おったろう
1日1麺、食べたツイッター投稿を1ヶ月単位でまとめたnoteをまとめたマガジン。作り食べた自家製麺や、麺作りのブログ記事や、カップ麺や袋麺の食べた感想を知れます。
英語の偏差値50以下だったの人間が四苦八苦しながら英語の勉強をしている姿を書いています。 英語の勉強をしていて気づいたこと。教材のことも書いていこうと思います。 目指せ、英語の本をスラスラと読める人間。
13日で「名文」を書けるようになる方法で出されたお題についた書いたnoteをまとめています。はたして名文を書けるようになるのか、なったのか。
『書く習慣』でだされた30日のお題。それを毎日毎日書いた軌跡をまとめたマガジンです。書く習慣を身につけたいかたの参考に少しはなるかと。
noteを書いてる、おったろうはこんな人。 年はアラフォー。大阪に住んでいます。独身。俗にいう氷河期世代です。氷河期世代でなおかつ人生から逃げ、さぼりきっていた人生。氷河期のなかでもさらに冷え込んだ絶対零度的世代と言えます。 底辺高校を卒業し、偏差値50以下の雲弧臭い大学を卒業し、フリーターや無職をしながら、ぶらぶらと恥のおおい人生を過ごしてきました。 noteをはじめた理由は、noteで書く必要がでてきたからです。 雑記ブログとピンタレスト、ツイッターで十分に表現で
セコガニの魅力を語る。 寒くなると店先で見かけるようになる、山や湖に生息するカニのようにこじんまりとした可愛らしい海で採れるカニ。 呼び名は地方によってちがう。 このnoteではセコガニで統一させてもらう。 高値でとりひきされるカニにくらべると、セコと名前をつけたくなる気持ちは十二分にわかる。 セコガニの足は、割りばしよりも細く、カニカマとくらべても細い。 カニの爪は、海藻をむしるぐらいしかできないであろう貧弱さ。 外敵から身を守るには、あまりに頼りない。 カニといえば、
映画は爆発だ。 大きなスクリーンいっぱいに広がる赤い大輪とよべる火薬の徒花。 ま横で太鼓を鳴らされているような鼓膜がふるえる轟音。 足元すら見えない室内。のっぺりとした月のように浮かびあがるスクリーン。 現実世界から切りはなされた時間が好きだった。 二千円ほどで、現実世界の辛いこと、悲しいこと、凹むこと、F〇CKと叫びたくなる阿呆らしいことを忘れさせてくれる、なににもかえがたい時間が好きだった。 映画館に足を運ばなくなったのには理由がある。 まず膀胱の容
餃子は豚マンと日本人に言われていた。 第二次戦時中の大連では、餃子は豚マンとよばれていた。 『檀流クッキング』には、そのように書かれている。 第二次世界大戦に敗戦し、中国からひきあげた人々が、戦後の混乱期に餃子と名をかえ日本中にひろめた。 戦後のなにもない焼け野原から鉄の板をひろい、闇市で粉を調達し、水と塩と混ぜあわせ、野菜のくずきれなどを皮で包み、見よう見まねで作った餃子が戦後に生きる日本人の舌にミート。 餃子は日本が復興するにつれ、またたくまに、あれよ、あれよと焼
2月Twitter(現X)でもっとも表示されたポスト。 パスタをいつかフォークで食べさせるのか、パスタをすすらせないのか、みなさん早い段階で教えられていましたか。 私は、いまだに人がいないところではパスタをすすっています。 2月に更新した麵のブログ記事2月はみじかい。けれども、4記事も書いていました。 乾麺の記事は、レシピものせています。必然的に麺を大量に食べられので嬉しいです。 マルちゃんは、日本人の8割は知っているであろう有名メーカー。 イトメンは知りませんでし
一眼カメラの単焦点レンズを買った。 一眼カメラのレンズ沼にずっぽりハマりこみ、太く長く重くお目目が飛びでるほどのお値段の望遠レンズを買わないために。 一眼カメラと単焦点レンズの組みあわせはリーズナブルなお値段であり、趣味としての一眼カメラを気楽にはじめられる。 個人的な意見としては、標準レンズよりも単焦点レンズのほうが一眼カメラ初心者は扱いやすく、また撮影しやすいように思う。 そのうえ単焦点レンズであれば、短時間で背景がボケた写真や、おもむきのある写真を撮影できるよ
『 阿弥陀堂だより 』は、小説や文章を書けずに困っている人が読むのに最適な小説です。 小説や文章を書けるようになるヒントが、小説のあちらこちらに宝のように散りばめられています。 『 阿弥陀堂だより 』を書いた作家南木佳士さんは、芥川賞を受賞したあと、しばらく小説を書けずに苦しみました。 『 阿弥陀堂だより 』の登場人物の主人公のひとりは、南木佳士さん自身を投影しているように感じました。 作者を投影したであろう登場人物は、作中で小説を書きあげていません。 けれ
英単語帳をつくった。 毎日、朝と晩、二度づつ単語帳をめくり、一度でも意味がわかった単語カードはとりのぞく。 単語帳をめくり続けた結果、覚えらえない数枚の英単語カードがのこった。 ちなみに、精鋭とも怨敵ともよべる英単語たちは、いまだに覚えられていない。 単語をよくよく観察してみた。 覚えられない英単語は、二種類に分類できると気づいた。 まずは、覚えられない英単語グループ『 COMNちきしょう 』 consequentlyが、副詞だと脳が覚えてくれない。なんとなく形容
『 虚構船団 』を読んだ。この小説を語る言葉を私はもたない。 もたないと書きつつ、文章を書くのであるから、モノカキといった人間はつくづく不思議な存在だと思い知らされる。 このnoteは『 虚構船団 』を批評しようなどという大それた考えたものではない。 『 虚構船団 』を批評するのであれば、 存在の鎖(宇宙を神・人間・動物そして無機物に至る堅固な階層的秩序と捉える世界観)に基づいた形而上的楽観論の体系ぐらいは心得ておかなければ、ならないと書かれている。 形而上という言
2024年は年始から激動というよりも、目をおおいたくなる光景からはじまりました。 なんとなくですが、暗く、閉塞し、天気もあまりよろしくなく、体調もすぐれず、食欲もなく、それでも麺をすすりました。 みなみなさまの体調はいかがでしょうか。 そんな私、血圧計を買いました。 血圧を計測したところ、リプをたくさんいただけて嬉しい反面、血圧の圧が、だいぶヤバいときづかされました。 麺にもスープにも塩は使われており、毎日麺を食べている場合だろうかと思わなくもないのですが、少しだけ健
人の肉を食べる文章があります。苦手なかたは、読まないようにしてください。 さて、おぞましいとされている人の肉を食べる行為。 けれども、人肉にかんする小説やエッセイ、ルポルタージュ、映画は、人の骨の数よりもたくさん存在している。 禁忌と言われれば言われるほど、蛾が夜の灯りにあつまるように、人間もコソコソと禁忌に集まる傾向がある、と私は思う。 というわけで、私は人の肉を食べる描写が書かれている小説を読んだり、動画を見たりするのが大好物だ。 私のように道をふみ
批評家という職業が、この世に存在する意味がわからなかった。 批評家を毛嫌いし、社会のゴミ、もしくはクズだとも思っていた。 自分で小説を書かず、絵を書かず、動画を作らず、人が苦労して作った作品の粗をさがし、これみよがしに晒しあげる批評家が大嫌いだ。 ツマラナイ作品だと、けなすだけの批評家もいる。 オモシロイ話をテメェで書け、描け、造れやと思う。 私は、ツマラナイ作品を読んだり、見たりしても何も言わない。 すこし前までは、ツマンネェと言っていた、反省。 いまは、王様の
おいしそうな情報が電子の糸にぶらさがり、私の目のまえにたれてきた。 いわく、芸能人が高級中華店が作ったチャーハンとまちがえたらしいぞ。 いわく、それを作ったのが、ダウンタウンの浜チャンらしいぞ。 いわく、そのチャーハンを実際に作ってみると、おいしいらしいぞ。 よし、作ってみよう。 浜ちゃんのチャーハンレシピをお家であるものでゆるく再現してみよう。 まずは、青ネギ。みじん切りにしておく。 はじめに青ネギを炒めるスタイルらしい。青ネギをあとから放りいれ、爽快な香りと
かなえたい夢、いや、かなえる目的、かなえなければならない目的。 それは、英単語を覚えること。 ポレポレ英文読解プロセス50に書かれている英単語の意味をすべてを覚える。 そして、英語の長文を読む解くルールもすべて覚える。 それが、ことしの夢でもあり、目標だ。ちいさなことからコツコツと。 そして、おおきなゴールへと鵬のように飛びたつ。 おおきな夢と目標は、英文で書かれた文章をスラスラと読めるようになり、さらには読者に最後まで読んでもらえる簡潔な文章を書けるようになるこ
おいしい麺を食べると、アッというまになくなる。 ゆえに、光陰麺の如し。 さて、12月に何の麺をすすっていたのか記憶があいまいみー、なマインです。 Xのブックマーク便利ですよね。 何をしていたかを思いだせます。 評判のよかったXの投稿をご紹介させてもらいます。 そのあとに麺関係のブログ記事を紹介し、最後に麺関連のXのポストを貼りつけているnoteです。 リアクションのよかったXのポストハンバーガーを麺にしたてあげたこちらのポストが、今月もっとも表示されました。
梅雨があけた。 日本の未来を唯一まじめに考えている庁が、梅雨があけたと宣言した。 梅雨のあいだ閉めきっていた窓の外を見る。 お風呂をしめきっていたような湿気と、厚ぼったいタラコ唇のような雲たちを、ハーメルンの笛吹のように梅雨前線が何処へとつれていった。 完の璧な青空がひろがっている。 春でもなく、夏でもなく、日本の四季からはずれた、もっともすごしやすい季節がやってきた。 梅雨のあいだにできなかった用事を片づけよう。そして、キンキンに冷えたビールを飲むと決めた。 ビー