森本瑛

まだまだなんっすよ。でも、全国に「自分の人生を自分で選ぶ」機会を届けたいという野望をも…

森本瑛

まだまだなんっすよ。でも、全国に「自分の人生を自分で選ぶ」機会を届けたいという野望をもっています。 #ハッシャダイソーシャル

マガジン

  • 見えない星の見つけ方

    人生の星について、巨人の星よりも考えています。

  • 日記

    日々、感じたことを言葉にしております。

  • 喫茶店のマスターになりたくて、

    喫茶店のマスターになりたいことを深ぼったら、相談に辿り着きました。

  • キャリアインタビュー記事

    様々な素敵な方をインタビューしました。

  • 僕が僕であるために

    僕たちは、僕たちのままで良いのだ。

最近の記事

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選び取ったものを、愛するように。

約3年前、自分の人生を振り返るnoteを書いた。 当時は就活の最中で、自己分析をしながら迷い・考えていたモヤモヤ期だ。 それでも自分なりに悩んだ末に「学校の先生」になると答えを出して、2年間、香川で小学校の先生をしていた。 今回のnoteは、そんな僕が先生としての2年間と今年東京のベンチャーで働いた約1年間を振り返るためのnoteだ。 この3年間、本当に色々なことがあった。色々すぎて、書くことでわかりやすくなるのが嫌で、書くのをためらっていた。 でも、年の節目に、今

    • あなたと「やって良かったな」を共有したい。

      これからおとなとして、ひとりで生きていく18歳たちに「人生のお守り」を手渡していくためのイベント「CHOOSE YOUR LIFE FES’24 #18歳の成人式 」開催までのこり1ヶ月を切りました。 「#18歳の成人式」と調べてみると、様々な文章が出てきます。 上記は2023年に「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」に参加した方からの文章です。どれも心のこもった文章。読んでいて、心が突き動かされます。 実はこの文章を書いているわたし自身は、去年

      • だったら、踊ってみよう。

        今日、ダウンをなくしてしまった。 買ったばかりというか、昨日買った。 袖に通して、初日の出来事だった。 るんるんで外に出て、気づいたらなかった。 おそらく電車の中に忘れてきたのだろう。 忘れ物センターに問い合わせをし、連絡を待つ。 思えば、 この1ヶ月で3回、物をなくしている。どれも忘れ物だ。 これは癖なのか、注意力がないのか、少しばかり自分を責めたくもなるもんだ。 でも、そんな落ち込んでもいられない。 今日も、僕は外に出て、人に会いにいく。 そこに、必要と

        • この記憶を思い出すのは、まだ先。

          今、僕はベトナムに旅行に来ている。久しぶりの海外。旅行という響きも久々のような気がする。 目的のない、楽しむだけのスケジュールは、僕にとってとても久しぶりの感覚だった。 今僕はハロン湾という、有名な観光スポットに来ている。 鍾乳洞で歩いたり、カヤックにのってびしょ濡れになったり、船の上でビールを飲んだり、海外独特の「開放感」は僕の心も開いてくれる。 そして、それらの旅がひとしきり終わり、帰りのフェリーに乗っている時、本当に素晴らしい夕焼けに出会った。 その夕焼けを見

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        選び取ったものを、愛するように。

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        記事

          取り留めのない話を、取り留めのないまま書いてみる。

          週4回同じお昼ご飯。僕はあまり食事にこだわりがある人間ではありません。 でも、美味しいご飯を食べたいとは思います。 だから、美味しいお店を見つけると、週4回通っても全然いけちゃうのです。 ただ、それはおそらく、食事を選ぶのが考えたくないことの一つにあるからなのかもしれません。 食事は大切なのに、その良さを忘れてしまう時は、決まって忙しい時です。 思えば、社会人になってから3年間、働く時間でいうとたくさん使ってきたように思います。 それが楽しいから、やってきたことも

          取り留めのない話を、取り留めのないまま書いてみる。

          あなたにもガンバレ!

          最近つくづく思う、人にやさしくできない時、情けないな、と。 余裕がない時こそ人に笑顔を見せれる人はつよい。そうやって周りを安心できる人がいるだけで、僕は救われたりするのだ。 僕はそんな大人に出会うことができた。 おそらくあの人も辛い時とか、苦しい時もあったのだろう。 でも辛い時に、その姿を見せないつよさがその人にはあった。いや、おそらく僕にはその弱さを見せられない、もしくは見せる人ではなかったのだろう。 その何でもないようなジョークに、愛を感じたのだ。 つよさと弱

          あなたにもガンバレ!

          デイ・ドリーム・ビリーバー

          たまっていく下書きを眺めてみる。日記の下書きがたまっていく。書きたいことをタイトルだけ決めて、後で書く時間をつくろうとその時は思う。 でも後では、あまり書けない。(僕の場合は) 書き足すことがたぶん苦手なのかも。僕の文章は大体、一気に書く。その方が自分の想いが乗る。 だから講演の前には、話すことをもう一回考え直す。想いを乗せるために、言葉に熱量を込めるために。 僕が尊敬するう人もそうやって話す前に、自分と話す時間をつくっている。だからこれは受け売りだ。 そんなこんな

          デイ・ドリーム・ビリーバー

          愛とか祈りだとか。

          今日も最高の日だった。たくさんの移動があり、たくさん不足している栄養素もあるような気がするけど、とにかく心があかるい。 ただ、これはどうしてなのか、最近ずっと考えていた。どうして、今の自分はこんなにも「心があかるい」のか。 そして、その理由には大きく2つあるなと思った。 得られるもの1つが、先ほども書いたように「移動」だ。移動は時間と体力を遠慮なく取っていくが、それと同時に、何か移動することによって得られる「もの」があるような気がしている。 その「もの」には、今の僕を

          愛とか祈りだとか。

          まずはありがとうと、伝えたい。

          まずはありがとうと、伝えたい。 過程を見ていた、もしくは経験した人にしかわからない、頑張った境地のようなものがある。 その瞬間に立ち会うと、本当に今まで何かとこの人は向き合ってきたのだなあと思うのと同時に、その点に到達した人が言う言葉がある。 それは、「まずはありがとう」である。 ここまで来てくれてありがとう。一緒に寄り添ってくれてありがとう。頑張ってくれてありがとう。 様々な感情が込み上げてきた中で、最初に口にする言葉が感謝の気持ちであることは、なんと素晴らしいこと

          まずはありがとうと、伝えたい。

          信じることが、心をつなぐ。

          今日は一日総じて良い日だった。たくさん移動して、たくさんの人たちに出会って、それぞれの笑顔を見て、僕にも居場所があることを再確認する。 そんな一日だった。 今日のイベントで、僕はある人の弾き語りを聞いた。そこで歌っていたのが、ゆずさんの「また会える日まで」だ。 一部抜粋する。 僕も小さいころ、この曲が大好きだった記憶がある。だから、この曲をきいて、改めてこの曲の良さが蘇ってきた。 そして、今だからこそ気づけるような歌詞の良さも感じ取ることができる。 また会える日ま

          信じることが、心をつなぐ。

          風邪には風邪薬を、疲れには睡眠を、モヤモヤには出会いを、悔しさには花束を。

          どうもこんばんは。森本瑛です。 今日はですね、なんとも言えない気持ちになりまして、もうこのまま寝たらいいのではないかとも思うのですが、せっかくなので書いて明日からの頑張りに活かしたいなあと思っている所存です。 兎にも角にも、書くことによって救われることもあると思うので、思考の整理をしていきたいと思います。 風邪には風邪薬を。 季節の変わり目というのはどうしても体調を崩しやすくなるみたいで、周りにもちらほらと風邪をひいている人がいました。 やっぱり風邪は極力ひきたくはな

          風邪には風邪薬を、疲れには睡眠を、モヤモヤには出会いを、悔しさには花束を。

          かけられてうれしい言葉を、かけていこう。

          今日は一日、楽しかった。いや、ここ半年おそらく毎日楽しい。 楽しいというのは楽しめてるという意味でもあり、もちろん大変なこともあるのだけれど、それを上回るくらい、「今日はうれしかったなあ」と思うことが多いのである。 僕はあるnoteで「うれしい」という感情の素晴らしさに改めて出会うこととなった。 文章で「うれしい」とはどんな文章なのかを考える。 いやいやおい待てよと。僕もその感情になったことがあるぞと。 最近は本当に素晴らしいコンテンツが溢れている中で、とりわけ僕が

          かけられてうれしい言葉を、かけていこう。

          今日の日記が、いつか誰かのもとへ届いたなら。

          今日はなんだかカレーの気分だ。そう思って昼からお腹をすかせているのだけれど、気づけばもうこんな時間。夜もふけ、体脂肪に多大なるダメージがのこる時間となった。 でもやっぱり、カレーが食べたい。カレーはカレーでも、やっぱりカレーライスが食べたい。 そんな事を考えながら、パソコンに向き合っていると、なんだかとても書きたい気分に駆られた。 さっきまで仕事で書いていたのに。不思議だ。僕はまだ書きたりないのか。 毎月僕は月末になると、日頃から行っている団体の活動報告をつくる。活動

          今日の日記が、いつか誰かのもとへ届いたなら。

          「I have」からはじまり、「We have」になっていく。

          今日は認定NPO法人カタリバさんの「ルールメイキング・サミット2023」に参加してきた。 カタリバさんのWEBサイトをのぞくと一番最初に出てくる「未来は、つくれる。」という言葉。 その言葉通り、今と未来に目が向かっている若者たちが集まり、一緒にモヤモヤを共有しながら、明日へ希望をもてるようなイベントだった。 僕は今日、取り組みを横で見ながら、様々なことを学ばせていただいた。 今日はその学びを日記として共有していこうと思う。 有名な人の講演よりも、きてくれたあなたが主

          「I have」からはじまり、「We have」になっていく。

          これからどんな関係性を築いていこうか。

          関係性という言葉に、励まされた。 この記事を書いてみて、自分を好きになることは選んでいけそうだと、改めて感じることができた。 自己肯定感について考える機会ができたので、引用させてもらった。 まずこの機会をもらえた三浦さんに感謝したい。 ※これからの文章は僕自身の解釈なので、もし良ければこんな視点もあるんだと思って読んでいただけたらと思います。 自己肯定感は関係性の中で。記事の中に、以下のような文章がある。 僕はこの文章にとても共感をするし、確かにな〜と思う。 つ

          これからどんな関係性を築いていこうか。

          たとえ、傘を電車に忘れても。

          たとえ、もっていた傘を電車に忘れても、急遽泊まる家が見つからなくても、水たまりに足を突っ込んでも、小さな良くないことが重なっても、「 Life is contents」だと思えば、それでもまだ、物語はつづいていくことに気づける。 もしかしたら、明日は少し良いことがあるかもしれないと思えることに想像を馳せることができる。 だから、言葉に救われている。 人に会ったり、影響を受けたり、あの人の言葉はなんだか良いな〜、と思ったりすると、その言葉を胸に「ストック」している。 そ

          たとえ、傘を電車に忘れても。