島田慎二

Bリーグ チェアマン、日本バスケットボール協会副会長。 ▪️NewsPicks もっとみる

島田慎二

Bリーグ チェアマン、日本バスケットボール協会副会長。 ▪️NewsPicks https://newspicks.com/user/4335884 ▪️https://podlink.to/d3Rx ▪️https://mobile.twitter.com/shimadashinji

マガジン

  • 島田のnote 2023

    島田の仕事や趣味、色んなところに行く、する、人と会う日々なので気付きや感想を記していきます。 出来れば毎日更新したいと意気込んでいます。ビジネスマンや何かに挑戦したい人、何をしたら良いんだろうと悶々としている人、少しでも何かのヒントになれば嬉しいです。

  • 島田のnote 2022

    島田の仕事や趣味、色んなところに行く、する、人と会う日々なので気付きや感想を記していきます。 出来れば毎日更新したいと意気込んでいます。ビジネスマンや何かに挑戦したい人、何をしたら良いんだろうと悶々としている人、少しでも何かのヒントになれば嬉しいです。

  • しあわせ絆島田牛

    2019年の台風15号・19号による被害への支援として、「牛を買い、育てる。そしてその過程を発信する」。島田慎二なりの復興支援です。 肉の格付けの仕組み、現場で働いていらっしゃる方々のこと、そして最終的に我々の食卓に並ぶまで……"シマちゃん"と名付けたこの牛の成長を通して、さまざまな発信をしていきます。

  • Bリーグチェアマンクラブ訪問

    Bリーグのチェアマンとして、クラブ訪問や出張の様子をまとめます。

  • 島田慎二の"島田旅"

    三度の飯より旅が好きな島田慎二がスポーツ×地域というテーマでお届けする連載記事。47都道府県すべて書いていく予定です。オススメ観光スポットやグルメについてご意見お待ちしています。

最近の記事

「B.革新 推進内閣」発足。

昨日も何かと盛りだくさんの1日でした。全選手にオンラインですが集まっていただき、B.革新の今後の各論を決めていくスケジュールを伝えしたり、現在のバスケ界の盛り上がりがわかるデータを示しながら、良い形で開幕に繋げけていこう!ということを話しました。 また、注目されている今だからこそ、オンコート、オフコートの振る舞いが大切になるとも話して、今こそ締めていくことの重要性についても伝えています。今シーズンも選手と対話しながら一丸となって取り組んでまいります。 続いて、定時会員総会

    • 馬場雄大選手、電撃長崎入団

      昨日、馬場雄大選手〔以下、馬場選手〕が、長崎ヴェルカ(以下、長崎)への入団発表会見を行いました。これは久々のビックニュースではないでしょうか。筑波大学からアルバルク東京、海外挑戦からの長崎ヴェルカ。常に行く先々で結果を出してきた男が、ワールドカップで再び結果を出して、満を持しての凱旋です。 あれだけ経験豊富な馬場選手が、長崎を選んだことが興味深い。もちろん、クラブのポテンシャル、成長できる環境と色々あるでしょうが、昨シーズン、B2から昇格したばかり、自分がトップクラブに押し

      • 過去最大規模の「B.LEAGUE 2023-24 SEASON TIPOFFカンファレンス」を開催。裏側を披露します。

        昨日、「B.LEAGUE 2023-24 SEASON TIPOFFカンファレンス」を帝国ホテルにて開催いたしました。会見では、B1の各クラブを代表した選手24名が一堂に会し、2023-24シーズンの開幕についての意気込みなどを語ってもらいました。 第一部では、副島さんと私でシーズン概要を説明して、第二部では、選手たちが登壇して意気込みを語る。終了後、会場内で選手たちはメディア対応という流れになりました。 開演前、選手たちに挨拶。前の週末まで天皇杯やプレシーズンなどがあり

        • バットを振ろう!!話はそれから

          何はともあれ、不安を取り除くのも、成長するのも経験。いかに打席に立ち、立ち続けたか否かが最重要。場数を踏めば必ず変わります。得意だろうが、苦手だろうが関係ない、目の前の機会でバットをフルスイングしよう。失敗なんて大したことは無い。 あと、評論家的な小利口にだけはならないでね。 本日は以上です。

        「B.革新 推進内閣」発足。

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • 島田のnote 2023
          島田慎二
        • 島田のnote 2022
          島田慎二
        • しあわせ絆島田牛
          島田慎二
        • Bリーグチェアマンクラブ訪問
          島田慎二
        • 島田慎二の"島田旅"
          島田慎二

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          「徹子の部屋」48年 1万2100回、同一司会者によるトーク番組最多放送を記録し、ギネスに認定。

          長寿番組に異常なくらいリスペクトしてしまう輩にとって、このニュースをスルーすることなど出来ません。公式YouTube番組「島田と語りまショー」も「慎二の部屋」と命名することを本気で検討したくらい意識している番組が、偉大なる記録を樹立したからです。 黒柳さんは、『徹子の部屋』が「同一司会者によるトーク番組の最多放送1万2100回」でギネス世界記録に認定されたことを報告しました。 黒柳さんが、ご自身のInstagramで「『徹子の部屋』は、1976年2月にスタートし、今年で放

          「徹子の部屋」48年 1万2100回、同一司会者によるトーク番組最多放送を記録し、ギネスに認定。

          9.22は、Bリーグの日

          お誕生日を迎えることがことができました。本日9.22は、Bリーグの日です。2リーグの分裂を川淵さんが1つにまとめあげて、あのLEDコートでのアルバルク東京VS琉球ゴールデンキングスの華々しい開幕から7周年が経ちました。 時の経つのは早い!今では、B.革新を掲げてアリーナ!グローバル!地域創生!日本代表も強く!なんて言える日が来ました。これもひとえに応援いただいているファン・ブースターの皆さま、パートナーの皆さま、多くの関係者さまのおかげです。ありがとうございます。 あの状

          9.22は、Bリーグの日

          沖縄から世界を目指す、琉球ゴールデンキングス

          昨夕は、琉球ゴールデンキングス(以下、琉球)の2023-24シーズンのティップオフパーティにお招きをいただき、沖縄にに行ってきました。会場はなんとあの興奮冷めやらぬ沖縄アリーナ、しかもコート上!ということで誰もがテンション上がる演出、流石過ぎました。 白木社長が謝辞とともに、クラブの来シーズン並びに未来に向けたビジョンを熱く語りました。8月にステイトメントも出していましたが、沖縄を世界のブランドへ、アジアNo.1クラブ、NBAチームと試合をする、世界に通用する選手の輩出など

          沖縄から世界を目指す、琉球ゴールデンキングス

          バスケ男子日本代表、世界ランキング36位→26位へ

          今日は、先日発表されたFIBAの世界ランキングについて。日本男子代表(以下、日本)のワールドカップで5試合中3勝をあげ、大会を19位で終えた日本は、前回(2023年2月)の36位から順位を10上げ、26位に大躍進しました。 アジアではオーストラリア(4位)とニュージーランド(21位)のオセアニア勢を除き、トップに立ちました。正直、ここまでジャンプアップするとは思いませんでしたので嬉しいですね!では、日本の上にランクインしている国は、 1アメリカ 2スペイン 3ドイツ 4オ

          バスケ男子日本代表、世界ランキング36位→26位へ

          ワールドカップ沖縄開催について

          本日は、短編で。ワールドカップ沖縄開催についてです。日本戦5試合を含む20試合で入場者数125,852人、平均6,293人、席数7,374人に対して85%の占有率でした。ちなみに、日本戦はドイツ戦以外は、100%。ドイツ戦は、あの話題になりました空席問題が勃発した試合となります。 売上高は、10億円の予算を設定していましたが、12億円を超えてくるのではないかと見込んでいます。全体的な収支は、スポンサーが未達であったことと、円安による為替差損があり最終的に締めてみないと何とも

          ワールドカップ沖縄開催について

          仙台89ERS、2018年以来2度目の東北カップ優勝おめでとうございます

          9/16(土)、9/17(日)、9/18(月)の3日間にわたって開催された郡山市・金田建設サポーティングマッチ 第11回TOHOKU CUP 2023 in FUKUSHIMA(以下、東北カップ)は、仙台89ERS(以下、仙台)が、秋田ノーザンハピネッツ(以下、秋田)に勝利し、2018年以来2度目の東北カップ優勝を果たしました。3位は、福島ファイヤーボンズ(以下、福島)という結果となりました。 仙台は、3日間で3試合というタフな日程でしたが、強度も落ちず40分間ハードにプレ

          仙台89ERS、2018年以来2度目の東北カップ優勝おめでとうございます

          引退。

          ニック・ファージーカス選手(以下、ニック)が、2023-24シーズン限りで引退することを表明しました。鉄人桜井良太選手(以下、桜井選手)も、かつてのレジェンド折茂さんもそうですが、開幕前に表面しました。衝撃はあれどしっかり見届けることができるという意味ではファンの皆さまにとっても、対戦する選手たちにとってもありがたいことのように思います。 ラスト一年と分かっているからこそ、行かねばという気持ちになりますし、ビジネスにおいてもプラスに働くと感じています。 Bリーグも8シーズ

          エリース東京FC、関東サッカーリーグ2部優勝、1部に昇格です。

          オーナー兼スポンサーとして関わらせていただいているエリース東京FCが、関東サッカーリーグ2部で優勝し、来シーズン、ついに関東1部に主戦場を移すことになりました。山口監督はじめ選手の皆さん、おめでとうございます。 関わった時は、東京都サッカーリーグ2部、そこから1部、関東サッカーリーグ2部から1部と駆け上がってきました。その上は、遂にJFL、J3となります。まだまだ先は長いですが、一歩一歩進んでいますね。ここからは、資金力が問われてきますので、別次元の経営判断と努力が必要にな

          エリース東京FC、関東サッカーリーグ2部優勝、1部に昇格です。

          毎年恒例の開幕前、愛知県4クラブと知事、メディア訪問、KBLに挑戦した2人の選手と会食からのWBS生出演というなかなかの1日となりました。

          昨日、毎年恒例になりつつある愛知県4クラブと共に大村知事、メディア訪問を実施いたしました。そして、以前から約束していた韓国KBLに挑戦した三河の中村太地選手と森口弥選手と会食、そして、神奈川県での豪雨で新幹線が止まるというアクシデントの中、帰京してテレビ東京さまのワールドビジネスサテライトに生出演させていただきました。相変わらずバタバタな1日でした。 愛知県は、4つのB 1クラブがある強みと難しさも抱える独特の地域性があるところです。ダービーが多かったり、様々なクラブを応援

          毎年恒例の開幕前、愛知県4クラブと知事、メディア訪問、KBLに挑戦した2人の選手と会食からのWBS生出演というなかなかの1日となりました。

          島田のマイク 3周年&150回配信を記念して公開収録をさせていただきました!!

          昨晩は、渋谷のVoicyさまのオフィスにて、島田のマイク 3周年&150回配信を記念して、公開収録を開催させていただきました!!ヘビーリスナー中心、全国各地からお越しいただきました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。私が、一番楽しんでいたかもしれませんがw  相変わらず自由な放送なので、ほぼフリートーク&質問に答えまくるという構成。2本取りしましたのでぜひ、お楽しみに。臨場感ありまくりだと思います。やはり、リアクションがあるって楽しいですね。 ハガキを

          島田のマイク 3周年&150回配信を記念して公開収録をさせていただきました!!

          「アダストリア」×「B.LEAGUE」ライフスタイルカジュアルファッション企業とプロスポーツリーグの公式レフリーウェアを手掛ける"日本初""業界初"の協業

          昨日、「アダストリア」×「B.LEAGUE」ライフスタイルカジュアルファッション企業とプロスポーツリーグの公式レフリーウェアを手掛ける"日本初""業界初"の協業として、メディア向け発表会をアダストリアさまのオフィスにて開催させていただきました。 アダストリアさまは、水戸にゆかりがあり、B1茨城ロボッツの胸スポンサーであり、今年1月に開催されたBリーグオールスターゲーム in 水戸でも冠スポンサーをお引き受けいただきました。水戸のアリーナの命名権も取得されています。 そんな

          「アダストリア」×「B.LEAGUE」ライフスタイルカジュアルファッション企業とプロスポーツリーグの公式レフリーウェアを手掛ける"日本初""業界初"の協業

          Bリーグ 2023年6月期決算、売上と利益ともに過去最高を更新

          昨日、理事会にてBリーグの2023年6月期決算・事業報告をし、承認されました。最終的には会員総会での承認を待ちますが、先んじてメディアの皆さまにも共有させていただきました。 一般企業でいうところの売上高(経常収益)が、7,467百万円。経常費用が6,900百万円、最終利益(当期一般正味財産増減額)が、567百万円となりました。今期終了時点での内部留保は、2,331百万円となっています。 コロナ助成金も当初見込みよりも獲得できず、試合中止などがどこまで発生するか不透明な状況

          Bリーグ 2023年6月期決算、売上と利益ともに過去最高を更新