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めんま、
2019年4月16日 20:46
丁寧に暮らすということは、リネンの布の上にお洒落なご飯とお洒落なお花を置いて写真を撮ることでもない。ましてやそれをインスタグラムにあげることでもない。丁寧に暮らすということは、身の丈に合ったものを必要な分だけ側に置く暮らしのこと。多少背伸びをすることは大事だけど、それが苦痛ならやめた方がいい。人生は長いようで短い。他人の人生を羨む暇なんてない。インスタグラムに溢れるお洒落な写
2019年2月26日 20:13
自己肯定感が死ぬほど低いので、褒められても貶されるより傷つくことが多い人生。「わたしはいい女」「わたしは可愛い」そんな風に思えば自己肯定感が高まると言われているけど、それが出来たら苦労してない。そもそもいい女であるとか可愛さがないと、自己を肯定してはいけないみたいな風潮が自己肯定感をより低くしている気がする。なんで自己肯定感が低くなったのかは未だに分からない。でも思い当
2019年2月28日 19:56
理想の彼女、ってツイッターで検索すると飯が美味くて、掃除洗濯も難なくこなして、束縛も嫉妬も可愛い程度。それから物分かりが良くて、見た目も可愛い。そんなんばっか。私の中にも家事は女がするものだっていう馬鹿みたいな固定概念がちょびっと凝り固まったまま。そのまんま同棲を始めた。ごはんは特別上手なわけじゃないし、掃除洗濯だって、実はサボっている。いやバレてるけど笑束縛や
2019年3月12日 20:48
生きること、死ぬことと。その理由。そんなの誰にも分からないし、理由なんて要らない気がする。なんのために毎日を過ごしていて、なんのために仕事をしているのか。それは理由もいらない。丁寧な暮らしとか丁寧な生き方なんて知らないし、死ぬまでできない。死ぬ理由を考えるのは簡単だけど、生きる理由を得るのは難しい。「理由」に縛られすぎて、他人のこだわりを自分のものにしようと必死
2019年3月13日 07:54
シンプルに生きる。干渉されすぎない。他人の機嫌と感情に左右されない。気取らない。好きなものを大事にする。嫌いなものに影響されない。この6つが最近大事だと気づいた。全くできていないけど、意識して生きたいのでメモがわりに。1つ目、「シンプルに生きる」こだわりを持ちすぎない。こだわりのこだわりまでは作らない。こだわりで止める。 “好き”でものを選んで、“なんかいい”生き方をする。綺麗に生き
2019年2月22日 02:20
人と生活するってこと。家族と生活するとは全く違う。お互い育った環境も家のルールもこだわりも違うし。だけど、それでも歩み寄りながら手探りで生きていくって最高に楽しい。なんていったって好きな人と暮らすって最高。恋人が出張でいない間、一人で何食べようって考えてたりしたけど結局今日は一食しか食べてなかった。食欲より私一人のために作るなんて阿呆らしいって気持ちが勝った。食べ
2019年2月22日 23:32
生きるだけでお金がいるから、働かないと生きていけない。今はなんとか貯めていた貯金を少しずつ使いながら生活をしている。正直それもしんどい。だから働こうと思っている。今までしたことのある仕事は接客ばかり。あまり話すのは得意ではないけど、ある程度はできるし、理解もしている。電話の対応だって死ぬほど練習した。言葉遣いだって、死ぬほど勉強した。だから、次はそれを活かせる仕事をしたい
2019年2月26日 01:04
我慢することと頑張ることが同義になってるから疲れる世の中。嫌なことを我慢して続けることは頑張るではないし、頑張るは嫌なことを嫌と言わずに身を削ってまですることではない。仕事だって、恋だって、友達だって、なんだって。ほんとは我慢なんてしちゃいけないし、それでストレスが溜まるのはもっといけない。言いたいことを言えなくなったのはいつからだろう。やりたいことを後回しにし始めたのは
2018年12月19日 20:07
煙草を吸う人が好きだった。というより、元恋人が煙草を吸いながら「今日どこ行く?」って聞いてくる姿が好きだった。煙草は寿命を縮めるらしい、何より受動喫煙はもっと身体に悪いらしい、つまり煙草を吸う行為も、その隣にいる行為も緩い自殺なのである。2人で死に向かい合いながら、今日どこへ行こうかなんてくだらないことを話す時間が途轍もなく不器用で好きだった。それだけだ、今の恋人は煙草を
2019年1月4日 18:22
「紙を媒体として、成長をしていく」これから先、30年も経てばデジタル化は進みアナログは淘汰されていくだろう。紙とインクの香りは世界から薄れていき、いつのまにかブルーライトに照らされる世の中になるのだろうか。利便性の向上、それは思考の放棄なのだ。文化の成長も止まる。大袈裟に文化と言い放ったが、例として年賀状や手紙を掲げたい。紙に滲んでいくインクがもう見られなくなる世の中が来るか
2018年11月12日 16:42
雨の日、地下鉄、階段、通路、電車内。傘の持ち方について。私は傘の持ち方で人を見てしまうクセがある。とてつもない偏見で構成された脳みそなので許してほしい。これはインスタのストーリーに載せた絵。そんでもってすごい楽しかったとかいうのはプライベートすぎて全く関係ない。さて、このイラストのように傘を持つ人は不特定多数いるはずだ。途轍もなく危ない。小さい子に怪我をさせるかもしれな
2018年11月11日 00:23
綺麗ごとに殺される、こう考えるのが妥当だ。綺麗ごとじゃ飯は食えない、死ぬだけだ。ストレスも溜まる。同情の心とかそういうの怠い。 人間の泥々してて汚い部分を、世間ははじいて捨てる。見えていないフリをする。けがれ、とされる部分にこそ人の弱さがあるのだ。わたしは仕事を辞めようと考えていたとき、「みんな我慢してる」「努力は裏切らないよ」そんなことを言われた。所謂綺麗事だ。
2018年11月8日 15:20
菱川師宣の作品「見返り美人」の話ではない。悪しからず。「〜しておいてあげたよ」そう、今日話したいことは“あげたよ”星人についてだ。頼んでもいないことを〜しといてあげたよ、という性格ブスが多くいる。「頼んでねぇよ!!!!」と言いたいところだがありがとうと言うしかない。例えば恋人。わたしの恋人はそんなことは決して言わないが、「あんなに〜してあげたのに…」とよく言う友人がい
2018年11月6日 23:01
服が好きだ。それだけの理由でおしゃれをしている。センスがあるとかないとかの話ではなく、純粋に服が好きなのだ。“鎧”である。とてつもないコンプレックスを抱える私は服で自分を擁護している。会う人に合わせて服を変える、それに合わせて自分も変える。朝起きて、ボサボサヘアとすっぴんを鏡越しでみて絶望する。これが毎朝の日課。歯を磨いて、朝ごはんを食べて、メイクをする。それか