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人生のヒント

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人生の生き方・行き方を考えるきっかけになる記事を集めました。素敵なクリエイターさんの背中を押されるような記事とわたし自信の想いを綴った記事が詰まっています。なにかのヒントになれば…
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#日記

GIVE20乗くらいの精神で過ごしてみたら生きやすくなったよ

GIVE20乗くらいの精神で過ごしてみたら生きやすくなったよ

サロンに入会してから約1か月が経とうとしています。

そのなかで大切にされているマインド(最近よく使うようになった意識高いワード!)のひとつに、「GIVEしまくる」というのがあるんですね。

とにかく与えまくる。
「これやってくれ!」と求める前に、自分から5GIVEくらいなにかを提供する。

わたし自身、“周囲に貢献する”とか“協力して仕事をする”とか“困ったひとを助けてあげる”とか、そういった利

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満月の日に思考をひとつ手放して親との絡まった関係に希望を感じた話

満月の日に思考をひとつ手放して親との絡まった関係に希望を感じた話

先日の呑み書きnoteから、弾みがついて今夜も投稿できそうです。

このnoteでも書きましたが、今年から星よみ師として活動してます。

気がつけば、お空の影響って意外と馬鹿にできないなってことを感じる日々です。占星術って当たるとか当たらないとかではなく、星の流れをとともに毎日を楽しく心地よく過ごせて、時に訪れる人生の壁にチャレンジする力をつけるツールとしてほんと使えるんですよ。



そんな今

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ふと見つけたスキを、ふかぼりした先に個性がある

ふと見つけたスキを、ふかぼりした先に個性がある

ひさしぶりに新しいカフェに行った。

最近予定のない日はひきこもりがちで、夕飯時にホストファミリーに「今日は何したの?」って聞かれる度に「特に何も。」って答えていたもんだから、これじゃあいかんよなぁ...と思って無理やり顔を洗って外に飛び出してみた。

何のプライドかは分からないけど、今日はその質問が飛んできたときに、「特に何も。」って言いたくなかったのもある。

今日のトロントのお昼の気温は0度

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ようやく自分らしい強みを見つけた話

ようやく自分らしい強みを見つけた話

自己分析をしたことがある人は、

“自分のことなのに”全く自分の強みが分からない....って絶望したことが少なくとも1回はあるんじゃないかなって思う。

どれだけ幼少期から遡っても、これだとピンとくるものは現れないし、一応見つけたとしてもそれが他人と比べて”優れているか”は謎だ。

なかなか見つからないと、強みがないのかとすら思えてくる。だからとりあえず、強み”っぽい”ものを作って面接に持っていく

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短所は、長所として光らせる

短所は、長所として光らせる

私は短所が多い。

でも、悲しくない。

むしろ、しめしめと思っている。

強がりじゃないよ!

なぜなら

それだけ長所として活かせる可能性があるから。

そのまま短所として放置しておくと、ただの短所でしかないのだけど、

その短所が活かされる場所や分野をちゃんと見つけてあげると、それは長所として輝く。

例えば、私は昔も今もかなり物分かりが悪い。

学生のときは授業内容が一発で頭に入ってくるこ

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1つの目標を、守りぬこうとしなくていい。

1つの目標を、守りぬこうとしなくていい。

目標を持て、と言われてきた。

明確な目標や計画を持っている人は、頑張っている人として賞賛され、もっていない人はどこかやる気のない人だとか、迷える人として見なされることに、実はうっす〜らと違和感を感じていた。

これまで幾度となく、『いかに目標を持つことが大事か』が綴られている本を読んできて、私も目標は持っている方がいいんだよね....!と信じて疑っていなかったし、目標があってはじめてどの道を歩め

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人生を豊かにする口癖

『ピンチはチャンス』『わくわくする』『やってみよう』『ありがとう』『どうしたらできるかな?』『なんでだろう?』『楽しい!』『幸せ』『分かりません』『好き』

経験を貯める

経験を貯める

貯めると言えば、真っ先に思いつくのは貯金だ。

特に今回のコロナの1件で

やっぱり貯金って大事だなぁ

何か起こっても少しの間生活できるくらいのお金は持っておいた方がいいなぁ

ということをひしひし感じた。

だけど、貯金と同じくらい大事な

『貯める』がある。

それは【経験を貯める】ことだ。

“貯め込む”なら話は別だけど、貯金というものは将来○○のために使う!という予定ありきで蓄えていくの

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マネをする

マネをする

これまで、コピー機かってくらい、人のいいところを見つけたらマネるようにしてきた。

それが何かを得るために、1番はやい方法だなぁ、と思ったからだ。

例えば

コミュニケーションがうまくなりたかったら

人と仲良くなったり、人を喜ばせるのが得意な人を観察したり

英語が上手くなりたかったら

英語を努力で習得した人のYouTubeを見たり

楽しく幸せに生きたいなと思ったときは

そんな感じで生き

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「人生の最高の出来事は、人と出会い深く知り合うことだ」

「人生の最高の出来事は、人と出会い深く知り合うことだ」

自分が自分じゃなくても、無条件に受け入れてくれる居場所というのは、なんとも尊いものだ。仕事ができたとかできてないとか、優秀だとか優秀でないとか(そもそも"優秀"ってなんだ)、そんなことを一切抜きにして自分が自分でいられる場所。

休日に、渋谷を歩いていた私は、たまたま見つけたカフェに入った。その店は人気店だったのか少し混んでいて、数人並んでいたので「帰ろう」、とおもった。(わたしは、よっぽどのこと

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意志にも旬と賞味期限がある

意志にも旬と賞味期限がある

『今まさにこれをしたい!』

と強く感じるときがある。

これは期間限定の感情で、パッと出たかと
思いきや時間が経つとスーッと引いていく。

まるでなかったことかのように。

そのときはキラキラと輝いているけど、
すぐに消えてしまう。

まるで夏の線香花火のように儚い。

結論から先に言ってしまうと、このnoteでは

『これをしたい!』と感じている期間中に意志を叶えていくことこそが人生の幸福度を

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もしも一年後、この世にいないとしたら

もしも一年後、この世にいないとしたら

最近編集をした本のタイトルに、上のようなことばをつけた。私自身、この言葉をみるたびに少しドキっとする。

著者は、国立がん研究センターの精神腫瘍科で働く清水研先生という精神科医の方。「精神腫瘍科」という言葉は初めて聞く人が多いと思う。精神腫瘍科とは、がん患者さん専門の精神科医のことだ。

今、がんになる人は二人に一人と言われている。自分ががんでなくても、身近なひとががんに罹ったことがある、がんで亡

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何かに夢中になった先には高確率で面白い未来が待っている

何かに夢中になった先には高確率で面白い未来が待っている

「せっかく海外で生活していたんだから、その時の様子を書き留めておけばよかったなぁ。今はブログとか、自分の体験を発信するツールがあるもんねぇ。」

noteを始ようと思ったきっかけは、当時働いていたホテルのオーナーの一言だった。

長期留学をしていた彼女の後悔は『記録』しなかったことらしかった。

うむ確かに、と思った。

私は3年前にアメリカに留学していたけど、当時は日記も書いていなかったしFac

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君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った

君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った

私がトロントで欠かさず参加している火曜日のイベントがある。

小さな教会で行われる英語のディスカッション教室だ。

そこには英語を第二言語とする国の人達がこぞって集まり、偶然座ったテーブルには同じ日本出身の方から地球の裏側からやってきた人まで幅広いメンバーが居る。

そこに3ヶ月間くらい通ったあたりから、だんだんと知っている人が増えていった。

プライベートで遊んだりする人もいれば、そこに行くから

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