自己肯定感
自己肯定感が
死ぬほど低いので、
褒められても
貶されるより傷つくことが多い人生。
「わたしはいい女」
「わたしは可愛い」
そんな風に思えば自己肯定感が高まると言われているけど、それが出来たら苦労してない。
そもそもいい女であるとか可愛さがないと、自己を肯定してはいけないみたいな風潮が自己肯定感をより低くしている気がする。
なんで自己肯定感が低くなったのかは
未だに分からない。
でも思い当たる節と言えばコンプレックスというものを知ってからだと思う。
自分は見た目も中身もだめだと周りに気付かされた時、人生に絶望を覚えた。
自己肯定感が低いと
言葉も出なくなるし、声も小さくなるし、
なんせ褒められても否定してしまうし、それで傷つく。最悪でしかない。
よし!自己肯定感が低い自分を捨てよう!
そんなんで捨てられたら人生楽だよな。
のんびりでいいから自信をつけていって、
自分を肯定したい。
今すぐは無理。 気長にお願いします。
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