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心に残った最高のnote

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2024年1月の記事一覧

【社長インタビュー2024】自分の可能性に制限をかけない

【社長インタビュー2024】自分の可能性に制限をかけない

こんにちは。 ストリームライン広報兼デザイナーの小川です。

今年最初のnoteでは、代表取締役・梶山のインタビューを特集します。梶山の人物像や会社の展望を、社員からの質問を通じて掘り下げていきたいと思います。

■起業への道のりー 最初に、梶山さんはどんな若者だったのでしょうか?

梶山:10代後半からはいろんなことに興味が拡がり、活動的だったかと思います。若い頃にもっと好きにやっておけば良かっ

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児童福祉で起業することにした話

児童福祉で起業することにした話

はじめまして。河野と申します。
社会人になって15年目の二児の父です。
自分の想いを言語化できたらと思いnoteをはじめました。

会社を辞めましたいきなりですが、2023年11月末に長らく勤めていた会社を退職しました。
2014年10月に入社したので、なんと9年2ヶ月も在籍していました。

私がいたマネーフォワードは、当時は50名だった社員も今では2,000名以上となり、入社当初は想像もしていな

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#788【やめることで始まることとは?】

#788【やめることで始まることとは?】

物ごとを「やめる」ことで
始まることがありますね。

遅くねて
遅く起きることをやめて
早ね早起きを始める

動画を
ダラダラ観るのをやめて
読書を始める

会社員をやめて
会社を始める

なんでもあるでしょう。

トレードオフとは
何かを達成するため
何かを捨てることを
意味します。

みなさんも
トレードオフできることを
考えてみましょう。

=====

わたしは昨年、
長年の建設業経営をや

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経営者2年目が考える、小さな店舗でもできる集客テクニック

経営者2年目が考える、小さな店舗でもできる集客テクニック

事業承継してコーヒーショップとパティスリーを経営している。経営して2年目である。
元々赤字だったが今収支はちょっと黒字くらいに落ち着いている。
内情はここで中心で働いてくれていた人が退職したり人の面の不安定さはかなりある。また良くしていくポイントで実践できていない部分がまだまだある。

美味しいものを出していくということにかなりこだわり、試行錯誤を繰り返してきた。しっかり美味しいものが出せるように

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小さな会社だから面白い!福利厚生特集

小さな会社だから面白い!福利厚生特集

こんにちは。
東京都大田区のばねメーカーの精発ばね工業です。

精発では、自動車、コピー機、航空機、注射器などに使われるばねなどの
金属部品を製造しています。

中でも、高い品質が求められる自動車部品は、
ヘッドランプに使われるBi-LEDヘッドランプシェードの世界シェアは40%。ドアロック部品の世界シェアは10%。
世界から高い品質と技術を評価いただいています。

グループ全体で400人弱の小さ

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自分軸での兼業(起業)のとある一日

自分軸での兼業(起業)のとある一日

 私は、一昨年の4月末にそれまで勤めていた仕事を退職後、「自分軸」の生き方をすすめるための一つの方策として、兼業をしている。

 一つは、ある大学で実務家教員として、産学官連携や起業支援、リカレント教育などの仕事をしている。もう一つは、みずから起業して、有機農業向けの土壌診断や地方創生のためのコンサル的な仕事をしている。前者は大学の地域貢献という点で、後者は有機農業や環境保全型の農業の推進という点

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起業への「道」

起業への「道」

本稿の要旨
[本稿を誰に読んでほしいのか?] 
 「生活や仕事や収入など、何かを変えたい!」という想いがある人。
[本稿を読んで抱いてほしい感情]
 「起業してみようかな」。

起業という「旅」「今の生活に大満足!」と感じている人は少なく、人それぞれ「(何かしら)変えたい!変わりたい!変わらなきゃ!」という気持ちを抱いているのではないでしょうか?

そんな時、
多くの方は「転職や離婚を考えてみる」

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経営コンサルタントの教科書

経営コンサルタントの教科書

2019年12月16日初版
著者 小宮 一慶 経営コンサルタント

レコメンド⭐⭐⭐

「良い経営」の本質と実践が分かる本お客さまが買うのは「感動」ではなく、あくまでも良い商品、良いサービスであると商売の基本について、博識な著者の考えを展開している。

誰でも知っているのかどうかは不明だが、一流の経営者・コンサルタントならわかる「正しい答え」をこの一冊に凝縮した一問一答形式でまとめた本。

本書の

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50歳で初フルマラソンを走って気づいた「経営者がフルマラソンにハマるわけ」

50歳で初フルマラソンを走って気づいた「経営者がフルマラソンにハマるわけ」

去年(2023年2月)、50歳にして初めてフルマラソンを走りました。
それまでも趣味でランニング(というかジョギング)をしてはいたのですが、あまり大会に出ることもなく、さして長距離を走ることもありませんでした。

しかし、社会人大学院を修了したこと、コロナ禍に突入したことでわりとランニングする時間が増えたんですね。
そうすると自然と走る距離が伸びて、自分でも「何だか走れるようになったな」と自信がつ

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50代経営者が人生後半ミッションを考える意義とは何か?

50代経営者が人生後半ミッションを考える意義とは何か?

<50代経営者・人生後半ミッションコンサルタント>の中川麻里です。

前回は、50代経営者の人生後半ミッションを考える仕事をするに至ったワケ 

についてお話しましたが、今回は、経営者の人生後半ミッションとは何か?ミッションを考える意義は何か?に迫りたいと思います。

1.経営者の人生後半ミッションとは何か?経営者の「人生後半のミッション」とは平たくいうと、

ということです。

具体的には経営者

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ワークマンの経営姿勢が素晴らしく、経営者の凄さが際立つ

ワークマンの経営姿勢が素晴らしく、経営者の凄さが際立つ

あまりにも感動したので、下記のリンクをお読みください。なかなか真似できるものではありませんが、ワークマンの経営が素晴らし過ぎるという話です。

結果が出たから賃上げではなく、厳しい経営環境ですが、先にリスクをとって賃上げに踏み切ったという決断力。3%ではなく、社員の生活防衛、背伸びして5.1%にしというコメント力。

価格に敏感な顧客層を持ちながら、円安に耐えながら価格維持宣言の継続は難しくなる、

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会社員から経営者へ/私が起業した理由(株式会社7&COLORS代表・鈴木七緒)

会社員から経営者へ/私が起業した理由(株式会社7&COLORS代表・鈴木七緒)

こんにちは。
株式会社7&COLORS代表の鈴木七緒です。

私が起業に至った理由をこちらで綴りたいと思います。

簡単な経歴1989年生まれ 神奈川県出身
2008 学習院大学 法学部
2012 日本通運株式会社
2015 アサヒビール株式会社
2016 イベント、営業代行事業
2020 株式会社7&COLORS 設立
2022 眉まつ毛サロンオープン organic life & eyesty

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小さな会社の儲け方1 #17

小さな会社の儲け方1 #17

規模が大きければイイ会社で、小さな会社が良くないと区別する時代ではなくなりました。

だったらこれから小さな会社はどこを目指して経営するのが良いでしょうか? 

小さな会社が最高の理由私は小さな会社を経営しています。コロナが蔓延して世の中が大変になりかけた時には、家賃や人件費などの出費が少ない小さな会社で本当に良かったと実感しました。

私が経営する会社は従業員は3名で、新卒で採用して11年間働い

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[人材育成]人を育てる、人が育つには

[人材育成]人を育てる、人が育つには

わたしは無能な底辺社員人が育つには、人を育てるには何が必要か。ど底辺社員で、教育には携わったことのない人間がこの半年考え続けてきた。

ど底辺社員で教育に携わったことのない人間だが、怒られたことや職場のいじめ、不公平、不平等を味わい続けて15年以上になる。このことにおいては誰にも負けない自信がある。

怒られたこと、理不尽なこと、不公平、不平等、いじめについて、知識ではなく肌で味わった体験から上か

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