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"きれいごと"を望む意志を、手放さない。
2019年11月3日。この日が何の日か知っていますか?
実はこの日は、僕が大好きな「いきものがかり」が結成20周年を迎える日なんです。
7年くらい前からファンクラブに入っていて、以前もこちらの記事でいきものがかりの歌詞に触れながらお話を書いているくらい いきものがかり大好きな僕ですが、せっかくなので結成20周年を迎える今日(僕には直接は関係ありませんが)、もう一ついきものがかりに関わるお話を書
日の目を見ない人にも感謝したい
8月31日は、とまりぎ同窓会2019『Tobitate祭 〜集う・繋がる・創っていく〜』でした。
自分は運営コアとして5月ごろから、この同窓会の企画に携わっていました。
「運営側として動いていたので、今回のイベントには思い入れがある」という事実を抜きにしても、昨日の本番は成功だったと思うし、参加者の様子を見ているとものすごい達成感がありました。
ただ、同時に思ったのは、「『運営』は影の存在では
留学に行くべきか? -海外経験の価値とは-
留学に行く大学生の数は近年どんどん増えていて、2017年度には10万人以上の大学生が留学に行ったそうです。
留学に行く人が増えている背景には、「就活に有利」だとか「語学力が身につく」だとか、様々な理由があると思います。
が、本当に留学に行くべきなのでしょうか?
自分が実際に留学に行って感じた留学の価値と、本当に留学に行くべきかどうかまとめたいと思います。
留学に行かなくても良い。いきなり結論
留学先での友達の作り方
これから留学に行くぞ!って人で、不安を抱えている人ってたくさんいますよね。
語学力への不安や文化の違い、治安面などの不安などなど、人によって様々な不安を抱いていると思います。
その中でも特に、人間関係 -友達を作れるか- を不安に思っている人は特に多いんじゃないでしょうか。
実際僕はアメリカに留学していましたが、留学前に1番不安だったのは友達を作れるかどうかでした。
そこで、僕がどうやってアメ
『優しさ』と『なぐさめ』の違い
今日は就活の時に 内定先の役員の方との面談の際に話してもらったことについて、備忘録も兼ねてまとめておきたいなと思います。
本質的に優しい人突然ですが、僕は『本質的に優しい人』になりたいと思っていますし、折に触れてこのことは周りにいる人にも宣言しています。
僕の中での”本質的に優しい人” とは、
自分のためじゃなく、相手のために優しくなれる人
のことです。
表面的に優しい人
きっと身の回り
キラキラしたトビタテ生の中で劣等感の塊だった僕がいま、トビタテOBOGコミュニティづくりに関わっている理由。
トビタテ!留学JAPAN 4期生の西井孝輔です。
現在僕は「とまりぎ」という トビタテOBOGコミュニティで、関西を中心に10年後20年後を見据えたコミュニティづくりにコアとして関わっています。
僕がトビタテに採択されてからもう3年半以上経ちましたが、その3年間は正直しんどいことが多かったです。トビタテのコミュニティにいるのが苦しかった。
劣等感を感じて自信を失ったり、プライドを保つために自分を
ギターとハーモニカ持って東南アジア バックパックした話
こんにちは、にっしーです!
今日は、僕が大学2年生の夏に ギターとハーモニカを持って、友達と2人で東南アジアをバックパックで旅した時のお話をしようかと思います!
(恥ずかしながら動画も載せてみたので、ぜひ見てみてください!)
1冊の本旅に出ようと思ったきっかけは、とある1冊の本当の出会いでした。
『世界の路上で生まれた奇跡』という本をKindleで読んで、ミーハーな僕は
やべえ、僕もギター持
信頼してから、信頼される。理解してから、理解される。
「自分を理解して、認めてくれる人なんていない」
そう思っている人に読んでほしいお話。
相手に求めていることを、自分はできているか?普段の生活で、自分のことを認めてもらおうと躍起になり 基本的な関係性すら構築できていないのに 自分のことばかり話してしまう事、ありますよね。
相手のことを考えず、自分の良いところや積極的に知ってほしいことばかり話してしまう。
そういう時、自分は
”相手のことを『