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日記

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日々、感じたことを言葉にしております。
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#社会人

たとえ、傘を電車に忘れても。

たとえ、傘を電車に忘れても。

たとえ、もっていた傘を電車に忘れても、急遽泊まる家が見つからなくても、水たまりに足を突っ込んでも、小さな良くないことが重なっても、「 Life is contents」だと思えば、それでもまだ、物語はつづいていくことに気づける。

もしかしたら、明日は少し良いことがあるかもしれないと思えることに想像を馳せることができる。

だから、言葉に救われている。

人に会ったり、影響を受けたり、あの人の言葉

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『助けて!』と言えるあなたはかっこいい。

『助けて!』と言えるあなたはかっこいい。

「助けて!」と聞くと、どんなイメージをもつでしょうか。

僕にとって「助けて」という言葉は『願い』であり『救い』であり、最後の『砦』のようなものだったりします。

最近思うんです。「助けて」って言いにくくなったなって。

もちろんSNSを見れば、SOSを出している人が多くいたりします。そのSOSにさらされすぎて、しんどくなってしまう時もあります。

でも、どれだけの人がリアルな場でSOSを出せてい

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人は尊い。でもこわれるときもある。そんな時は、相談してくれよな。

人は尊い。でもこわれるときもある。そんな時は、相談してくれよな。

タイトルにもある。

人は尊い。

でも簡単にこわれそうになるときもある。

それは実体験でも感じたことがある。いっぱいいっぱいでどうしようもない時。

そんな時って、表現がわるいかもしれないけれど、本当にこわれそうになるよな。

ダム、決壊。みたいな。

感情が溢れ込んで来るんだよな。

僕もね、そんな時に相談きいてくれる人がいて助かったんだ。

相談って、正直よゆうがある時にしかできない。

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拝啓「立ち上がれ、自分」

拝啓「立ち上がれ、自分」

道を歩いていると、1人の少年に出会った。

その少年は自転車の前でしゃがんでいて、
近くにいるお父さんらしき人がなだめていた。

おそらく一度、こけてしまったのだろう。

その少年は、泣きながらも、がっちり自転車のハンドルを離していなかった。まだ乗りたいのだ、という気持ちがありありと態度にでていた。

僕はその姿を見て、素直に「がんばれ」と思った。

強くあれ、とか
もう一回行ってみよう!とか

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失敗を活かす〜方法論のすすめ〜

失敗を活かす〜方法論のすすめ〜

こんばんは。

今日の引用記事は東洋経済オンラインさんのヒロック・蓑手章吾、初任時の失敗を「うまく乗り越える」コツ 教員デビュー前に知っておきたい4月のリアルです。

ぼくが若いこともあって、この記事を読んでみようと思いました。

ではいきましょう。

教員デビュー前に知っておきたい4月のリアルまずこの記事は蓑手章吾(みのて・しょうご)さんという先生のインタビュー記事です。初任だった時代を思い出し

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教育者はだれもがだれかのハッシャダイ。

教育者はだれもがだれかのハッシャダイ。

【未来へのハッシャダイ】 本気が格差を突き破る @教育新聞より

こんばんは。今日の引用記事は教育新聞さんの【未来へのハッシャダイ】 本気が格差を突き破る です。

個人的に大好きな勝山さんの記事であるということと、最近繋がった藤井さんがインタビューした記事ということで、とてもいい記事なんだろうなと勝手に妄想していました。笑

今日はこの記事を引用して、日記を書いていきたいと思います。

ではいき

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「誠実さ」とは〜島田 潤一郎さんから紐解く〜

「誠実さ」とは〜島田 潤一郎さんから紐解く〜

こんばんは。森本瑛です。

今まで長らく文章を書くことをしていなかったのですが、この度ほぼ毎日、日記を書いていこうと思います。

僕がどんな人間なのかは今度またじっくりどこかで書くとして、今日は「誠実さ」について向き合っていきたいと思います。

僕自身、誠実な人間でありたいと思っています。ただ、誠実な行いとは一体どんな行いなのでしょうか。

約束を守ること?正直であること?

今日は、僕にとっての

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何を信じるのか〜言葉がもつ可能性〜

何を信じるのか〜言葉がもつ可能性〜

こんばんは。森本瑛です。

今日も今日とて日記を書いていこうと思います。今日は「言葉がもつ可能性」という副題のもと、何を信じるのかというテーマで書いていこうと思います。

今日もお付き合いいただけたら幸いです。ではいきましょう。

「言葉」

僕がこの日記で伝えたいことは「どんな言葉を信じるかは自分自身が決められる」ということです。

もう言いたいことから書いちゃいましたが、どうしてこんなことを思

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教育が大事。というのも、わかる。

教育が大事。というのも、わかる。

僕は「教育」が大好きだ。

そう言い出して、おそらく6年ほど経っただろうか。

今でも高校生の時のあの感覚を思い出すと、自分を奮い立たすことができる。今日はそのことについて書いていくとしよう。

教育に関心をもって6年弱。いつでも僕たちは好きなものを見つけられる、かも。

①憧れをもったのは高校2年生の冬

これはあくまで日記だ。だからあんまり堅苦しく書きたくないので、敬体ではなく、常態で書いてい

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こうやって、毎日を重ねていく。

こうやって、毎日を重ねていく。

小さい頃から、何かが秀ていた人間。というわけではなかった。

足が早くてもクラスで3番目。勉強もクラスでは半分より少し上くらい。宿題は苦手で、結果、そんなに成績は良くない。

でも、人を笑わせることは好きだった。

今から書くこのエピソードは、そんな僕が社会人になってからの2年ちょっとの思い出を少し見せる話だ。

これから社会人になる人や、いま新社会人となって奮闘している人。そして、僕みたいに1回

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夜を旅する、

夜を旅する、

ふと思った。小さい頃の自分は、何になりたがっていたのだろうか。

小学校の時の卒業アルバムを開く。

そこには、小さな想いの数々が詰まっていた。

夜を旅する、

このnoteを読んでいるあなたは、小さい頃どんな自分になりたがっていただろうか。覚えていない人がほとんどだろうし、もしかしたら覚えている人もいるだろう。

この文章を書いている僕も、実はよく覚えていない。ただそんな時のための文集だ。記憶

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若い人が教育を語る文化が希望に繋がった話。

若い人が教育を語る文化が希望に繋がった話。

今日引用する記事は、教育新聞さんのオンラインイベントの記事です。

このイベントに参加して感じたことや、自分の考えたことを書き残しておきたいと思い、今日の日記を書きます。

まずこのイベントはTeacher Aide 共同代表じんぺーさんと、小学校教諭で一般社団法人まなびぱれっと代表理事しのぶさんの対談イベントです。

お二人ともとても大好きな人なんですが、そのお二人が教育新聞のオンラインイベント

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「わからない」という感情に向き合い続けたい。

「わからない」という感情に向き合い続けたい。

今日の引用記事。

鈴さんのパーフェクトガール。

毎日、このように自分が気になった記事を引用して日記のようなものを書いていこうと思う。

久しぶりに書くから、文字があまり出てこないという現象に戸惑いながらも、今日も書いていく。

記念すべき第一回は、大好きな鈴さんのnoteだ。

ぼくは勝手に鈴さんのファンで、彼女が書く文章が好きだ。なんというんだろう。たくさん葛藤しているのが伝わりながら、とて

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