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#英語教育
とある英語教室 毎日がライブそして実験
私が運営する英語教室では、5月に新年度が始まり6月と7月には暗唱チャレンジがある。7月の夏休み前に会場を借りて暗唱発表会をするのだけれど、その際には参加者と家族100名以上の前で発表をする機会を作る。
この「暗唱チャレンジ」は本当に不思議で。最初暗唱課題(英語の絵本から抜粋。幾つかある中から選んでもらう)を見た時は子どもたちは「ぜーったいこんなの無理やけん!」と言う。
でも、「まぁまぁ」な
チルなイベントをした
若い頃、海外を旅して歩いていた。
まだスマホもなくて、困ったら周りに頼るしかない。ある時、スイス人の友達と車で旅をしていたら、ニュージーランドの山の中の国立公園で友人が鍵を車に閉じ込めてしまった。途方にくれていたら、通りがかりのイスラエル人グループが、今から焚き火するから一緒にどうかと声をかけてきた。結局その日は暗くなったので一緒に焚き火を囲み、イスラエルのスープをご馳走になり、火の周りに一緒に
Don't stop thinking.
小学校英語、4年生の教室。今日のトピックは文具。Do you have ...?という表現がキーフレーズで、それに伴い文具の単語を学ぶ。
私は補助の英語講師だから、英語的指導を請け負っている体。日本語は極力話さず音声教材でいて欲しい、という立場ではあるが「英語教育専門」としてそこにいるならば、私にはもっと伝えておかなければいけないこともある。誤解されがちだが、語学は音声や表現、語彙だけではない
世界の英語学習者と話して気付く日本のこと
前に世界ベースのオンライン英会話ライブのことを書いた。無料体験の3回のフリーレッスンのことをもう少し書こうと思う。英語の先生として、日本人として感じたこと。
無料体験の3回のオンラインレッスンでは、アメリカ、南アフリカ、イギリスの先生が授業を進め、生徒はサウジアラビア、中国、コロンビア、インドネシア、中東、ヨーロッパ諸国からも数名、そして各クラス8名中に一名日本人がいるかいないかという感じの