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2021年10月の記事一覧
【ゲームである必要】雑記.20211022
・僕は結構昔から「ゲームをつくりたい」という願望を持っている。ドット絵や作曲を始めたのもすべてはゲーム制作に活用するためだ。そもそも「東方ProjectとかUndertaleみたいな作品を自分一人で作ってみたい」という考えが最初にあって、それらの作者であるZUN氏やTobyfox氏のような人に近づきたいから創作活動をやり始めたというのもある。
・しかし、最近こういった動機が揺らいできている感覚が
第335号『任天堂への手紙』
先日、ある部下が私にこんなことを言ってきました。
「任天堂さんって、凄いです、もう感謝の気持ちしかありません」
実に端的な言葉ですが赤面しながら言ってきたので内容が気になって「うん、どうしたの?詳しく聞かせて」と伝えて話を聞きました。
その部下は女性社員で現在は各プラットフォームメーカーの窓口業務をやっていて、日々のゲームソフトの売上の確認や報告をしています。
感覚的というか一般的な会社の
ビジネスから見る、変化するゲーム産業と世界志向&チーム志向の重要性
ゲームばかりして立派な大人になる時代「ゲームばかりしていると、碌な大人になれません」と子供が親に言われていた時代は過去のもので、今やコンピューターゲームは立派な世界産業に成長し、各国の優れた起業家や優良企業が鎬を削る最も競争の激しいビジネスとなっている。昨年、香川県で条例が成立し、裁判が起こるほどの騒動となったが、これも昭和の時代なら問題視はされなかっただろう。
しかし、時代は変わった。ゲーム産
失われしドットの字を求めて
また、ゲームにハマっています。任天堂やスクウェア・エニックスなどの大手ゲーム会社によるタイトルは安定して面白いのですが、個人であったり、少人数のチームが手がけた所謂「インディーゲーム」を漁っていると、美意識の結晶のようなビジュアル表現に出会えることも。自分だけがこの感動を味わえているんじゃないかという気がして嬉しいんです。
インディーゲームとドットの字
私がこれまでにプレイしたインディーゲームの
キャラクターづくりで知っておきたい最近の二次元イケメン変遷①
はじめにみなさんこんにちは。
セガ エックスディーの高です。
この記事では、二次元イケメンの変遷について、乙女ゲームや少女漫画の文脈も併せて考えながら、
もし企業課題のソリューションとしてキャラクターを生み出すとき、どこに留意すると良いのか?を3回にわたって書きたいと思います。
当社では、キャラクターを活用した企業課題のソリューションを相談いただくこともあります。
その中でも、当社は女性向けジ
VRが自分で作れる!?ゲーム開発で人気の技術【UNITY】を解説
皆さんにとって、「VR」は身近にありますか?
VRというと、数年前までは「近未来の技術」なんて思っていましたが、近年は我々消費者の生活に密接した技術となってきています。
VRとは、「Virtual Reality」の略で、「人工現実」や「仮想現実」と呼ばれる技術で、現実世界に仮想空間を描画することによって、「今ない空間」を表現することができます。
そんなVRを構築できるツール「Unity」に
とてもかわいい存在であり、後の人生を決定づけた頼れる相棒だった
1983年に登場した、MSXというパソコンがあった。
当時、パソコンはそれぞれ独自規格で、ソフトは各機ごとに開発する必要があった。
その問題を解消すべく登場したのがMSXで、この規格に準拠していればどんなメーカーの機種でもMSX向けのソフトが使える。
今ではWindowsがこの役割を担うが、当時としては画期的だった。
この世界初のパソコン統一規格を提唱したのが西和彦。
ビルゲイツとともにMSX
個人ゲーム開発者を襲うエターナル現象!3年で5本エターナった自分がとった回避方法
ハーイ、ホラーゲーム作家のかずぞうです。クトゥルフ×学園モノホラーRPG『Drifter Bizarre[ドリフタービザール]』、今週はUIの調整を中心に作業していました。
するとSNSなどで流れてきたのが、「個人ゲームクリエイターの見積もりは大きくなりがち」という話題。
わかるぜ! なにせ、ぼくも今年8月に『RED HOOD BIZARRE』をリリースするまで、3年間で5作品もエターナル状態
🎮新作ゲーム ダンジョンエンカウンターズは面白い😃
SQEXから昨日発売になったダウンロード専用ゲーム🎮です。
PS4、Switch、Steamでリリースされています。
華美な演出を排したゲームで昨今のゲームトレンドからは真反対で挑戦的な製品で気になっていて、買ったわけですが10/28まで20%offというのも決め手になりましたw
もうね、この画面見てください。
D&Dにはまった世代としては、もうウズウズしてしまいます。
このマス目で表現された
Minecraftカップ2021に小学生の息子たちが挑戦して、好きの力を実感した
小学生の間で人気があり、プログラミング教育でも使われているMinecraft(マインクラフト)。わが家の小5、小3の息子たちも夢中です。離島で暮らす子たちの間にもちょっとしたブームになっている様子。
年に一度行われる、18歳以下を対象とした作品コンテスト「Minecraftカップ2021」に我が家の息子たちが初めて応募しました!
Minecraft(マインクラフト)とは?Minecraft(マ