 吉田健一訳を語りつくす

8か月前

百万石の古都金沢、名物の笹の葉寿司を食す

47. 深瀬基寛 エリオット 鑑賞世界名詩選 筑摩書房

2か月前

24.9.15-24.9.18

原稿用紙がほしいですね、とにかくほしいですね

回想・文体の原点(後編)

7か月前

森まゆみ(1954.7.10- )『東京老舗ごはん ポプラ文庫』ポプラ社 2017年3月刊 208ページ

8か月前

森まゆみ(1954.7.10- )『昭和・東京・食べある記 朝日新書』朝日新聞出版 2022年2月刊 320ページ  日記 2022年3月21日 安部司(1951- )「糖質オフビール」 他

8か月前

吉田健一先生によれば 「犬が寒風をよけて日向ぼっこをしている」 ような境地が最上の酔い方だという。

8か月前

11年前、教え子Sとの往復引用から

『吉田健一に就て』刊行記念・「序文」「あとがき」公開

吉田健一「英国の文学」

蓮實重彦 『反=日本語論』 : 生きられた言語と 生きられた映画

けふこ月報 2023年10月

吉田健一 「饗宴」ほか 「日本幻想文学集成16」 : 朗らかで自由で頑固だった、 酒好き犬好きおじさん

【腕前】人生には腕前が必要だ!?

2023/11/02 いそいそとミルクコーヒーをテイクアウトする私

最近考えていること

パトリシア・ハイスミス『変身の恐怖』(1969) 吉田健一:訳

11か月前

吉田健一『私の食物誌』

3か月前

2023/09/14 歩くことがただ歩くことで

『金沢・酒宴』 〜Recycle articles〜

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)・山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)『日本の町』安野光雅(1926.3.20-2020.12.24)装幀 文藝春秋 1987年6月刊 264ページ  吉田健一(1912.4.1-1977.8.3)『金沢』河出書房新社 1973

1年前

戦争に反対する唯一の方法は

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)「酒のエッセイについて 二分法的に」『酒と酒場のベストエッセイ サントリークォータリー傑作選 TBSブリタニカ・ペーパーバックス』装丁・イラストレーション 和田誠(1936.4.10-2019.10.7) TBSブリタニカ 1984年12月刊 210ページ

1年前

国による一等車の違いを三匹で話し合う/相も変わらず原案に圧倒されてしまってどうも今一つなChatGPT

四方田犬彦『いまだ人生を語らず』/吉田健一『思い出すままに』/水原紫苑『春日井建/「若い定家」は鮮やかにそののちを生きた』

1年前

松浦寿輝 『半島』 : 繊細さの弱み

『金沢』吉田健一 感想

1年前

麻生太郎と吉田健一と麻生和子と吉田茂

「集英社ギャラリー[世界の文学]イギリスⅣ」

1年前

神保町のレトロ空間「ランチョン」

【本】吉田健一「汽車旅の酒」。吉田健一にとって旅も酒も同じで、効率や目的なんてみみっちいことを考えずに、それが与える幸福な時間に浸っていればよい。それを表現したのが小説だ。最後に載っている二つの小説は陽だまりのようだ。平穏な田舎暮らしを書くだけで一編の作品になるのは心地よい。

河の水までがウイスキー色をして流れているスコットランドでは 道端の小さな飲み屋で飲むウイスキーも例外なしに旨いと 英国帰りの健一  この本を手にとれば 豪華クルーズ船に乗って美酒佳肴を口にしながら ゆったりとゆられるようで何とも心地よい 寝床で読めばすぐ眠りに ああ、しあわせ

【秋の夜長。コトバに遊び、酔いしれる9冊】

典拠と類書(2009)

吉田健一『酒肴酒』 ~食のエクリチュール vol.3~