2019年12月の記事一覧
相手の地図を想像する | ステークホルダーの多いプロダクトで心がけていること。
スマートキャンプ デザインブログ デザイナーの髙松夢です。
本記事はスマートキャンプ Advent Calendar 2019 12日目の記事です。
スマートキャンプはBOXILというSaaS比較プラットフォームを運営しており、プロダクト誕生から5年弱が経過しています。
一番古いプロダクトであるBOXILには、プロダクトチームの他に営業、マーケ、メディアなど多くの部署が携わっており、ステークホ
グラレコ読書のススメ: 読む+描く+書く
2019年、何に関心があったか自分のnoteの記事を振り返ってみると、おおきく5つに分類できました。いくつかはtwitterなどで取り上げていただき多くの人に見てもらった記事もあり、ありがたいことです。
前半では今年の振り返りをして、後半ではグラレコ読書の効能と実践のためのポイントをご紹介します。
関心1. デザイン思考への批判(否定ではなく)・デザイン思考を反対側から見て気づいたこと:突破す
たとえそれが誰の賛同を得ないとしても。
詩を書くために、
一歩でも自分で納得いく詩を書くために元気で長生きしたい。
どんなに愚鈍でもあきらめず今まで書いてきたからほんのわずかずつでも成長できてきている気がするから。
心からそう思っている。
でも書くことで生きていくつもりはない。
書くことで生きていけないから強がりで。ではなく
そうしたくないのだ。
たとえば最近こうつぶやいた(ちなみにツイッターは2020年一年をかけて卒業す
あぶないあぶない、忘れるところだったです。
そうだ、そうだ。忘れるところだった。
前回、会社を設立してからまるまる5年が経過したこと(すること)を書いたのだけれども、ということはつまり、ここの note を書きはじめてからも5年が経過したということなのだ。
会社をつくってから5年間の毎日が——土日は更新していないとはいえ——ここに書き記されている。公私にわたって、ほんとにいろんなことがあった5年間だったけれど、そのほとんどぜんぶがここに
私がグラレコでよく使う3つの「レイアウトの型」
こんにちは、くぼみ(@kubomi____)です。最近アイコンを新しくしました。「グラレコのヒミツ」では、グラフィックレコーディングの実践で気づいた学びを紹介していきたいと思います。
これまで、グラフィックレコーディングの要素である、スケッチの描き方や図の描き方を紹介してきました。これらを組み合わせて、複雑な議論を一覧できるようにまとめていくわけですが、この記事では、その土台となるレイアウトにつ
016 二本柱でいってみる
どうもどうも、シタシマです.noteを始めてから半月が経ちまして、あらもうそんなにという感じなのですが、ここまでなんとか毎日投稿を続けることができました.5本投稿したところで反省会を開いていたのがすでに懐かしいです.本来なら30本投稿して、ちょいと自信をつけたかったのですが、ここ数日特に記事のネタをしぼりだすのに必死でして、なかなか自分にとっても皆さんにとっても身になる投稿ができていない気がして
もっとみる手を抜いた漫画まじでつまらない。
手を抜いたら、漫画がまじでつまらなくなった。
前回書いた、「全方向ちょっとずつ手を抜け」という友人の助言。さっそく実行してみようと、今描き進めているとある漫画、ちょっと手を抜いて描いてみた。そしたら、ハッキリと面白くないのが出来上がった。私が私の読者なら怒るやつだ。
本当は、こんなお気楽にnoteなど書いている場合ではない。こいつの〆切は明日である。こんなもん出せない。出せないんだけど、壁打ち
1年間「描く」と付き合ってみて
振り返りをするにあたりツイートを遡ると2019年のはじめにこんな目標をもっていました。
このツイートを見て思うのは今年「描くことで、行動や次の展開に繋がることはいろんな場面で多かった」ということです。(これを自分という範囲から少しずつ外に広げていくことが今後の目標で、どんな広がり方をしているかを追いたいなという願望があります。)
すごく個人的な話になりますが、私は頭の中の「もやつき」を「言葉
お願いするのが苦手なのは、お願いされるのが苦手だからかもしれない。
だれかになにかをお願いすることが、すごく苦手。
お願いする前も、お願いする言葉を発している間も、お願いした後も、ストレスがゴリゴリかかる。重たい。
だけどこれは、私がお願いされたくないからなのかもしれない。
お互い様だって思える相手なら、「ごめん、今度なにかあったら私も手伝うから!」という感覚で、申し訳なさとありがたさはあってもストレスとまではいかないから。
***
「迷惑をかけたら、そ