田中 美和 Waris/フリーランス協会

株式会社Waris共同代表/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会理事/国家資格キャリアコンサルタント/フリーランス女性と企業とのマッチング、離職女性の再就職支援など、自由で多様な生き方・働き方を創る活動をしています。3歳児ママ。

田中 美和 Waris/フリーランス協会

株式会社Waris共同代表/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会理事/国家資格キャリアコンサルタント/フリーランス女性と企業とのマッチング、離職女性の再就職支援など、自由で多様な生き方・働き方を創る活動をしています。3歳児ママ。

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    記者だった私が、仲間とスタートアップを創業した理由(Waris創業の話①)

    私が共同代表をしているWaris(ワリス)は、女性3人による共同創業&共同代表という珍しいタイプの会社。 「3人はどこで出会ったの?」 「そもそもどうしてこの事業を始めたの?」 よく聞かれる質問です。今日はそんな私たちの創業ストーリーについて書いてみようと思います。(懐かしい創業のころの写真をカバー写真にしてみました!真ん中が私。髪長いです・・・w) 3人とも出身大学が一緒なので、「大学時代のお友達ですか?」と聞かれることもありますが、これが全然違うんです。 同級生で

      • 森喜朗氏発言に見る 企業に女性役員が必要な理由

        東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長による女性蔑視発言が波紋を呼んでいます。 氏の失言は今に始まった話ではありませんけれど、非常に違和感を持ちましたし、残念な気持ちになりました。 森氏の発言は氷山の一角にすぎないでも、同時に「森氏の発言は氷山の一角に過ぎない」とも思うのです。私の会社では女性役員のご紹介サービス「Warisエグゼクティブ」を先月リリースしたばかりです。サービス開始以来、連日のように上場企業の社外取締役を歴任されてこられた方や、

        • 打席に立っている自分を信じよう。

          先日読んだつんく♂さんのnoteにとても共感しました。書いてあったのは、結果を出すにあたってとにかく「数を打つ」ことの大切さ(↓)。「自分の打率が1%なら、(ヒットを出すには)数を打つしかない」というメッセージにとても勇気づけられました。 一方で自分が20代30代のころに直面してきたのは「打席に立っている自分に自信が持てない」問題。 「私よりももっとできる人はいるのでは?」 「私よりももっとふさわしい人がいるのでは?」 せっかく機会があるのに、こんな想いが常にわきあが

          • キャリアをあきらめなくていい世界をつくりたい。

            「キャリアをあきらめなくていいんだ…とわかってほっとしました」ーー先日、とあるメディアの取材でお話しした女性のライターさんが口にした言葉です。 実はこういうふうに言われることって少なくありません。イベントやメディアの取材でお話しすると… 「仕事と家庭の両立ってやはり難しいのでしょうか?」「身近に女性のロールモデルがいないのですが、どうしたらいいでしょうか?」 こんなご質問をよく受けますし、それに対して私なりに考えることをお話しすると、「ああ、そういう方法があるのですね」

            フリーランスのネクストキャリア4タイプとは?

            「フリーランスになったあとってどうなるんですか?」ーー最近、こういう質問をいただく機会がありました。「フリーランスのネクストキャリアはどうなるのか?」というご質問ですね。 その方が組織に雇用されない「独立系フリーランス」なのか、組織に雇用されつつ個人としても仕事をする「副業系フリーランス」なのかによっても多少、状況は異なるかもしれませんが、大きくわけると以下の4パターンがあるように感じます。 順番に見ていきますね。 ①フリーランスとして道を極める!職人タイプ基本的にはフ

            「いつもと違う場所」は人を成長させるのかもしれない。

            先週末、2歳半の娘と一緒に温泉に行ってきました。行き先は伊香保です。今年の夏は遠出はせず、近所の公園やスーパーに外出する程度。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてきたこのタイミングで、ふと旅に出たくなったのでした。 2歳半の娘はいろいろとものがわかるようになってきたようで、常に大興奮。文字通り「きゃはは~」と笑いながらはしゃぎまわっていました。ホテルの廊下を走り回り、部屋のあちらこちらを探検して…本当に楽しそうでした!(見ていてこちらまで幸せな気持ちになりました…)

            「ロールモデル見つからない問題」への対処法

            「ロールモデルってどうやって見つけたらいいんでしょう?」ーー先日登壇させていただいたLean In Tokyoさんのイベントでいただいた質問のひとつです。この質問、女性向けのイベントに登壇させていただくと本当によく聞かれます。きっと困っていらっしゃる方が多いんですね。 ご質問いただいたときに私がお答えするようにしているのは以下の3つのポイントです。 ①ロールモデルは「いいとこどり」で考えようロールモデルの話をするときに、みなさん「完璧な一人の人」を求めすぎじゃないでしょう

            「らしさの呪縛」をどう解き放つ?

            先日、Lean In Tokyo さんのオンラインイベント(↓)に登壇しました。イベント内で話題になったのが「女性らしさの呪縛」からどう自由になるか…ということ。まさに自分がずっと直面してきたテーマだったので、思わず熱く語ってしまいました。 私たちって多かれ少なかれ「らしさの呪縛」にとらわれている側面があると思うんです。 私の場合、20代~30代前半は「35歳までに産まなきゃ(結婚しなきゃ)」というもの。今から考えると不思議なほど焦っていて、自分を追い詰めていて…結婚して

            コロナ禍の一年を振り返る。

            「今までで一番しびれる一年だったな…」弊社は8月決算で創業8年目のベンチャー企業ですが、この一年を振り返っての率直な感想です。 年始めはシンガポールから年始めはシンガポールにいました。東京都さん主催の「APT Women」という女性起業家支援の海外派遣プログラムに参加して。そのときはまだ新型コロナウイルスの感染拡大もそこまで深刻な状況ではなく、問題なく渡航しましたし、現地でもピッチイベントや交流会など予定されていたプログラムに参加しつつ、自分でも事業と関連しそうな方々に個別

            3ヶ月で記事30本を書いて気づいたこと

            「今年の夏は発信量を増やそう」ーーそう心に決めたのが6月初めのこと。それから3ヶ月。「1ヶ月に記事10本を書く」と決めて、3ヶ月が経過し、合計30本の記事を書きました。 記事の掲載先はnoteに加えて、経営しているWaris社のブログや、連載させていただいている講談社の「mi-mollet(ミモレ)」、キャリアデザインセンターの「Woman type(ウーマンタイプ)」、アンバサダーをしている「日経xwoman Terrace(クロスウーマンテラス)」などです。 私はもと

            女性管理職は「自然に増える」のか?

            「(女性の登用について)具体的な数値目標を持つ必要はない」「平等に(男女を)評価した結果として女性管理職が自然に増えるのが望ましい」「女性登用に関する特別な施策は必要ない(特別な施策はゲタをはかせることになる)」ーー女性活躍に関する政府目標や女性管理職比率に関する最近のニュースをめぐり、こうした意見にいくつか接しました。本当にそうでしょうか?自分の考えをまとめてみたいと思います。 私たちには「バイアス」が存在する考えなくてはならないのは、私たちが多かれ少なかれ性差による「無

            コロナ禍で始めた!朝の10分瞑想

            最近、朝10分~15分ほど瞑想をしています。コロナ禍をきっかけに始めた新習慣。独身時代に一時期はまって本を読んだり、お寺での坐禅会に参加したりしたこともあったのですが、きちんと時間をとってやるのは久しぶり。これが非常に良くて! きっかけは今春からフルリモートワークになったこと。もともとリモートワーク中心ではありましたが、在宅時間が格段に増え、移動時間がカットされたことで時間的余裕が生まれました。 いつ瞑想する?やる時間は私の場合は朝。8時過ぎに娘を保育園に送り出したあと、

            どうする?新・お客様との関係構築

            新型コロナウイルスの感染拡大にともなうリモート化、非接触化、ライフスタイルはもちろん、私たちのビジネススタイルも大きな変化が求められています。そのひとつがお客様との関係構築。悩んでいらっしゃる方は多いのではないでしょうか? 私たちの2種類の「お客様」私たちWarisもそうです。もともと私たちには2種類の「お客様」がいます。フリーランスとして働きたい女性たちと企業とのマッチングサービスが事業の主軸なので、「女性」と「企業」双方が私たちにとってのお客様です。 女性に関してはみ

            女性の「管理職になりたくない」には要注意!

            入社5年目の大企業で働く女性正社員のうち、管理職への意欲を持たない女性が6割にのぼったという調査結果にもとづく記事が昨日配信されました(↓)。 このタイプの調査はだいたい6~8割の女性が「管理職になりたくない」と回答するので、結果自体はそれほどめずらしいものではありません。ただ、気をつけたいのはこうした結果を見て「あぁ、女性って成長意欲が低いんだな」と決して思ってはいけないということです。 「管理職になりたい」女性はたしかに少ないです。一方で「いい仕事をしたい」女性は多い

            本当にこわい子どもの便秘。

            便秘ってこんなに怖い病気なんですね。初めて知りました…。わが家の娘ちゃん(2歳5ヶ月)のお話です。思えば生後半年くらいから便秘ぎみではありました。ただ、「子どもの便秘はよくあること」と周囲からよく言われましたし、私たち親もそれほど深刻にとらえていませんでした。 一般的な治療法だとは思いますが、近隣の小児科で処方された酸化マグネシウムやラキソベロンを飲んだり、市販の浣腸剤を使ったりといった方法を試してきました。しかしながら症状はまったく改善せず…むしろ悪化している気すらする…

            リモートワーク時代のマネジメントを考える。

            先日、リクルートキャリアの藤井 薫さん、サイボウズの中根弓佳さんをゲストにお招きして「テレワーク時代の組織づくりとマネジメントに求められるもの」をテーマにウェビナー(↓)を開催しました。 いくつか印象的だったことをまとめてみます。 リアル=すべて見えていた?リモートワークで仕事をする場合、企業経営者や人事関係者の方からのご質問で多いのが「人事制度(評価)はどうしたらいいのか?」「「コミュニケーションはどう取っていったらいいのか?」というものです。 しかし今回のイベントで