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今日も自分を褒めるのだ
2年間、毎朝起きてパートナーのお弁当と朝食を用意し続けてきた。
あと1日。
お弁当と朝食を用意するのも、あと1日だ。
パートナーが新たなステップに進むということで、ほんの少しの間、休憩する。
子供の進学を見守る母親のような気持ちだ。
学生時代、私は家を出る15分前に起きて、朝ご飯は食べず メイクなんかは当然できず、家を出ていた。
髪もくしゃっとまとめるだけだった。
前日の夜に用意した、タッパーに
見栄とかお節介とかその他もろもろの話
どんなに自分の人生に満足していても、どんなに自分は大丈夫だと思えていても、キッカケさえあれば気分が落ちるときはある。
今年に入ってから嫌なことに嫌なことが重なり、気分はどん底だ。
でも「いつまでもこのままじゃいけない!」と思い、モチベーションを高めるためにも、将来の夢を考えたり、他人から褒められたときのことを思い出したりして、なんとか気持ちを上げた。
外に出て、太陽光を浴びたり、散歩して体を少しで
なにも楽しく感じられないときは
長引くコロナ。
人を巻き込むような事件も多発している。
みんながストレスを抱えている。
特に日本は、「コロナにかかって、職場の人に迷惑をかけてしまって、申し訳ない」と思う風潮がある。
海外と違い、自主的に外出を控える人も多い。
都心部は、唯一の癒しである大きな公園のほとんどが閉まった。
入場料のかからない公園には人が集まり、そこに癒しはない。
私は昔、南向きの部屋で過ごしていた。
けれども、鬱だ
人間関係はサービス業と同じである
先日、ザ・ノンフィクションという番組を見ていた。
婚活する女性のドキュメンタリーだった。
(正確には、婚活の仲人をしている人のドキュメンタリーだけど)
高額な料金を支払ってまで結婚したい気持ちはなんなのか……?
なぜこんなにも素敵な笑顔を見せる女性が結婚できないのか……?
いろんなことが疑問に思えて、たまたま流れていただけなのに、いつの間にか夢中になって番組を見ていた。
1つわかったことは、圧倒
問題ばかり起こる人が知らない、たった1つのこと
「どうして自分にばっかり問題が起きるんだろう?」
「自分ばかり不幸で、まわりの人ばかりが幸せそうに見える」
「自分は何をやってもダメだ。誰にも認めてもらえない」
「人間関係が全然うまくいかない」
私は昔、こんなことばかり考えていた。
でもそんな私が気づけていなかった、たったひとつの……けれど、とても大事なことがあった。
きっと多くの人が気づけていない。
気づけていたとしても、必死に気づかないフリ
境界線を引くことの大切さ
毒親問題を解決するために最も重要なのは、まず「親に傷つけられた」ときちんと理解することだ。
よく「親も大変だったから」とか「私がもっとちゃんとしていれば良かったんだよ」とか「良い思い出もあるから」と言う人がいる。
その状態では、一向に前に進めないだろう。
親との関係は人生の根幹をなしていると言っても過言ではない。
親との関係がその人の基礎を作るからだ。
生まれて初めて出会う人間に、強く影響を受け
意外と自分は不器用だった
ここ最近、忙しなく動いている。
忙しなくと言いつつも、はたから見ればきっと、そんなに忙しなくない。
けれども今、私は人生で一番、まともに努力できていると思う。
努力と言うにはあまりに楽しいが、きっとこれを努力と言うのだろうと、俯瞰的に自分を見ている。
そして初めて、私は不器用なんだと知った。
昔から自分のことを「器用貧乏だな」と思っていた。
まわりの人からも器用に見られた。
だからと言って「何か