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2022年1月の記事一覧
弱点は仕事になる!?吃音症克服で3000人規模のMCになるまで
吃音症が発症してから人前で話せるようになるまでにかかった年数
約25年
舞台や映像で役者として活動をした僕は、いつも吃音と向き合いながらの生活をしていました。
どうもおくあつです。
アクロバットを活かしたサーカスパフォーマーとして活動しています。その傍ら3000人規模のお客様の前でお喋りをするMCをしています。
実は僕、先に話した通り30歳くらいまで吃音症の症状に苦しめられ喋ることはおろ
「お前の今までの人生ボコボコにしてやるからな」~ミャンマー高僧からの一言~
ミャンマーの僧侶体験を決心
「お前の今までの人生ボコボコにしてやるからな」
ミャンマーの高僧と出会い「僧侶の体験をしてみないか」と言われた直後に、優しく投げかけられた言葉。
その高僧に会うために、岐阜県まで出かけ、講話を聞いた後のことです。
2004年の初夏でした。
「えっ?私がミャンマーで僧侶に?」
「ボコボコ?怖すぎる。。」
人生に失望していました。40歳で離婚をされてしまいました。
あっ、今人生が変わった!と感じた瞬間
人生が変わった瞬間
「あっ、これから人生が変わるんだ!」
と思えた瞬間ってありますか?
ここでは、入学とか結婚とか出産とかの人生の節目のできごとではありません。
「人生が変わる!」
その時に思えることってあんまりないのではないでしょうか。
でも、私のその瞬間は、2004年の秋に僧侶としてミャンマーの聖地チャイティーヨーで瞑想していたときに突然、訪れました。
僧侶といっても1ヶ月に満たないミ
ある日、とつぜん心臓が半分に 〜 今、生きている! 〜
医師からつげられた衝撃的なことば
「あなたの心臓は半分になってしまいました。」
集中治療室でようやく意識がはっきりとしてきた私に医師から言われた言葉です。
「えっ?それで先生、いつごろ心臓はもとにもどるんですか?」
酸素マスクからでるシューシューという小さな音と同じくらいの、か細い声を絞り出して尋ねると、
「残念ながら心臓は一度壊死(えし)すると、もとにはもどりません」
先生からの返事
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【アート&イート #5】 「民藝の100年展」からの、神保町『ガヴィアル』で欧風カレー @東京国立近代美術館(竹橋)
「民藝(みんげい)」って聞いて、どんなイメージを思い浮かべます?
ボクはね、なんだろ、たとえば唐津焼みたいな素朴な焼き物のイメージかなぁ。
というか、あまりちゃんと考えてこなかったなぁと思う。
美術検定の勉強をしている中で、民藝運動の話は当然出てくるんだけど、柳宗悦の名前も「ヤナギソーエツ」と読んでいたくらいで(本当はヤナギムネヨシ)、ま、なんか地味でダサくて田舎臭いイメージしかなく、そんな
2021年を象徴するナイジェリアのアフロビーツ50曲&3大トピック(AFROBEATS 2021 Best 50)
新年あけましておめでとうございます。
アフリカ音楽キュレーターのアオキシゲユキです。
いきなりですが、新年1発目はナイジェリアのことわざを1つ。
環境変化がもたらすこういう進化って結構ありますよね。
例えば私は金属加工の町工場を経営してますが、潰れそうだった父の会社を立て直すべくアレコレもがいてきた結果、Metal Butterflyという独自の商品が誕生しました。お金も仕事もないところから始ま
621. イエメンの巨大樹!この地球に山や森は存在しない!
大家好。今回は思いっ切りそっち系のお話です。まずはTwitterからです。
早速そっち系の大家 SHIN GENさんが動画を上げてました。
この「حرضة دمت」(読めません💦)とググると出てくる火口(と言われてるもの)は、イエメンのダーリウ県ハマム・ダムト(Hammam Dammt)にあるとのこと。私も早速ググってみました。
ありましたね。ググるとこんな写真も出てきます。
これはどう