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若い人が教育を語る文化が希望に繋がった話。

今日引用する記事は、教育新聞さんのオンラインイベントの記事です。

このイベントに参加して感じたことや、自分の考えたことを書き残しておきたいと思い、今日の日記を書きます。

まずこのイベントはTeacher Aide 共同代表じんぺーさんと、小学校教諭で一般社団法人まなびぱれっと代表理事しのぶさんの対談イベントです。

お二人ともとても大好きな人なんですが、そのお二人が教育新聞のオンラインイベントで対談すると聞いて、とても楽しみにしていました。

このイベントを通して思ったのは、

これから若い人がどんどん教育を語っていく文化ができて欲しいということです。

お二人とも20代で若い人たちなのですが、しっかりと未来と今を見ていて、ぼくはこれからの教育にさらに希望を感じました。

様々な実践や現場の話は、ここではしないのですが、このような対話ができたこと自体が希望だと、ぼくは思っています。

教育新聞のような(教育で)力を持っているメディアで、若い人が今までの経験よりも、これからの教育のことを話せる。

そんな場所が、これからどんどんと増えたらいいなと本当に思います。

ぼくは素敵な想いを持っている様々な人たちを知っています。その人たちももがきながら、苦しみながら、でも前に足を出して、一緒にいい未来をつくろうとがんばっています。

もちろん、先輩方で大好きな人たちがたくさんいるのですが、やはり若い人に注目すると、これから教育に関心を持つ人が増えると思うんです。

それが教員の志望倍率にも繋がったらとても幸せなことですよね。

だからぼくたちの世代にもできることはあると信じて、これからもぼくは発信をしていこうと思います。

まだまだ若くて未熟ですが、たくさん可愛がってくれると嬉しいです。

最後に、こんな機会を作ってくださった教育新聞さん、切り開いてくれたじんぺーさんしのぶさん、本当にありがとうございます。


<とある先生のそうだんしつ>
小学校のせんせい|夢は誰もが自分の可能性を信じられる社会をつくること|noteでは豊かな生き方やキャリアに悩むじぶんたちに向けて発信中|好きな団体は一般社団法人ハッシャダイソーシャル

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