【アートのススメ「Art in House 」vol,15】

アートをちょこっとお家の仲間に入れることで、普段の生活がガラッと変わるかも★「アートをもっと身近に」をテーマに連載していきます★

玄関はプチギャラリーにしやすい。季節ごとに、その時の気分で飾る作品を変えています。

今は、大好きなアーティストの一人〈中島俊市郎さん〉の作品を飾っています。

鮮やかに染められた赤い糸の織物作品。「絣(かすり)」という技法であってるのかな?…

近づ

もっとみる

伝統工芸、竹細工を身にまとい世界最高峰トレイルレース170km完走!

2年半ほど前の話。トレイルランニングにのめり込み、世界最高峰レース(UTMB)にようやくチャレンジ権を得た。日本の工芸品を世界に発信しよう、と日本工芸株式会社の創業し、1年目のタイミング。この両者を絡めた策として、”日本の工芸を身にまといPRしながら170km走ってみよう!”と企画して、完走したお話。

世界最高峰のトレイルレース、UTMBとは?

聞いたこともない人も多いとおもうので、ウルトラト

もっとみる

マンガは工芸品

かなり変なのは承知していますが、クラフト的魅力とか言われて真っ先に連想するのがマンガだったりします・・。正直、陶芸とか、漆器とかではない・・。(なんかスミマセン・・。)

自分にとって、最も親しい工芸品。印刷物、マスプロダクトなのだけれど手仕事の味わい、人間臭さがプンプン感じられます。ザラッとした漫画雑誌の紙質や印刷の粗もむしろ良い。

読むと、それだけでちょっと癒されます。作り手が感じられるので

もっとみる
ありがとうございます!励みになります!
5

◆本で紹介してもらいます◆

25人の日本の工芸家を紹介した本が出版されます。
ドイツ語版と、英語版で。

なんと、なぜか、私もその一人に入っております。ありがたいことに。

タイトルは「Craftland Japan」です!

2017年の2月くらい、ドイツ人のウーヴェ&カタリーナが取材に来てくれました。
確か4、5日くらいかけて取材してくれたのです。

本に出ているのは、2017年と少し前の作品で何となく気恥ずかしいのと、

もっとみる

未来は心と脳ミソで決める。

ウチ、金彩工房takenaka kinsaiでは、父と私2人で「これからの金彩(工芸)」を模索する、をお題目に伝統工芸に勤しんでいます。が、その関係はご期待?に沿うような「師匠」と「弟子」というものではありません。言うなれば「心臓」と「脳ミソ」に当たると考えています。

いきなり言うと「なんのこっちゃ」かもしれませんが自分達では、そう理解しているという事です。(そして、そのように言葉にできてからは

もっとみる
ありがとうございます!励みになります!
4

対談企画 vol.1 荒挽き師 白鷺木工に学ぶ (全二回) 第一回『山中漆器全体が直面してること』

石川県の伝統工芸現場から始動したCommunication Project。記念すべき第一回は加賀にある荒挽き師である白鷺木工さんです。

石川県には三つの漆器産地が有名。「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」そして私たち山中です。「木地の山中」と言われるほど、木地の質・量ともに国内で最高の水準を誇ります。全ての漆器の基礎になる”木地”を支えているのが今回対談をお願いした荒挽き屋 白鷺木工(しらさぎもっこう

もっとみる

伝統工芸現場からCommunication Project 始動します!

大事に大事に温めてきた企画『Communication Project』始動です。 木地師として、伝統工芸産地の一つの工程「木地作り」を今まで何十年もの間行ってきました。しかし当たり前のことながら私たちの工程の前にも後にも、そのまた前にも後にも多くの方が関わっておられます。この”当たり前”の重要性をもっと探っていきたい。ともすれば、この”当たり前”は本当に当たり前なのか。今後も続いていくのだろうか

もっとみる

EbRuからEARMINDへ

こんにちは!【EARMIND】メンバーの田邊です。

【EARMIND】は前回ご紹介したように、EbRu(エブル)という名前で作品制作活動をしていた美大出身の3人組で始めたプロジェクトです。

【EARMIND】プロジェクトでは、さらにデザイナーが2人、WEBエンジニアが1人加わり活動を進めています。

EbRuの3人は常に密に連絡を取りながらプロジェクトを進めていますが、デザイン担当、WEB担当

もっとみる

私が工芸の会社を興したわけ/日本工芸(株)

2016年末に東京で日本工芸株式会社を創業しました。日本の工芸品の販売する会社です。
「日本の工芸、職人の技と精神性・製法・技法に宿るこだわりやプロセスを理解し、商品流通・教育など通して製品を愛する日本内外の人、世の中に広げていく。」というビジョンのもと事業展開しています。

今回は創業の経緯を振り返りまとめてみました。

創業のきっかけは?

事業の立ち上げや新規事業開発は何度か経験がありますが

もっとみる

有田焼の窯元・李荘窯の豆皿。有田400周年の豆皿特集で気になっていたもので、その後、記念として家族からプレゼントいただいた思い出の品。絵付けが施された豆皿はとても美しく、小さな小皿の中に、繊細な絵付けで一つの世界観を映し出そうというその感性が好きなのです。