Excel勉強　「Ctrl＋Enter」の便利な使い方　３パターン

こんにちは 今日は時と場合によって返しが変わるショートカットキーの説明です。 それでは 1.範囲選択して数値や文字列を入力→ctrl+Enter 　👉 入力したデータが範囲選択すべてに反映される。 入力した時点でCtrl＋Enterです。 一括で反映されました。 ２．一つのセルにデータを入力した後にCtrl＋Enter 👉　通常Enterを押すと一段セルが下がってしまいます。それをその場にとどめてくれます。 その場にとどまります。 ３．範囲選択をした状態で

【#187】★Excelの日付計算の注意点とは？（メルマガバックナンバー）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メールアドレスを登録すれば毎週無料でメルマガを購読できます。 サンプルファイル無料プレゼント中！ →登録はこちら ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「Excelを制する者は人生を制す」 森田貢士 オフィシャルメルマガ 第187号 2021/07/26 こんにちは！森田貢士です。 ■■Excelの日付は「シリアル値」だと理解するExcelを使う利点の一つとして、数値だけでなく日付や時刻の

エクセルのVLOOKUP関数で、計算結果が０やエラー表示になることがあります。その原因とそれぞれの表記を空白表示にする方法をブログでご紹介です。➡http://marus.info/excel-vlookup-blank-marusblog/

悩める会社員のためのエクセル

　エクセルを使いこなせるメリットとは？ ①業務の効率化により、社内で重宝される　②経費削減になる　　　　　　　　　　　　③「エクセルといえば○○さん」のポジションはいろいろ許される　　　　　　　　　　④コミュ力無くてもエクセルができればどの会社でも役に立てる機会があるのでまわりと打ち解けやすい　　　　　　　　　　　　　⑤モテる？ 　業務の効率化により、社内で重宝されます。人手不足解消にエクセルによる作業時間の短縮は不可欠です。効率化による経費削減で会社に貢献すると、上司や社

VBAを高速化するにはファンクション関数を使うやり方がおすすめ【Excel】【自動化】【VLOOKUP】

VBAの処理が遅くて悩んでいる、困っている方に参考になればと思い、まとめました。 今回はよく使われるVLOOKUPを例にしています。 ■コード例ポイントは検索用の配列に検索キーと出力先を格納した点とVLOOKUPの格納先が違う点です。とりあえずコピペしてやってみてくださいませ。 Sub Sample() Dim SKey As Range '検索するキー Dim SArr As Variant '検索用の格納配列 Dim ORange As Range '出力

【エクセル】10000行ぶん選択してッ！

「5000行範囲選択したい」「10000行範囲選択して貼り付けッ」という場面はエクセルの（実務の）現場では結構アリな状況です！ おはようございます。こんにちは。いたをです。 エクセルで連続した値を入力する際、値や式を入力したセルをドラッグしてコピーする「オートフィル」機能を利用している人多いのではないでしょうか。ただ、大きな表の場合、セルをドラッグするのは少々面倒ですよね。 100行程度ならなんとかできても、流石に5000行、10000行ともなってくると非常に辛くなって

できないことを愛する

こんにちわ！ひとみです。 今回もよろしくお願いいたします(*^-^*) 突然ですが、 あなたは得意なこと、 苦手なことはありますか？ わたしも 数年前までは オールマイティじゃないと ダメだって思ってきたんですよね。 特に 時間を守るとか 人との約束を守るとか どこかの学会員になろうっていうときの 規約とか 全部読んで理解できる人じゃないと 入ってはいけませんって 言われているような気になるし、 家電にしても 説明書があるんだから、 できるはずだって。 だけ

VBAマクロの処理が遅くて時間がかかるので、 高速化かつ早く書ける書き方についてまとめてみた【Excel】【関数】

VBA初心者の僕がなんとか作ったVBAのコピーツールは作業終了まで5分かかります・・・コピー元ファイルがデータ数が多いファイルのため、しょうがない部分もありますが、少しでも高速化できないかと思い、調べてみました。 ■無駄に画面を切り替えない、セレクトしないSheets().Select Selection.×× ↓ Sheets().×× ■関数を使うWorksheetFunction.関数名(引数) ■RangeよりCellsを使う若干ですが、Cellsのほうが若干早

人間はありがたみをすぐに忘れる

今や仕事でパソコンを使わない人は少ない。 社会全体のＩＴ化がさらに進展してくると、人間がパソコンを使うのではなく、ロボットやＲＰＡ（ソフトウェアのロボット）が人間の代わりをするのが当たり前の時代も間近だ。 とはいえ、まだしばらくは、仕事ではパソコンが主役で、人間とパソコンの付き合いは当面続きそうである。 パソコンの性能は日進月歩であり、４０年近く前に日本にもパソコンが登場して以来、劇的に進化し続けている。 いまでこそ使われなくなったが、ＩＴ業界で当たり前だったムーアの法則