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わたしをかたちづくるマガジン集

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気になった記事、心の琴線に触れた記事をまとめています(クリエイターの皆さま、素敵な記事の公開をありがとうございます)。
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#日記

歩き出してみる体験

歩き出してみる体験

年末に書いた記事のことを、ゆるやかに考えていた。分かち合いのこと。誰かと話をしたいこと。誰かの話を聞きたいこと。「誰か」という言葉について。

ZoomのHPで確認すると、ベーシックユーザー(無料)は「3名以上が参加するミーティングは、40 分後にタイムアウトになります。」とあった。2名参加まではミーティングの時間が無制限ということなのか。私はいつもZoomに参加する側だった。主催者としてZoom

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精神疾患って理解が難しいよね

精神疾患って理解が難しいよね

こんばんは。朝晩はだいぶ寒いですね。ここ数日は私の住んでるところはいいお天気なので散歩できなくてもベランダで青空眺めてます。

空があおいなぁ

今日は福祉施設で働いてた時の同僚と昼を御一緒に、でした。とはいえ、あちらは私の母と同い年。そして関係性は上司と部下。私が上司側でしたが、とても色々なことを教えてくださる素敵な方です。高齢者との関わり方を介護側からと高齢者側から見ることができる素晴らしい人

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育児はとにかく、面倒くさいこと、思い通りにならないことの連続。絶対に投げ出せないから向き合うけど、毎日、赤子というより、自分自身と死ぬほど葛藤している。周囲の人が普通に子育てしているように見える時、ほんとすごいなと思う。一朝一夕ではいかないから、ガッツリ向き合うぞと覚悟を決める。

12cm正方形スケッチブックで書く「絵本日記手帳」

12cm正方形スケッチブックで書く「絵本日記手帳」

オランダの画材メーカーのターレンス。こちらから発売されている12cmの正方形スケッチブックがあります。手に持ってもかわいいサイズ感で、マイクロ5やミニ6の手帳と併用しても本棚でちょうどいいバランスです。

スケッチブックなので紙が極厚。ややイエロー系の紙ですが気になるほどではなく、スタンプもマステも相性が抜群に良いです。両面見開きで使ってもほぼ裏抜けがないのでお気に入り。万年筆で絵を描くのに愛用し

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同居グモとの暮らし。

あいつらは虫を食べてくれてる益虫だとか守り神だとか聞くので、居候と呼ぶのは悪いしかと言ってルームメイトほど仲良くないので、〝同居〟とした。

おととい、布団を取り込むために開けた窓からクモが侵入した。

とにかく突っ走る系のクモで、物に到達したらスチャッと止まるが、何もなければとにかくまっすぐ突き進む系のクモだった。

あっちに行きなさいと足で床をドンと鳴らしても、進行方向まっすぐ進んでくるような

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朝に書く夜

朝に書く夜

到着した半地下カフェのレジカウンターでホットコーヒーのLサイズを注文した。朝の時間帯はMサイズとLサイズの値段が同じで、Mサイズの代金を払って番号札を受け取った。禁煙席エリアに向かうと四隅のテーブル席は既に埋まっていて、壁付けされたカウンター席の端の方に座った。追いかけるようにやってきたウェイターは、水が入ったコップと紙の手拭きをテーブルの上に置いていった。コップの水を一口飲んで椅子に深く座りなお

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1000日間リポートを続けてわかった「本当にうまい!絶対ファンになる!焼きおにぎりランキング ベスト10」

1000日間リポートを続けてわかった「本当にうまい!絶対ファンになる!焼きおにぎりランキング ベスト10」

【1000日間で1000のおむすびを食す男 特別編】

1000日間、毎日noteでおむすびをリポートするチャレンジも、今年の4月に無事ゴールをすることができ、さらにその後もおむすびリポートを積み重ねている。

これまで紹介してきたお店は300軒以上、リポートしてきたおむすびは当たり前だけど1000個以上。
全国にあるおむすび屋さんの数が約800軒と言われているので、この1000日間でかなりのおむ

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素のままでいられること

素のままでいられること

自分が落ち着く場所を選んで、そこに存在すること。
ありのままの自分で、心から落ち着けること。
それが私に撮っては重要だ。と、気付いた。

なんか胡散臭い書き出しになってしまったけど、本当にこれだなあ、と最近思っていて。

なんか、なんかね、
場所によって自分を使い分けたり、
自分で自分にタブーを出したり、
わざわざしんどくなることをしていたんだ。

おしゃれなお店にはおしゃれな人しか入っちゃいけな

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ずっと、"考えられること"がすごいと思ってた

ずっと、"考えられること"がすごいと思ってた

今年で24歳になる私は、幼いころからずっと、"考えられること" がすごいと思っていた。

振り返ってみれば、私は周りの子よりも「考えること」が好きだったと思う。中二病と言ってしまえばそれまでだけど、人はどうして生きるのかとか、そういった答えのない問いについて考えることが特に好きだった。

友だちと話していても、その子がどうしてそう考えるのか、どう考えたらその言葉選びになるのか、そういったことをよく

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一般人が「読まれるnote」を書くには

一般人が「読まれるnote」を書くには

何かの専門家でもない、本当にただの一般人である私がnoteを更新し続け、気がつけば313記事。

あんまりキリよくないけど、約300記事ってことで。

そういえばあまり振り返ったことがないなぁと思ったので、今日は自分の記事をもとに、読まれる記事・読まれない記事について分析してみよう!と思い、ダッシュボードをまじまじと読み込んでみました。

やっぱり、書いて公開するからには読まれたいじゃないですか。

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文系と理系の会話はなぜ噛み合わないのか

文系と理系の会話はなぜ噛み合わないのか

文系・理系という分け方にあまり大きな意味を感じないが、思考のアプローチの違いという観点で整理できるように思う。少し、文系と理系の違いについて考えてみる。
 
文系は、複雑なことを複雑なまま考える人たちだと思う。一方、理系は複雑なことを単純化して考える。

たとえば、生き物の情報を収集して、百科事典を作ろうと考えるのが文系。生き物の情報から、身体の特徴などを分類して、「生物における原理原則」を考えよ

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読書と創作欲のこと

読書と創作欲のこと

あと数日で
1月が終わることにビックリしている。
なんだか時間の流れが速すぎる気がするような。
年明けのnoteで、
今年の目標は「がんばらないこと」にしたはずなのに、1ヶ月を振り返ると、
けっこうがんばってるな、私……なんて思ってしまう。

図書館勤務になる前、
司書さんはカウンターにいる落ち着いたイメージだったけど、想像以上に体力が要る。
(きのうも閉架書庫でずっと数時間作業してて、
これは体

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何歳で始めてもいいじゃない

何歳で始めてもいいじゃない

年齢縛りがあって、いろんな進路変更が難しい文化だなと思います。

人生のルートが新卒ガチャで決まるみたいな謎の風潮もあるし、石の上にも3年!とか、30年空気や湿度に対応してずっと高クオリティの同じことしてる人みたいなの、好きじゃないですか。いやすごいんですけど。

若くて目標があるひと、もちろん素晴らしい。それは本当にそう思います。

それも大事なのですが。

まぁ大体私も含めた多くの人は、(雑に

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