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言葉にして希望(夢)を叶えること
15年位前だったか職場の先輩に妙に感心された言葉がある。
「夢って紙に書くと叶う気がするんですよね」
社会人になって数年のヤングメンだから赦されるのであって、アラフォーが発言したとしたら気味の悪い夢見がちな中年でしかないが、やっぱり正しい気がして時々反芻することがある。
自分の思考を文章にするとはどういうことなんだろうか。
まず、やっている人とやっていない人にはっきり分かれる気がします。
なぜあなたは転職をするのか?
久しぶりに頭を使わないゆるっとした文章を書きたくなったので、大したオチはありません。
みなさん、転職ってどのくらいの人がしているのか気になったことありませんか。3連休の暇に飽かして調べてみました。
総務省の労働者調査によると転職者数は1990年代で250万人程度。
そこから2006-2007年頃に346万人に達してリーマンショックにより減少。
直近2019年で351万人で過去最多になったという
ホスピタリティのあるオフィスって何ですか?
~みそのある一日~
朝、オフィスに来ると一枚のメッセージカードとともに淹れたてのコーヒーが置かれている。昨日夜出社スケジュールを登録するときにオーダーをしていたからだ。
午前中は来週の報告に向けた資料作成をするつもり。集中したいから個室型のフォンブースでやろう。小休止の間のお昼にデリバリーしてもらうランチボックスをオンラインで注文。時間になった頃、宅配ロボがフォンブースの前までランチボックスを届け
「リベンジ転職」はどこへいった?
帰宅の途に、ふとこんな言葉を思い出した。
リベンジ転職(wikipediaより)
リベンジ転職(リベンジてんしょく)とは、転職における形態の一つで、新卒入社時に希望する業界や企業に就けなかった者が意中の仕事を求めて転職活動を行うことを意味する造語である。
Wikipediaに記事が登場したのは2016年1月26日。1か月ほどの間に数度の編集が行われ、最後の編集は2017年9月21日であることか
リモートワークのいまとこれから②
こちら(下記)の記事に関連したものを既に書いてますが、文脈としては本エントリが続編的な内容となります。よってタイトルもナンバリングしたものとしています。
前回、ワーカーがリモートワークとオフィスワークを自由に選択出来る勤務制度であるべきことを述べました。俗に言うハイブリッドワークというものであり、社会のトレンドとしてもハイブリッドワークを推進していく潮流を感じます。
またハイブリッドワークを推
何となくITの仕事がしたいと思っている人へ
こんばんわ。みそです。今回はふわっとこんなテーマで書いてみることにしました。喧嘩は売っていません。
ここ数年、データサイエンスだのDXだの素敵イメージでITやりたい人材が増えているのかなと思います。一方「え、ITドカタ?やだー」という人もいるかもしれませんが、対過去比でいえば増えているのは間違いない。
様々な方が様々な観点でITやりたい方々に向けて情報発信されていますが
私は私の観点で思うこと
【新卒就活生向け】ユーザ系SIerの噂と真実
はじめに私本人がコミュ障気質ゆえの就活情弱者だったため、類友の後進に向けて何か役立つ情報発信をしたいと思い、こんな記事を書いてみました。
この記事ではユーザ系SIerの周りでよく聞かれる業務、処遇についての話について、私本人の経験及び見聞きした情報を元に私見を述べています。
一個人の経験を一般論かのように語ってもナンセンスなので、あくまで私が十数年間在籍した企業とその周りで見聞きした範囲の話で