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「不機嫌」について考えたよ
ついこないだ、不機嫌について考えざるをえない機会があってね。
ぼくはDA PUMPを愛好していることもあり、できるだけごきげんでいたい人間でして、他人の不機嫌にはけっこう不寛容。
研修医の頃、腕は良いんだけど手術中によく不機嫌になる外科医がいた。
その医者が執刀するときは、無駄に空気がピリついていて、周りが振り回されていた。
みんながその医者ひとりの地雷を踏まないように異常に気を使っている様子
愚痴もミスは千載一遇のチャンス。ただし建設的であれば。
しゅんしゅしゅんです。
ピョートルさんの「世界最高のチーム」を読んで、建設的であることは大切だと改めて。建設的は上機嫌だとか、前向きだとかって言葉に置き換えてもいいかもしれない。
この本の中では、愚痴とかもめごととかってのは、「チームを良くしたい」「チームのことを気にかけている」って気持ちの表れなので、むしろチャンスだと。建設的な議論に持っていけるなら、もってこい。的な趣旨のことを書いています
あなたに何かあったとき、1番に呼ばれるのは私でありたい。
著名人の訃報を聞いたり、事件や事故で誰かが亡くなったり、"死"を身近に感じたとき、無性に好きな人に会いたくなる。
怖いのだと思う。
当たり前ではない命、ある日急に失うのではないかと怖いのだ。
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私には、東京にきてその存在に救われた、大切な人がいる。共通の知人を通じて知り合った、とてもとても大切な人が。
ある日、話の流れで「もしも私が死んだなら、その時はお葬式に来てくれますか?
“新しくない”選択にだって、誇りを持ちたい
「新しい働き方」「新しい暮らし方」ということばは、もう聞き飽きた。地方移住。多拠点生活。シェアハウス。フリーランス。副業、複業。“普通”の定義はどんどん曖昧になって、自分の進む道はどんどん選びやすくなっている。自分に合う生き方を選べるのは、すてきなことだ。だけど一つだけ、いつもモヤっとすることがある。
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知人で、結婚せずに子どもを産んだ女性がいる。男性と2人で暮らすことや、核家族で子育て
つまらない仕事をずっとしている状態を恋愛で例えてみる
仕事に慣れてくると、またこの仕事かよとか、もっと大きなプロジェクトやりたいんだよとか思ったりする。
仕事を依頼する立場からすると、成果が期待できない人に仕事は頼みたくない。
つまり、大きな仕事がこないということは上司から期待されてないということです。
本人は任せてもらえればできると思ってるかもしれないけど、依頼者側は思ってないのです。
恋愛で例えてみる
「絶対にあなたを幸せにします!」
『そ
不機嫌な人は「コスト」がかかる
不機嫌な人は「コスト」がかかる。
たとえば、お願いごとひとつするだけでも、ふつうは、
「これ、お願いできます?」
「おう! いいよ。やっとくわ」
で、すむ。時間にして約2秒。
しかし、機嫌が悪い人を相手にすると、
「あの〜、◯◯さん。」
「あ?」
「あ、いや、いますごいお忙しいと思うんですけど…」
「あ? なに?」
「ひとつ仕事をお願いしたくて」
「いま忙しいんだよなあ……」
「