マガジンのカバー画像

自己紹介、自分が経験したこと

24
自己紹介、経験から感じたことを投稿してます🙂
運営しているクリエイター

#生きづらいあなたに

私の不登校体験① 

私の不登校体験① 

中学2年と3年の時、不登校を経験しました
中学2年の2学期、登校の記憶がほとんどありません
3学期は、一日も登校してません

3年の時は、勉強が分からず
授業について行けなくなりました
次第に学校から足が遠のき、3年の1年間
3分の1しか登校できませんでした

私の通った中学校は、小さな田舎にあります
小学校からの持ち上がりだから
生徒同士は顔見知り
中学1年まで、勉強や対人面は、概ね良好でした

もっとみる
私の不登校体験③

私の不登校体験③

地獄の2年が終わり、私は3年生になりました
新学期になり、数ヶ月ぶりの登校
私の状況を知ってる生徒と、同じクラスになれて
ほっとしました

ですが、ほっとしたのも束の間
勉強が、全く分かりません
自分だけが取り残されたように感じがして
すごくつらかったです
勉強が分からないから、教科書を見る気力も湧かない
少しずつ、学校を休みがちになっていきました

当時の学校内に
学習支援員や、学習ボランティア

もっとみる
私の高校生活

私の高校生活

公立高校の受験を断念し
私立高校のデザイン科を、専願入試で入学しました
朝早く起き、バスで片道40分
誰一人知らない生徒達と、学校生活を送ること
不安や楽しみが入り交じっています
ですが、初めての経験が
私の頭の中を混乱させました

『毎日登校したい』
『不登校の経験を、帳消しにしたい』
そう思いながら通学しました
ですが気持ちは、毎日続きませんでした

進学から1ヶ月後、学校に通えなくなりました

もっとみる
職歴ゼロ女の、アルバイト経歴②

職歴ゼロ女の、アルバイト経歴②

約4年の引きこもりを経て
再びアルバイトを始めました
郵便局での、郵便物の区分分け作業
1年も続かなかったと思います
きっかけは、年賀状の区分分けの短期アルバイト
当時は、引きこもり真っ只中
何かしらの形で働きたいと、思っていました

『私にできるかな…』
早朝6時〜9時までの、週5日
悩みました

早朝の短時間バイトは
セブンイレブンで経験がありますが
バイト日数は、週2〜3日の
短時間バイトし

もっとみる
職歴ゼロ女の、アルバイト経歴③

職歴ゼロ女の、アルバイト経歴③

早朝6時~9時の週5日
郵便物の仕分けのアルバイトを始めました
仕分け業務を、甘く見てました
もう二度と、郵便局では働きません

アルバイト先の郵便局は、配達地域が狭いため
郵便物の区分分けは、全て手作業で行っていました
ゆうパック(小包)レターパック、速達などの追跡郵便ハガキや封書まで、全てを教わりました
郵便ポストの中の集荷も、雨の日は大変です

ハンディタイプの端末で、追跡郵便・ゆうパックの

もっとみる
私の引きこもり体験②自分は『引きこもり』という認識がなかった

私の引きこもり体験②自分は『引きこもり』という認識がなかった

自分に『引きこもり状態』の認識は
ありませんでした
理由は
『引きこもりは、自室から一歩も出ない人』と
思っていたから

〘私の中にある、引きこもりのイメージ〙

昔の引きこもりのイメージが定着していたから
私は『引きこもり』には該当しないと思ってました

✽  ✽  ✽
『私って、引きこもり状態なんだ』
認識したきっかけは
当時放送されていたNHKの番組です
引きこもり当事者や、支援者、自助グル

もっとみる
B型事業所の通所経験で、得られたこと

B型事業所の通所経験で、得られたこと

障害者手帳を取得後
自分の心身を、立て直そうと思いました
通院先のワーカーと相談し
就労継続支援B型事業所へ、約2年通所しました
外部委託された作業に関わりました

他には、季節限定で
・神社のお札の検品
・大豆の軽量、袋詰め…色々な作業をしました

外出では、水族館や初詣、お祭りなど
他の通所者と出かけることができたことは
大切な思い出です

✽  ✽  ✽

作業工賃は安かったけど…

一ヶ月

もっとみる