#人生
私が代筆屋を始めようとした理由
小さいころから話を考えたりするのが好きで、童話を書いて
コンテストに応募したり、人に見せる事はないけど小説を書いていました。
しかし、日々の忙しさの中で、次第に書かなくなっていったある日、
とある縁で知り合った人が立ち上げた、日本の文化や伝統などに
ついて発信する会に参加しました。
そして、会の活動の一つとして、「メルマガを出そう」という話が
持ち上がり、小説などを書いていた事から、自分の書い
ネガティブな感情の時に読む物語 No.1
私が学生の時から看護師になるまでのお話です。
私はネガティブな感情に押しつぶされそうな人間でした。しかしある気づきからポジティな行動が起こせるようになった物語です。
私は幼い頃から姉や兄のような存在が多く、自分より年下の子が周りにいない状況で育ちました。そのため、特に苦労もなく可愛がられて過ごしました。しかし、周りの目を気にして自分がよく思われる方法を模索する子どもであったように思います。よく
メリーバッドエンドの物語「星の子」を観て、映画を観る意味を考えた。
映画『星の子』を観た。
2020年に大森立嗣監督によって映画化された、芦田愛菜主演・今村夏子原作の、宗教二世のお話である。
『もし、自分が物心ついた時に、両親が宗教信者だと分かったら』
この映画を観るまで、私は、この状況を想定したことが一度もなかった。宗教二世問題が、旧統一協会の騒動で明るみになる前の鑑賞だった。自分の周りにも、親が宗教に熱心だと漏らす友人はいなかった。
もし、映画・星の子