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記事一覧

メンヘラと呼ばれる話

メンヘラと呼ばれる話

初めまして、透(とおる)です。
noteを始めてみました。イメコンの話をしたりしなかったり。

今回はメンヘラの話。

メンヘラという言葉が一般的に使われるようになって久しい昨今、皆様いかがお過ごしだろうか。
私は高校一年生の頃(7年前?)からメンヘラと呼ばれている。
今使われているメンヘラって言葉の自分なりの定義は、
常に病んでいる人、他人に依存している人、極端に情緒不安定な人を指していると思う

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【考え方】人間とは弱いもの

【考え方】人間とは弱いもの

人間は弱い。

環境に負け、自分自身の欲望に負け、

心が乱れ、人の道に反することを

平気でやってしまう。

だからこそ、何かに迷った時に判断の基準となる

正しい「考え方」をもつことが大切です。

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

この方程式は3つの要素から成り立っています。

まず、誰にも負けない努力を重ねる。

能力は高くなくても、誰よりも情熱を持って

努力した人は遥かに素晴らしい

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とあるラジオの公開説教

とあるラジオの公開説教

ども!

天才作家や男前を言い続ける事で、引き寄せの法則を使っている事にそろそろ疲れてきた私、youmaです(*'ω'*)!

今回はとあるラジオ番組を聞いてみて、感じた事を書いてみたいなと思います。

私の中で取り扱わないネタはやはりゴシップネタなんですよね!

それは必ず数年後に忘れ去られているだろうし、正直私があーだこーだ言うのは簡単だけど、誰の特にもならないと思っているからです。

百害あ

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人とのちょうどいい距離感について

人とのちょうどいい距離感について

ベタな恋愛ドラマで、カップルが別れるときに言いそうな台詞。

「友達のままでいれば良かった」

この言葉って、実はドラマの中だけでなく、そこかしこで交わされているんだろうな。
そんなことを考えた。

- - - - - - - - - -

関係性の数だけ、距離感がある。

Aさんとは、月に一回、直接会う。簡単な近況報告をし、互いの健康を慮る。

Bさんとは、週に一度、電話をする。今週あった比較的

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前向きになる方法(思考の奴隷#2)

前向きになる方法(思考の奴隷#2)

先日「思考の奴隷」について記事にしました。私たちのアタマには、インプットされた情報を勝手に結びつける「オートマティック機能」があり、私たちは、この機能によって思考を深めることができる一方で、インプットされたマイナス情報が勝手に増幅し、その結果ウツウツとした気分になることもあります。つまり、私たちは良くも悪くも「思考」することを強いられ、「思考」に振り回されている、いわば「思考の奴隷」になっているの

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消えない炎

消えない炎

「変わりたい」「成長したい」「いまの状況から抜け出したい」

そう思って人は行動するようになる。

しかし、その日胸に抱いたやる気の炎は次の日には消えてしまう。

自己啓発本、セミナー、マインドセット、いくら試したところで、やる気の炎は次第に消える。

多くの人が現状維持でその場に留まる。

留まる人は一向に成長するはずがなく、

限りある貴重な時間を日に日に失う。

そして気が付いたときは、もう

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その仕事、自分で余計に難しくしていませんか?:緊急事態宣言生活26日目。P124.

「仕事をするって、大変なことだ」

そう言っている人がいたとしたら、あなたはどんなふうに思いますか?

「いやぁ、そうですよねぇ」と共感しますか?

「え、そうですか?」と首をかしげますか?

これで、あなたの、仕事というものに対する定義がわかります。

もうおわかりかもしれませんが、、、

これは、『ヴェヴァラサナ王国』という本(のようなもの)をご購読いただいている方だけが読めるようになっていま

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体調がなんともいえないので、傾向と対策を考えてみた

体調がなんともいえないので、傾向と対策を考えてみた

体調がね、めちゃくちゃ悪いんですのよ。おほほ。

もう今日は、好きな音楽聴くとか、死んだように横たわるくらいしかやれないです。閉店ガラガラです。

しかし、そこはタダでは起きないと定評のある(ない)私。転んだら、土くれどころか金塊掴んでやろうじゃないのという強欲さのある私。

そんな訳で、自分が体調崩すときにやりがちなことをまとめてみようという気になり、この記事を書きました。

ちなみに元ネタは、

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withコロナ時代の「就活」で大切にしたいこと~「やってみる」勇気

withコロナ時代の「就活」で大切にしたいこと~「やってみる」勇気

先日、大学生向けのオンラインキャリアイベントでお話しする機会がありました。年齢もバックグランドも異なる(私ふくめて)5人のスピーカーが話したのですが、不思議と「withコロナ時代のキャリアのあり方」については共通するキーワードがありました。

これまでの「常識」が通じない時代

まずは大前提としてこれまでの「常識」や「当たり前」が通じない時代に私たちが生きていること。正直、今のコロナ禍を半年前や1

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質問

質問

好きな本がある。

365個の問いかけが、1ページにつき一つずつ並んでいる本だ。
そしてそれらの問いかけは、一見奇妙なものばかり。

何度読んでも私は、それらの奇天烈な質問たちに戸惑い、それからあれこれと思考を巡らせる。

目の前のことにしか目を向けられず、息苦しくなったとき、この本を手に取り、ぱらぱらとページをめくる。それが私の日課だ。

そして、はっとするような質問を見つけたなら、しばらくその

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大人の反抗期は終わりにしよう

大人の反抗期は終わりにしよう

感情は感じ尽くせば消えてゆく
感情は感じ尽くせば手放せる

起きることはおもしろい
浅きと思えば深きこと
深きと思えば浅きこと

負の感情に囚われる
負の感情は誰にでもある。

怒り悲しみ哀しみ憎しみ
負の感情を我慢する必要はない。

負の感情は

感じ尽くせば消えてゆく。

我慢すると
手放せない

我慢は我れ慢心す
驕り高ぶる心
相手を見下す心

相手を格下にみると悲しみは大きい
相手

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失敗しない方法を教えてやろうか?

失敗しない方法を教えてやろうか?

ども!

天才作家であり、男前の介護福祉士こと、youmaです。

現在はまじで死にかけの無職です('Д')

不況が続くとまずは世の中の一番弱い人間から死んでいくと言われていますが、まず間違いなく僕は一番最初に苦しむ事になりそうな予感がしています。

本当に思い切った決断をしてしまいました。トホホ・・・。

さて、そんな事を言っても仕方がないので、どんどん転職活動をしていますが、思っている以上に

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今より良い日常の存在

今より良い日常の存在

「今より良い現状が存在するはずだ。」
そんな思いが心のどこかにずっとある。
どれだけ不自由ない生活を送っていても、どれだけ素晴らしい人間関係の中にいても、この思いが時々顔を出す。

たぶんこれは一生治らないだろう。
この寂しさが無くなる日は来ないのだと思う。
そう、無限に広がる四畳半を想像してしまうのだ。『可能性という言葉を無限定に使ってはいけない』のは分かっているが、なかなか難しい。

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私が「私たち」という一人称を濫用しない理由

私が「私たち」という一人称を濫用しない理由

かつて、私のエッセイの先生である、しいさん( @oyoge_oyoge )から、こんなことを言われた。

はちこちゃんは、「私」と「私たち」を使い分ける人だよね。

言われてみれば、確かにそうだ。

私が、文章の中で「私たち」を使うことは、滅多にない。

「私たち」の前提にあるのは、何か共通項を持つもの同士の集合体だ。
でも、集合体(と、自分自身は信じている)のメンバー全員が、その集まりへの帰属意

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