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島田のnote 2022

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島田の仕事や趣味、色んなところに行く、する、人と会う日々なので気付きや感想を記していきます。 出来れば毎日更新したいと意気込んでいます。ビジネスマンや何かに挑戦したい人、何をした… もっと読む
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記事一覧

361日連続投稿、完走御礼

361日連続投稿、完走御礼

いよいよ大晦日になりました。1月1日より一日も欠かさず、361日、このnoteを継続することができました。有言実行、完走できてホッとしています。なんとなく読んでいただいている皆さま、ありがとうございました。やればできるもんですね(笑) 

なかなかハードな日々、老眼や会食後の酔っぱらっている状態の移動中にスマホで作成していることがほとんどのため、誤字脱字、意味不明な内容も多かったと思いますが、継続

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湧川選手、滋賀レイクス加入へ

湧川選手、滋賀レイクス加入へ

昨日閉幕したウィンターカップでは、連覇とはなりませんでしたが、福岡大大濠3年生の湧川選手が滋賀レイクスへ特別指定選手として加入することを発表しました。特別指定選手として加入する高校生は過去にもいましたが、今回注目すべきは高校卒業後、来シーズンのプロ契約を合意しているということを併せて発表したことです。

湧川選手は、超高校級、バスケ界においても将来を期待されている若手選手の一人です。個人的にも去就

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開志国際、ウィンターカップ初制覇

開志国際、ウィンターカップ初制覇

SoftBank ウインターカップ2022 開志国際が初優勝を果たしました。福岡第一とのインターハイ決勝との同一カードとなりましたが、壮絶な試合を開志国際が制しました。インターハイの残り5秒で劇的な逆転3ポイントショットを決めて優勝した福岡第一にリベンジを果たしました。

優勝インタビューで富樫先生も選手たちも口にしていましたが、あの悔しい敗戦を乗り越えて、厳しい練習に耐えてきたからこその結果なの

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韓国出張2日目。サムソン施設視察と森口選手激励

韓国出張2日目。サムソン施設視察と森口選手激励

今日も韓国、ソウルです。午前中は圧倒的な練習環境を誇るサムスンの施設を視察させていただきました。バスケットのみならず、バレーボール、卓球、テコンドー、レスリングなどの練習施設はもちろんのこと、ジム、リハビリ施設、プール、サウナ、ランドリー、食堂などを見学させていただきましたが、ここまでの複合施設はなかなかないのではないでしょうか。B.LEAGUEでもアリーナのみならず、練習環境のレベルアップを目指

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韓国KBLとパートナーシップ継続を合意

韓国KBLとパートナーシップ継続を合意

本日は、年末にも関わらず、早朝から韓国出張に来ております。1番の目的は、2019年5月にKBLとB.LEAGUEで締結したパートナーシップの覚書(MOA)契約期間が来年6月末で終了するため、この3年間の振り返り、継続の有無を含め、今後の協議をすることでした。また、現KBLコミッショナーも私もコロナ禍のためトップリレーションを構築出来なかったため、タイミングを探っており、このタイミングになりました。

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健康目標振り返り

健康目標振り返り

年末なので健康のため、2022年に掲げた目標の振り返りをしてみます。

1年通して1日平均5000歩以上歩くという目標、今日現在、6694歩。目標達成しました。昨年が、4245歩なので大きく伸ばしました。朝のミーティングが、かなり早い時間にスタートするため、散歩は難しくなってしまいましたが、ジムとゴルフでリカバリーという感じかなと。

睡眠6時間以上キープという目標も1年通してクリア出来ているかな

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クリスマスは青山でSR渋谷の視察&チラシ配り♪

クリスマスは青山でSR渋谷の視察&チラシ配り♪

本日は、SR渋谷 VS 仙台89ersのGAME2の視察で青山学院記念館へ。エントランスもいい感じに変わっており、ファンの皆さまが写真を撮っていました。

今回の目的は視察だけではなく、12月はバスケだ!バスケットLIVE視聴キャンペーン中ということで、またしてもチラシ配りをさせていただきました。浦長瀬社長はじめスタッフの皆さまにも手伝っていただきました。本当にありがとうございました。

こういう

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ニュースからの社会課題解決のヒント

ニュースからの社会課題解決のヒント

今日は、クリスマスイブ。B.LEAGUEは、公式戦もあります。そんな普段と変わらない土曜日ですが、私たちスポーツ界として関わりのあるニュースを目にしたのでシェアしたいと思います。

まず、子供の体力低下という社会課題ニュース。小学男子のソフトボール投げや中学女子の1000メートル走のタイムのデータでも示されていましたが、かなり前から既に低下傾向でしたが、コロナ禍は顕著ですね。コロナ禍、スマホ、外遊

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ポジティブな無理

ポジティブな無理

振り返ってみて、若い時にやっておいて良かったことのひとつに「無理」があるかなと思います。このご時世に何?ブラックか?身体を壊したらどうするんだと突っ込まれそうですが汗 そんな時代に戻したい派というわけでは決してありませんのでご安心ください 笑

ただし、どこかで本気で仕事に打ち込んだ経験は、後々効いてくるのは間違いないという話です。能力以上のタスクに挑戦したり、休みなく出勤したり、身の丈以上の人物

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地方クラブの魅力

地方クラブの魅力

直球で地方クラブの魅力を伝えたいと思います。B.LEAGUEでは、この数年でM&Aによるオーナーチェンジが加速しています。将来性への期待を感じていただいていることへの証なのでありがたく思っています。日頃から資本参画を検討する企業と接触することがありますが、大きなテーマになるのが、首都圏クラブと地方クラブのどちらが良いのか。

とは言え、B.LEAGUEのクラブへの資本参画をしたくても選択肢が限られ

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上位概念思考の癖

上位概念思考の癖

自身のこだわりやセクショナリズムに陥ることなく、その組織、業界のみならず、日本社会にとってどうすべきか、できる限り上位概念から思考していく癖をつけることは大切だなと思っています。 

いくら崇高な上位概念から思考しても具体に落とし込む時には、現実に即した形にチューニングされるものですが、組織としての上位概念のフィルターを介して各論を検討することの意味は大きいのではないでしょうか。

たどり着く結論

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長崎ヴェルカ伊藤拓摩社長誕生へ

長崎ヴェルカ伊藤拓摩社長誕生へ

2023年1月1日、長崎ヴェルカの新社長に伊藤拓摩氏(以下、親しみを込めて伊藤さん)が就任します。現職の岩下英樹社長は、長崎スタジアムシティプロジェクトに専念するということでの人事となります。このプロジェクトは半端ない。日本における「スポーツ✖️地方創生」のモデルケースになり得るものです。

伊藤さんとは本日面談をさせていただきました。B.LEAGUEでは、実行委員(ほぼ社長)とオーナーが交代する

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カタールW杯を終えて

カタールW杯を終えて

FIFAワールドカップ カタール2022は、アルゼンチンの36年ぶり3回目の優勝で幕を閉じました。36年前、高校生。サッカー部に所属しており、毎日練習に明け暮れていました。その頃、マラドーナのスーパープレーに魅せられてサッカーマガジン、サッカーダイジェストをみんなで眺めながらスゲ〜と盛り上がっていた頃を懐かしく思い出します。

今大会は、メッシですね。再び、スーパースターが有終の美を飾りました。

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皇后杯

皇后杯

本日は、第89回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会決勝、ENEOSサンフラワーズ VS デンソーアイリスの試合観戦、スポンサー対応ということで代々木第二体育館へ。黄と赤の応援団でほぼ満席となっていました。

またしてもバスケットLIVEの視聴促進キャンペーンのチラシ配りをしましたが、トーナメント戦ということもあり、既に昨日までに受け取っている人が多く、大苦戦でした汗

会場に到着すると渡嘉敷

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