#子供に教えられたこと
子供の成長記録、しまじろうと過ごす最後の一年間。
「僕、しまじろうのタッチが欲しい」
4月上旬。
次男が突然、おねだりをしてきた。
「しまじろうのタッチ」とは、日本に生まれた乳幼児の70%位?(私の肌感)が一度は家にお迎えしたであろう、「こどもチャレンジ」のタブレットの事である。
色々と思う所があって、今回初めて年長さん向けの「じゃんぷタッチ」を家にお迎えする事になった。
そしてふと考えた。
「あと一年で、しまじろうの対象年齢の子供はいな
【子供の成長記録】社会の手触りを感じた話。
「あれ…?」
長男(小2)は先週始業式を終えて、昨日から小学校の通常授業がスタート。
新しいクラスへ登校した初日なので、去年と同様に長男の下校時刻に合わせて私も仕事を切り上げ帰宅する予定にしていた。
長男の下校時刻は12時50分。
職場から自宅まで自転車で20分。
私は、12時に職場を出発した。
すると、出発早々に職場付近にある小学校の生徒が下校してる姿が目に入ってきた。
自宅に近づく
子供を抱きしめる時間を、満喫した事ありますか?
子供をギューっと抱きしめる瞬間は、日々の中でどれくらいあるだろう?
泣いてるから慰めるわけじゃない。
何かを褒めてるわけじゃない。
お祝いでもない。
ただ、膝の上に座らせて「ギュッ」と抱きしめる。
こんなに幸せを感じられるなんて
我が家の次男(年中)は、見た目も動きもチワワの様な子供である。
ふとした瞬間に膝の上に乗ってきて、「僕可愛いでしょ?」みたいな顔で見つめてくる。
私は思わず
大人が否定をしなければ、子供達はきっと宇宙ゴミ問題だって解決できる。
2023年12月30日。
小学生起業家が主催した「植松努さんのオンライン講演」を、長男と2人で聞いていた。
大筋の内容は、何度も聞いた事がある話だった。
でも長男と一緒に聞いていたからか、急に自分の中学時代の事を思い出した。
母に「将来の夢」を話したら
「あんたみたいな無知な子にできるわけがない!」と言われた。
結局その夢は「叶わぬ夢」になった。
その一言で潰れたワケじゃない。
でも、その時「
〈只今、人生やり直し中〉生まれて初めてボール遊びを楽しんでみた。
昨日、生まれて初めてドリブルができた。
誰がって?(←聞いてない)
私が!である。
初めてボール遊びをしたのが、一体何歳頃だったの記憶がない。
気が付いた時には、学校でドッジボールをするようになっていた。
ボールが怖い私はすぐに目をつぶってしまうので、当然の事ながら当てられる。
「アイツ、いつも目つぶってるからすぐ当てられるぜ!」
とクラス中に認知されていたので、毎回速攻で当てられて
ボロボロに疲れた月曜日の夜、子供の言葉に救われた話。
昨日、朝から次男(年中)が派手におねしょをした。
シーツ、防水シーツ、掛布団カバーがビショビショ。
オシッコなのに何故かお尻までびっしょりぬれたズボンを脱がし、朝からシャワーをかけながら考える。
結局、浴室の洗濯物をリビングの鉄棒に移動させて
防水シーツを干す。
その他のシーツやカバーは乾燥してしまう。
そんな事をしているうちに時間切れとなり、私は普段なら欠かさない朝食を食べずに出発した。
子供はあっという間に私を超えていく
遂に購入しちゃいました。ブロックス♡
詳しいルール等はこちらへ↓
長男(小1)と算数検定合格祝いに購入すると約束していたものの、ウボンゴ買ったばかりだし、置くスペースないし…と迷っていましたが。
ウボンゴはそれぞれがシート上で黙々とパズルを完成させるイメージですが、ブロックスは皆で一つの台を囲むのが面白い。
何より、グランピングで家族全員で対戦した時に私がまさかのビリ!だったので、リベンジし