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あなたと「やって良かったな」を共有したい。

これからおとなとして、ひとりで生きていく18歳たちに「人生のお守り」を手渡していくためのイベント「CHOOSE YOUR LIFE FES’24 #18歳の成人式 」開催までのこり1ヶ月を切りました。

https://choose-your-life-fes.jp/

「#18歳の成人式」と調べてみると、様々な文章が出てきます。

間違いなく、あの瞬間が人生のお守りになっている。
やらなきゃいけないことは頑張って、やりたくないことは見つめなおして、やりたいことはとことんやる
そのオープンマイクがこの2023、どうだったかを示してくれているきがする。そして多分絶対、2023に限った話じゃない。

「2023が終わろうとしている」から引用

#18歳の成人式 CHOOSE YOUR LIFEFES’23
今の私がいるのは、この日があったから。

やりたいことがあるのに最後の一歩を踏み出せない
これが、#18歳の成人式に申し込むことを決める、ひとりで東京に行くことを決める前の私。
こんな私が最後の一歩を踏み出せたのは、大好きなアーティスト、音楽が背中を押してくれたから。

背中を押されて行った場所には、
かっこよすぎる背中をみせてくれる大人がいて
頑張っていることとか、夢とか目標を言葉にしていて、すごいなって思わされたり、音楽を通して仲よくなった同じ18歳の仲間がいた
あの場所で出会ったあなた
あの場所で受け取ったたくさんの言葉
あの場所で言ってもらったおめでとう
あの場所で見た景色

あの日受けとったもののすべてが、私に最後の一歩を自分で踏み出す力をくれた

「再開と出会い」から引用

参加者の皆様
演者の皆々様
関係者の皆様
そして
主催のみんな!
本当に素晴らしいイベントを開催・参加してくれたこと、そこに形はどうあれ居合わせたことを心から感謝してます!!

「18歳の成人式 現地に行ってきました。」から引用

上記は2023年に「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」に参加した方からの文章です。どれも心のこもった文章。読んでいて、心が突き動かされます。

実はこの文章を書いているわたし自身は、去年「#18歳の成人式」に行けていないのですが、いち応援者として18歳の成人式に寄付させていただきました。なぜ寄付をしたいと思ったのかについては以下のnoteをご参考にしていただけると嬉しいです。

このnoteでも書いてあるとおり、18歳になる若者にとって(大人であるわたしたちもそう)、自分のことを信じてくれる大人たちの存在がとても大切なことを先生をしていて実感しました。

人生生きていると、「楽しい!」と思うことばかりではなく、何かぐっと踏ん張らないといけない時がおそらくきます。その時に、ぐっと頑張れる体験を「人生のお守り」としてもっていたら、おそらくその方は自分自身に「大丈夫」だと言える。

きっと大丈夫。そう思えるきっかけをつくる。

「CHOOSE YOUR LIFE FES’24 #18歳の成人式 」をつくっている中心メンバーを見ていると、その気概を感じます。

なにかわたしにもできることはないか。いや、できることだけではだめなんじゃないか。そう思うくらい、大きな挑戦をしているのだと思います。

でも、このプロジェクトのことを全国の高校生に講演で伝えていく中で、わたしは確信しました。このプロジェクトは必ず18歳の若者、ひいてはその次の世代、そしてまた次へと「人生のお守り」が受け継がれるものになると。

つまり、つづいていくことにこそ、一番価値が発揮されるのではないかと。

既に、去年参加した方から、次は応援する側として、18歳を応援したいという声が届いています。1000円から寄付できることもあってか、おそらく「#18歳の成人式」がはじめてのクラウドファンディングとの接点だという人も少なくないと思います。

少しでも多くの「あなた」とこの気持ちを共有したい。18歳にあたる若者がこのイベントを通して、次の18歳に応援のバトンをわたしたいと思える、その可能性をあなたと実現していきたい。

今回目標に設定した応援者数は1500名。目標応援金額は1500万円。決して、かんたんなことではありませんが、それでも、わたしたちが本気で挑む姿が、あなたにも届いて、「応援したい!」と思ってもらえるように一生懸命やり続けます。

はじめはわたしたち大人が少しだけ声をあげて、隣の人へとお願いをしなくてはなりません。だから、わたし自身もそのお願いをあなたにさせていただきたいです。

そして、より多くの方々に応援者になっていただきたいという想いから、クラウドファンディングのリターンも充実いたしました。

是非一度、クラウドファンディングをのぞいていただけますと幸いです。


きっとあなたに「やって良かったな」を共有します。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

森本瑛



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