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米びつワンダーランド

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日本で一いちばんダサい人が書いたおしゃなブログ。
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記事一覧

5月の短歌

5月の短歌

相変わらず外に出てません。
食べるものを探しに、コンビニやスーパーマーケットに行くだけの生活を行っていたが、たまに外に出た時に、普段自分が見ている部屋の彩度より鮮やかな中に体が置かれるため、なんだか責められているような気持ちになって、ちょっとつらかった。いまはお部屋にいることが正義とされているのにね。(お仕事で外に出られる方は本当にお疲れ様です。)

ミスiD2021にエントリーした。
私は普

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ダンボール箱を被った女がなぜミスiD2021に出るのか

ダンボール箱を被った女がなぜミスiD2021に出るのか

退屈は猫をも殺し、人間から正常な判断を奪います!というわけで、エントリーNo.396(だったかな)ミスiD2021に応募しました、ダンボール箱を被って、人間の「業」を肯定する音楽を作ることを生きがいにしている、DONSYARI(ドンシャリ)です。

この記事では、昨日(2020/05/08)にミスiD2021への出場表明(?)を行った私が、どうしてミスiDに出るのか、何を目標としているのか、と

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4月の短歌

4月の短歌

ずっと家の中にいた。外出自粛期間だと言われているが、引きこもりにとってはあまり変わりない生活が続いた。

大学ちゃんと卒業できるのかな。
就職活動上手くいかないな、ちゃんと就職できるのかな。
そんな些末なことに悩まされ、自律神経が出張に行ってしまった。
そんな中書いた4月の短歌です。

・電話越しの 声や身体や 過去よりも
夢を見てしか 笑顔になれない

・絵に描いた 餅でもいいよ これは

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8月の短歌

8月の短歌

蒸し暑いこと、バンドの練習に追われていたこと、上海にて2週間滞在していたことが印象的な8月だった。

前回上海に留学したときは、まだいまより多くの友だちと仲良くはなかったので、そこまで寂しいという気持ちはなく、ただただその滞在期間を快適に過ごすことだけを考えていた。

今回はインターン(仕事募集中!曲が作れたり、文章が書けたり、少し中国語が話せたりするよ!)のために上海に行ったのだが、本当に本当に

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2nd Full Album『ハラワタ・ハリケーン』発売記念 SUMESHI直撃インタビュー

SUMESHIとは
2016年、突如田舎に現れた段ボール頭の集団。
米びつの隅で育った日陰系を自称し、その持ち前の多面的な視点から
人間の持つありとあらゆる処理しにくい感情「業」を肯定するために
曲を作り、演奏している。生きづらい人に寄り添いたい気持ちでいっぱい。

現在はメンバー4人が日本中に散らばってしまっているため、
ライブ活動ができない状況にある。
それを補うように、音源制作活動やMV制作

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SUMESHIメンバーの不思議な関係

タイトルが思いつかなかった。
今日はさんざんこのノートで語ってきたSUMESHIという音楽グループについて、そのメンバーについてちょっと話したい。

〇DONSYARI(ドンシャリ)

私です。
ダンボールをかぶり、楽曲制作を続ける人。楽器は普段ドラムとベースをしているが、歌いたいことがあるらしく、SUMESHIではベースラインをなんとかして奏でながら歌を歌っている。

女子大生である。(大事)

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祈りと愛とわたしたち

愛を形容するに、どんな言葉を使うのが正しいだろう?

それは時と場合により異なり、愛の定義(何をもって感情を愛と呼ぶか)にもよるだろう。

私は、愛とは無償の、誰かを慈しむ気持ちのことを言うと思っている。
恋とはちょっとちがう、誰かと付き合って一緒になったり、傍から見て幸せな関係でなくても、そこに愛が存在することは多々ある。

大好きな言葉がある。
꽃길만 걷자 (「花の道だけを歩こう」)という、

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いつも心に復讐を♡

法律がなければ殺してたと思う。それぐらい嫌いな人がいる。

私は今地元から離れて暮らしてる。大学に行って、新しく作ったコミュニティで日々生活をしている。
地元の友達とも連絡は取り合っているし、特に仲の良かった人々とは、毎日レベルでお話ししている。それもこれもインターネットの普及、SNSの力のおかげ的なところがあって、好きな人たちと関わることが、とても簡単で、弊害のないことになっているのが、嬉し

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若者の書いた新潮45感想文

「日本は古来より同性愛に寛容であった。だから差別が存在しているとは思えない。」

うるせ~~~~~~~~~~~!!!!

すみません、取り乱しました。
なにやら世間では、どこぞの議員さんが「LGBT様が大手を振って歩いてるのが許せない生産性がない。」などとおっしゃて、まぁそれが波紋を呼んでいるとかなんとか。

正直最初にこれを見たとき、「時代遅れだなぁ」と感じました。しかしそれだけでは

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私は吹奏楽が嫌いだった

暑い部室、主張の異なる部員たち、若さを犠牲にして良い音を求めること、そのどれもが嫌いだった。

私は幼少期よりピアノを習い、小学生時代にアニメけいおん!を見て、父のギターを勝手に弾き始めた。
中学に上がると、運動部は嫌だし、音楽が好きということでちょうど良いからと、吹奏楽部に入った。どの部活もそうだけれど、先輩後輩の縦社会はなかなか厳しくて、音楽よりも人間関係がうまくなる必要があるな……と思っ

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あの子と同性だったがために、こんな思いをするなんて

すごく仲の良い女の子を、しょうもない男に取られた時ほど、激しく怒りたくなり、同時に虚しくなるときはない。

私は、好きな人というか、憧れと羨望の気持ちを持った人にほど、本当の気持ちを出しきれない。なんか出すけど、ちょろちょろと、様子を見ながら、相手に嫌われないかとめちゃくちゃ気にしながら、本音を話す。

どうしても自分の前から離れてほしくないから、嫌われないようにと、自分を取り繕ってしまう

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わけもなくつらいとき

わけもなく辛いとき、みなさんはどうしてますか?

いや正直わけが無いわけじゃない(ややこC)
これといった、他人から「それはめちゃくちゃ可哀想に……」と言われるようなことは無いけど

小さな嫌なこと、体調の悪さからくるどうしようもなさ、やらなきゃいけないことが多くて、でもちゃんとこなしきれないことやetc etc etcが積もり積もって、爆発しそう。

私 a.k.a. 上手に手が抜けない人間なの

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報われないのに

報われないのに、頑張り続けるのはつらい。
いままでずっと、どんなに嫌なことがあっても「いつか報われる」と思って、走り続けてきた。

でもいま、信じられないほど大きな壁にぶつかったわけではなく、小さな誰かの仕掛けた落とし穴にはまりまくり、出られなくて困っている。そんな感じ。

どこの誰でもいいから、私が悪くないと言ってほしい。

(本当に悪くないです……)
#日記 #コラム #雑記 #エッセイ

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私が曲を作り続ける理由

私が曲を作り続ける理由

今回は、作詞作曲を常日頃から行い、曲を世間に発表している私が、どうして曲を作ることにこだわり続けるのか、について書く。

いつものように、お堅いタイトルからスタートしてる。いつもならだいたいこのへんからもう既に崩れだし、ぐずぐずの煮玉子みたいなテンションで、のらりくらりと思ったことを書いているだろう。

(私は堅すぎる空気の中でヘラヘラしてしまいがちです。たぶん人一倍そういう空気にビビって

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