- 運営しているクリエイター
#毎日note
生きづらさを小さな宝物のように抱きしめて
ふたつ上の姉に、よくお気に入りのビーズやおやつを取られていた。
「ちょっと借りるだけだから」といってアクセサリーなどを作り、「もう取り出せないから、返せないや」などと。
いい返せなくて黙り込んでしまっていた。
それがイヤだった。
くやしくて。
姉との口げんかでも鍛えられ、いつしか口が達者になったらしい。
ビーズやおやつを守るために。
いいのか、悪いのか。
いつからか社交的、といわれてい
心惹かれて、見て、楽しんで、感じたい『美術館は一人で行く派展』
美術館や美術展に行くのは好き。
だけど美大出でもないし、勉強をしていないから、見方は我流でいい加減。
好きだから、時どきnoteにも書くけれど、自信はまったくなくて。
ヒヤリ、ドキリとしながら書いている。
お料理だって、資格はもちろんないし、お料理学校に通ったこともないので、自信はない。
コンプレックスだらけだ。
勉強は大事。
そう思う。
一方で見ながら、考えながら、感じながら・・・と
足元に白猫を連れて、お着物散歩
白猫を足元にじゃれさせながら、着物でお出かけ。
着物がひっかかれそう?
そんなことはありません。
ほら。
白猫さんの鼻緒のお草履。
全体はこんな感じです。
アップの白猫さん。顔は見えません。
片側は、足跡です。
この鼻緒に一目ぼれして、ついてきてもらいました。
少し変わった形のお草履。
こちらは京都の一脇さんのところのもの。
着付けの先生の案内で、東京であつらえていただきまし
草間彌生のかぼちゃがどうなるか気になっている
写真は、お菓子のパッケージ。息子へのお土産だ。
草間彌生の実際にあるかぼちゃを模していて、中身は赤い方はグミ、黄色い方はクッキー。大きさは本当は逆で、赤い方が大きいんだけど。
草間彌生さんは大ブームを起こした、前衛芸術家。
水玉のモチーフがとても有名。
ふたつのかぼちゃはアートの島・直島(香川県)にある。
私はここに2回訪れたことがある。
最初はは3年に一度行われる「瀬戸内国際芸術祭」で
名残りの夏着物をいとおしむ
酷暑、台風、長雨・・・気がつくと、夏はあと十日あまり。
今年は。ほとんど夏着物を着られませんでした。
ここのところずうっと、なのですが。
去年から改めて着付けを習い、もっと身につけたいと思いましたが、お出かけもままならず。
残念です。
夏着物、というと特別な思いがあります。
正直、着物を着始めた時に「夏は着られない」と思っていました。
暑いし、着られる期間が短いし(7,8月のみ)、面倒で。
浴衣を着て、夏のお出かけ
夏の着物の代表は、浴衣ですね。
着物は着ないけれど浴衣は持っている、浴衣なら着るというという方は多いですよね。
気さくに着られますし、家で洗濯もできます。
私の浴衣は虫かごと萩の花私、今年は洋服はほとんど買っていないのですが・・・浴衣をン十年ぶりに仕立てました。
柄はこんな感じ。虫かごと萩の花です。写真が下手でごめんなさい。
浴衣は夏のものですが、涼しさを演出するために秋や冬をテーマにした
インドの布に心惹かれて、見て、旅して、まとう
インドへ2回、ひとり旅をしたことがあります。
一度は生まれて初めてバックパッカーで旅した卒業旅行。
2度目はその10年以上あと、布を見る旅でした。
インドは更紗も刺繍も織りも有名で、世界一の歴史もあります。
布を見るのはずっと好きでした。今も見に行くことがあります。
東京国立博物館のインドの布の展示品から。
これは南インドの「藍地花格子結び文様更紗(あいじはなこうしむすびもんようさらさ)