会社にとって 一番大事な要素は、 「 経営者の力量 」と 「 会社の経済力 」の どちらでしょう? 正解は 「 どちらも大事 」 なのですが(笑) どちらかを選ぶ とすると まずは後者の 会社の経済力 かなと思います。 会社自体が しっかりしていれば、 当面の舵取りは 誰がやっても なんとかなる からです。 ===== よく、 つぶれそうな会社に 敏腕経営者がやってきて 見事にV字回復させた、 というような話が ありますが、 それは意外と レアなケースだと
数字を動かしたり 文章を書くなど 頭をつかって 行なうような作業や 創造的な活動は 朝の時間をつかって やりましょう。 頭がスッキリしている 朝の作業のほうが 効率や成果が 圧倒的にでるからです。 わたしは 毎日のルーティーンの中で ブログやメルマガなどの 執筆活動は、できるだけ 午前中、特に 朝早い時間で行なうように 習慣づけています。 ところが、たまに 時間が確保できなくて 夜遅くに翌日の発信分を 書くことがあるのですが、 よい内容にするのは とても難
どの分野の商品や サービスでも ナンバー1になると 圧倒的に強いです。 そして、1番には 勝てないにしても 3位以内に 入っておけば 強みを発揮できる ものです。 そんな強者に対して 経営資源が少ない 弱者が勝つには どうすればよいでしょう? ===== わたしの趣味で 恐縮ですが、 日本を代表する 特撮ヒーローは 今でも ウルトラマン 仮面ライダー 戦隊シリーズ です。 それぞれのシリーズが もう50~55年ほど前に 初代が制作された ものですが、
50歳をすぎると これまでガマンしてきた 「 いやな人とのつきあい 」 を解消してもよい 場合があります。 人生の残り時間を 考えても いやな人との 時間の共有は とても もったいないです。 できるだけ 自分とウマがあう人と 楽しいコトを したいですよね。 ===== たとえば、 先日のできごと。 わたしは過去に ある同窓会の幹事を つとめたことがあります。 ここ数年は コロナの影響もあって 会の開催は 少なくなっていますが、 そろそろ会を 復活させる
仕事場でも自宅でも 自分のまわりが ゴチャゴチャしていると あまり良い仕事は 期待できないでしょう。 なぜなら、 視覚に入ってくる いらない情報によって 本当に考えるべき 重要なことに 神経を集中できない からです。 ===== 会社でも 自宅の部屋でも ちょっと油断していると たちまちモノや いらない情報で あふれてしまいます。 棚らしき場所があると とりあえず そこに置いてしまう。 あとで片付けようと その瞬間だけは 思うのですが、 結局、何日たって
ポートフォリオとは 株式などの商品をもっている 組み合わせのことです。 ポートフォリオの バランスをとる ということは、 たとえば 外国株式・国債 日本株式・国債 などを どれか一つに集中して 所有するのではなく、 リスク回避の意味で バランスよく持つ ことをいいます。 この考え方を わたしたちの人生の 「 時間の使いかた 」 で考えてみましょう。 ===== 1日は24時間ですが、 そのうち、 睡眠で8時間 仕事で8時間とすると 残りは8時間です。 歯
最近の物価上昇は、 わたしたちの家計に ダメージを与えそうです。 しかも、給料も なかなか上がってこない という スタグフレーション状態 が続いていましたし、 社会保険料などの負担も 年々大きくなって きているので 実際の手取り金額は この30年間では 下がってきています。 そんななかでも GT-Rやランクル、 高額輸入車などは 半導体不足も あるとはいえ すぐに買えないほどの 人気があります。 都心部の高層マンション なども、プレミア価格が ついているものも
「 炎上商法 」 というのは SNSやネットを中心に 過激な発言や 不適切な表現をすることで 世間の注目を集めて 逆に支持をもらう手法です。 この手法だと 広告宣伝費を かけることなく 自分や自社の認知度を あげることができますが、 やり方しだいでは ブランドやイメージを 大きく傷つけることに なるでしょう。 ===== わたしが応援している インフルエンサーの一部には 過激な発言や 大胆な行動やプロジェクト によって 同調圧力や アンチの増加につながり、
長い人生 人それぞれ、色々な ドラマがあって なかには 大変なトラブルや困難も たくさんあるでしょう。 そんな人生の荒波を しっかりと 乗り切っていくには どんな方法が あるでしょうか? ===== 映画やドラマ、 マンガをみていると いろいろなストーリーや 奇想天外な展開があって ハラハラ・ドキドキです。 観る人を楽しませる 演出ですし、 現実の日常では なかなか、そんなことは ひんぱんに 起こり得ないですが ときどき、 ドラマみたいなことが ありますよ
『 同じことを何度も学び 同じ話を何回も聞く 』 何かを学習したり 習慣化させるには、 これしか方法はない! と断言できます。 もちろん、 世の中には、一度聞いただけ 学んだだけで しっかり頭の中に 知識として定着させる ことができる人も たくさんいます。 いわゆる ジアタマがよいか、 記憶力がバツグン なのでしょうが、 普通は なかなかできない 芸当でしょう。 であれば、 わたしたちのような 普通の人ができること、 それは、同じことを くり返し学び 同じ
【 敗者のゲーム 】 チャールズ・エリス著は、 投資についての 世界的ロングセラーです。 その中にも書かれていますが アマチュアの投資家は 「 大きく勝つ投資 」よりも 「 ミスして負けない投資 」 を推奨しています。 株式の短期トレードに 大きく投資せずに インデックスファンドなどの 投資信託で コツコツ定期的に 積み立てていくほうが とくに、投資の初心者には ぜったいにオススメだと 言われています。 このことは 投資の世界のみならず 会社経営やスポーツで
( 昨日のつづきです ) では デジタルオフィスの実現を 円滑にすすめるには どんなツールや 環境を整えればよいでしょう? PC・スマホ・Wi-Fi このあたりは業種問わず デフォルトで必要なモノです。 独自のHPは 宣伝広告には必要ですが、 普段の仕事では LINEやSNSがよいでしょう。 LINEは、できれば LINE for Businessという 仕事専用のアカウントが 欲しいところです。 また、SNSでは Discordという クローズでのチャットサイ
今回は 「 オンライン化による デジタルオフィスの可能性 」 について考えてみます。 ここ数年は、 オンラインによる 在宅勤務が広がりました。 監視されない状況下で サボる人が増えてしまい 生産性が下がってしまった! として、 在宅勤務を事実上 廃止する企業も 出てきましたが だからといって 9時〜5時で 出社していれば 生産性があがるとは 必ずしも言えないですね。 将来に向けては 在宅勤務や オンラインの仕事は もっと一般的に なると思います。 =====
普段の生活で、 「 いかに浪費を抑えて その分を投資に回すか? 」 これを意識するのと、 しないのとでは 10年スパンでの成果に、 大きな影響が出ます。 どんな時に、 浪費の気持ちが出やすいか? ここで考えてみましょう。 ===== 1)お店に行ったとき クルマのディーラーや、 スーパーセンターなど ショップに訪問すると、 ついゼイタク品が 欲しくなってしまいます。 当たり前ですが、 各ショップでは いかにしてお客さまに 商品やサービスに、 興味をもっていた
【 バンドワゴン効果 】とは 「 勝ち馬に乗る 」 ということです。 バンドワゴンの語源は 「 パレードの先頭を 進んでいる音楽隊の馬車 」 からきています。 投資の世界では 「 市場において 勝ち続けている 物件に投資する 」 ということ になります。 仕事や日常でも このような場面は けっこうありますよね。 ===== 通常、プロ野球のファンだと 特定のチームを応援するのが 普通でしょうが わたしの友人には 「 現在強いチームを応援する 」 という人が