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~自動二輪教習所での出来事~

当時私は中型バイクの免許が欲しく友達と教習所に行っていました。

その日もいつものように受付を済まし、腕章と各部位のプロテクター、ヘルメットを装着して全体でのストレッチを終えました。

放送 「自分が付けている腕章の色と同じ 先生の所にいってくださーい」

と放送がありました。

私と友人はお互い赤の腕章(今でも覚えています笑)だったので2人で先生を探しました!

私 「どこおっけ?キョロキョロ」

友人 「どこやろ?キョロキョロ」

私 「おっっったー!!👉

※指を指してしまいました🙇‍♂️


先生達がいつも出てくる扉の横に同じ赤の腕章を付けた貫禄のある70代くらいのおじちゃん先生が立っていたので待たせてはいけないと思い少し早歩きで行きました。

私たちは先生の前に立ち指示を待ちました。

するとおじちゃん先生は

「どうした?」

と言わんばかりにこっちを見ています!!

※この時5秒ほど見つめ合いました笑笑

私たち

「ん、??もしかしてやった、、、??🤔

この時全てを悟りました。

そうです!ご想像通りです!!

おじいちゃん先生は生徒だったのです!!!!

どうりでお互い見つめ合うわけだと思いました😅

この後、先生かと勘違いしていたことを伝えるとおじいちゃんは

おじいちゃん👴「孫の友達かと思ってた」

との事です笑 (ほっこりきますねぇ☺️)

後に本当の先生が来てくだりおじいちゃんと楽しくバイクの教習をうけました👏

皆さんも思い込み勘違いには気をつけましょ~!!

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

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