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日本人は最も聖書的な民族
日本には神道仏教が強く根付いている。
しかし、日本人は暗黙の了解で宗教を強く嫌っている。思想の自由はあっても、実際は宗教に紐づくものはすべて排除するのが日本という国である。
とても歪な国だ。
しかし宗教とは隔離して聖書を読んでみると、いかに日本人の生き方、思想が聖書的であるかが分かる。
(とくにジブリアニメはそれが顕著に表されており、日本人の倫理観や特性が多く含まれているので各作品を通して実感
それは神と悪魔どちらの仕業なのか…
人はいいことが起きても悪いことが起きてもすべてを神の仕業だと思う。
例えば今回のような戦争もその一つで、聖書の中に戦争についての預言があれば、それは神が起因させた張本人とばかりに人は叫ぶ。
しかしよく考えてみよう。
神が人を造り共に居たいと祝福を与えた。
なのになぜ逆のことが起こるのか。
アダム以降、人には罪が入って死ぬようになった。
これは、もちろん神との契約をアダムが破ったことによっては
第三次世界大戦が世の終わり?
その界隈では、今回のウクライナとロシアの戦争が聖書の黙示録にある世の終わりに起こる事ではないかという話があるようだ。
黙示録とは、イエス・キリストの弟子であるヨハネが将来起こることの啓示を受け綴った内容である。主の日や再臨という言い方もするのだが、そのときに起こることが世の終末に起こることだと言う。
この黙示録は文字通りに読んでしまえば、とても恐ろしい内容が書かれている。
海から7つの頭と十