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生きる、生活系

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#光

白饅頭日誌:6月17日「征服者気取りが大騒ぎ」

白饅頭日誌:6月17日「征服者気取りが大騒ぎ」

 とは書いておいたものの、読者の方からのリクエストが鳴りやまなかったので、X上でポストしたことを中心にまとめつつ備忘録的に書いていきます(この騒動はスルーしようと思っていたんですが、時間が経つとモヤモヤが募ってきて、吐き出さないと我慢できなくなってしまったのもあります)。

「批評」の喪失

白饅頭日誌:6月14日「暗くてつまらなくて寂しくて報われない人生の作り方」

白饅頭日誌:6月14日「暗くてつまらなくて寂しくて報われない人生の作り方」

 ――があるとすれば、それは具体的にどのようなものでしょうか。

 今日は、少し事例を交えながら、言語化していきたいと思います。

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マシュマロガチ回答「仕事ができない人の思考回路とは?」

マシュマロガチ回答「仕事ができない人の思考回路とは?」

 サラリーマン生活がなかなか波に乗らず、仕事もろくに与えられず「社内ニート」状態となって周囲から敬遠されてしまい、現状を打開したいと思いながらもどうすればよいのかわからず悩んでいる人からの切実なメッセージが届いていました。
 

マガジン限定記事「孤独な中年男性からのSOS」

マガジン限定記事「孤独な中年男性からのSOS」

 少し前のことですが、哀しいお手紙が届きました。

 というか私のレターボックスには基本的に哀しいお手紙が届きがちであることは素直に認めるのですが、そのなかでもひときわ哀しさを漂わせるお手紙だったのです。

 40代独身で、今自分が寂しさのあまり「迷走」しているのではと危惧する男性からの手紙でした。彼は自分を蝕む孤独感や虚無感から抜け出そうと、他者とのつながりを求め努力したといいます。

 ――し

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白饅頭日誌:6月11日「挨拶すらしんどい社会人苦手勢のために」

白饅頭日誌:6月11日「挨拶すらしんどい社会人苦手勢のために」

 先日書いた「挨拶の大切さ」にまつわる記事については、リリース直後から反響が大きくたくさんの意見や感想をいただきました。

 なかでもとくに多くの人から寄せられて印象に残ったのは

 といった主旨の意見でした。

 実際、私が「デカい声だして笑顔で挨拶はした方がいいよ」という助言をしたときにも同じような意見というか反論が向けられることがあります。

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 「挨拶するのがしんどい、だからや

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白饅頭日誌:6月6日「男を再び結婚する気にさせる方法とは?」

白饅頭日誌:6月6日「男を再び結婚する気にさせる方法とは?」

 最近、結婚や婚活にまつわる(女性目線の)記事を多く出しているせいか

 という圧が強めな質問やリクエストを(婚活中もしくは、結婚を前提に交際している相手がいる女性から)多くいただくようになりました。個別に返信をしているとキリがないというのもありますので、今日はそれについてアンサーとなる記事を書いていきたいと思います。

 今日の文章は女性だけに役立つ話というわけではなく、逆に男性目線で読むなら「

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白饅頭日誌:6月4日「なぜ『女体好きの女嫌い』の男が増えているのか?」

白饅頭日誌:6月4日「なぜ『女体好きの女嫌い』の男が増えているのか?」

 激バズというか、やや火柱を上げていたこちらのポスト、あるいは世の男性たちの「女体好きの女嫌い」という傾向の強まりについて。

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白饅頭日誌:5月24日「これからの時代に活躍するために必要なスキルは?」

白饅頭日誌:5月24日「これからの時代に活躍するために必要なスキルは?」

 先日、とても興味深い意見を読んだ。

 これからの時代に、人間が他者との競争のなかで差別化を図るために大切な要素はなにかと考えたとき、私にも同じ結論が思い浮かんでいた。
 

マシュマロガチ回答「不幸とサヨナラすること」

マシュマロガチ回答「不幸とサヨナラすること」

 先月末、マシュマロにある相談が届けられていました。

 単刀直入に「不幸体質をどうにかしたい」と悩む人からのお手紙で、自分の人生のツキのなさを振り返りながら、これからの人生の運をすこしでも高めるにはどうすればよいのか悩まれているようでした。

 今日はそんな方にアンサーを書いていきたいと思います。

 ――そんなモヤモヤ感を抱えている人にも、ぜひ読んでいただければと思います。

白饅頭日誌:10月25日「自由ってそんないいもんじゃなくね?」

白饅頭日誌:10月25日「自由ってそんないいもんじゃなくね?」

 先日リリースした『ヒトが味わう真の寂しさ』の感想が届きました。

 ……とはいえ、毎回記事を出すたびに感想自体は多くの方からたくさんいただくのでそれほど珍しいものではないのですが、今回のそれは非常に興味深い意見が書かれていたので、メールを貰った直後ではあったのですが、なるべく早く記事化して皆さんにもシェアした方がよいと考えました。

白饅頭日誌:10月24日「他人のBBQにキレる疎外者たち」

白饅頭日誌:10月24日「他人のBBQにキレる疎外者たち」

 思わぬところで火柱が上がるのを目の当たりにしてしまった。

 火柱の発端となっていたのは、友人のバーベキューパーティーにお呼ばれした女性による「食べ盛りの男子のために鶏肉4キログラム分のから揚げが用意されていた」という微笑ましいエピソードを語るポストである。