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#超常現象
あなたの知らない都市伝説の真実: だまされるな!あのウワサの真相はこれだ!
あなたの知らない都市伝説の真実: だまされるな!あのウワサの真相はこれだ!
二〇一四年現在、世間でささやかれる都市伝説について、その真相を暴いた本です。
廉価なコンビニ本なので、「都市伝説をネタに、扇情的なことを、あることないこと書き立てた本だろう」と、誤解されやすいですね(^^;
外見に惑わされてはいけません。内容は、まじめです(^^)
著者は、筋金入りのオカルト懐疑論者
超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか
超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか
超常現象とは、どんなことでしょうか?
本書には、例えば、以下のようなことが載っています。
1)占い師のところへ行って、占ってもらったら、自分のことを、ずばずば当てられた! これって、超能力じゃない?
2)うとうとしている時に、自分の体から意識が抜け出して、天井に浮かんでた! これって、幽体離脱っていうやつじゃない?
3)子供の頃、「こっ
モスマンの黙示 (超科学シリーズ〈2〉)
モスマンの黙示 (超科学シリーズ〈2〉)
超常現象を愛する人たちのあいだでは、伝説となっている名著です。
残念ながら、二〇一二年現在では、古本でしか入手できません。
入手困難でも、UFOや、未確認動物(UMA)がお好きなら、読む価値があります!
本書に書いてあることは、衝撃的です。ドキュメントと銘打たれていますが、どこまで本当に起こったことなのかは、わかりません。
もし、
ストレンジ・ワールド〈PART1〉
ストレンジ・ワールド〈PART1〉
「科学で解明できない不思議な現象」=超常現象の例を、集めた本です。
この分野では、古典的な著作です。超常現象がお好きであれば、一度は、読んでみるといいでしょう。
例えば、「フラットウッズの異星人」や、「人体発火現象」や、「シベリアの大爆発(ツングースカ大爆発)」など、古典的で、有名な超常現象が、ずらりと載っています。
本書の原著は、一九五九年
なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか
なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか
題名を見ると、トンデモ本かと思われそうですね。
でも、これは、まじめな本です。常識ある大人が読むにふさわしい、と断言できます(^^)
普通の人には信じがたい話も出てきますが、フィクションではなく、ノンフィクションです。
エイリアンやUFOの本というより、心理学の本です。
「エイリアンに誘拐された」と思い込んでしまう人たちを、調べた本で
ソモフの妖怪物語 (ロシア名作ライブラリー)
ソモフの妖怪物語 (ロシア名作ライブラリー)
群像社の『ロシア名作ライブラリー』の一冊ですが、著者は、ウクライナ人です。
ウクライナの民話を基にした、小説の短編集です。原版は、なんと十九世紀の前半に出ました。
著者のオレスト・ミハイロヴィチ・ソモフは、ほとんど忘れられた作家でした。日本で彼の作品の翻訳が出たのは、これが初めてだそうです。
本書は、十九世紀前半の、ロマン主義時代の雰
心霊写真 不思議をめぐる事件史
うわー、うっかりして、連続投稿記録を途切れさせてしまいました。悔しいです……。
それはともかく、今回も、読んだ本の書評を投稿します。
心霊写真 不思議をめぐる事件史
題名と、表紙の感じからすると、「怖い『心霊写真』を集めて、人を怖がらせようとしている本」に見えますね。
ところがどっこい、この本は、そんなものではありません。
この本の内容は、硬派です。学術派、と言ったほうがいいか
日本怪談集 (幽霊篇 下巻)
日本怪談集(幽霊篇 下巻)
日本の怪談を集めた本です。主に、幽霊の登場する話です。中には、幽霊というより、「妖怪」と呼ぶほうがふさわしいものの話もあります。
この本は、上下巻のうちの下巻です。上巻と合わせて読んだほうが、怖さも、面白さも、倍増します。
上下巻ともども、日本の幽霊や妖怪に興味がある人には、必読の書です。
妖怪がお好きなら、同じ著者の『日本怪談集 妖怪篇(上・下)』
日本怪談集 (幽霊篇 上巻)
日本怪談集 幽霊篇 上巻
これは、題名どおり、日本の怪談集です。主に、幽霊の登場する話を集めています。
日本の幽霊に興味がある方は、必読でしょう。基本文献の一つだと思います。
ただし、幽霊というよりは、「妖怪」と呼ぶほうがふさわしいものも、取り上げられています。日本の妖怪に興味がある方も、基本文献の一つとして、必読です。
妖怪のほうが好きな方は、同じ著者の『日本怪談集 妖怪篇(