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#あの夏に乾杯

キリンビールとnoteがコラボして、「#あの夏に乾杯」投稿コンテストを開催します!

人気の記事一覧

夏の神社を見ていると、あの夏へ戻れそうな気がする。 どの夏や?

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あの夏に乾杯【キャリコンサロン編集部】

#あの夏に乾杯は、キリンとnoteコラボのタグだったそうですね。今回初めて見ました。 つい先日、数年ぶりに友人たちと新橋の飲み屋でビールで乾杯しました。 リアルに乾杯をしたのは久しぶりで、オンラインとはちがう早いやり取りが楽しかったです。 社会人1年目。初ボーナスは飲み会代で消えた飲み会で思い出したこと。 私が新卒で入社した会社は同期が多く、7クラスに分かれて新人研修を行っていました。 各クラスごと、グループごとでも交流は十分あったのですが、私の場合は内定式後から仲良く

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子どもの頃の、あの夏に乾杯🥂

こんにちは。 8月に入っても暑い日々が続きますね💦 もうすぐお盆休み。休みを楽しみに頑張っていきたいと思います😳♪ === 毎週、異なるテーマを決め、そのテーマに沿ったnoteをそれぞれ綴っています。 キャリコンサロン編集部メンバーの記事一覧は、こちらからどうぞ🙆✨↓ 本日、72回目の投稿です。 キャリコンサロン編集部マガジン、 今週のテーマは「あの夏に乾杯」です。 夏と言えば、夏休み。 夏休みと言えば、旅行です🌟 私はお酒が飲めないので、夏のビールの美味

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当時の彼女と彼女のお姉さん、その彼氏さんとの思い出話が人生のプラスになっているお話

こんにちは!キャリコンサロン編集部の、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。 今週は、「#あの夏に乾杯」というテーマでnoteを書いていこうと思います。 気づけば2024年も、夏真っ盛りになりました。そして先週noteでも書きましたが、私は今月で44歳になりました。 年取ったなと、ついつい思いますし、夏ということで昔の青春時代の夏のことも、ついつい思い出しちゃうんですよね。 あの時は、今以上に思うがままに生きてましたしね。直感と行動との連続で、失敗も多く

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耕不尽(耕せど尽きず)

こんにちは! 福島県のキャリアコンサルタント、板橋理です。 今週のテーマは「あの夏に乾杯」。 私の夏の思い出を、ご紹介します。 ハタチの夏私の夏の思い出、 それは成人式が開催された20歳の夏です。 夏に成人式?私の生まれ故郷は、福島県の奥会津。 雪深い地域で、例年の1月には1~1.5メートルを超える積雪があります。 そんな積雪量なので、 ・早朝の除雪必須 ・長靴必須 ・道路は凍結 ・自動車が雪で埋まるので動かすまでに30分かかる と、日常生活にもさまざま支障があります

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あの夏に乾杯「キャリコンサロン編集部」#75

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「あの夏に乾杯」。 あの夏ねえ・・・・。どの夏にしようかな。 中学、高校と吹奏楽部に所属していた私にとっては「あの夏」と言えば、「吹奏楽コンクール」が思い浮かびますかね。 まあ、全国大会は夢のまた夢で、大概は地区大会止まりでしたが、数か月にわたり練習をしてコンクール直前は、いろんな意味で熱い夏を過ごしたものです。 どうしても大きな「音」が響くので、窓を閉め切ってやることが多いのですが、クーラーが無い場所で練習したこともあり

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夏だ!ビールだ!グラスモンドだ!

練り歩いていたらしい グラスモンドと スカメッセンジャーズと とととエクスクルーシブ 華々しいオープニング サマーフェスタinビール祭り まつりinまつり なんだか目出度いね この反復 スカメッセンジャーズのライブは終わっていた グラスモンドのリハーサルが聴こえてきた ジャストナウ歩道橋 渡りきって 駅前大通り 夏の夕方から夜にかけてのミュージック おやすみするにはまだ早い 音のCASTLE 今はビール祭り 乾杯からはじまるんだ 開成山公園でドイツ楽団の音楽に 揺られて輪にな

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#171 #あの夏に乾杯

こんにちは、キャリアコンサルタントの「かの(宇佐美 かのこ)」です。 毎週「キャリコンサロン」の活動の1つである「キャリコンサロン編集部」が運営するマガジンに投稿しています。 今回のテーマは 「あの夏に乾杯」 暦は8月。 学生さんが夏休みに突入しましたね。 私の職場の最寄り駅東京駅では 普段は大きなスーツケースを持っている外国人観光客の姿が目立ちますが、 夏休みになると、日本人の家族連れも多く目にします。 先日、駅の改札に続く地下道を歩く母と男の子の姿が目に止まりま

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ダイナマイト・キッドをさがして|Episode

「俺たちダイナマイト・キッド世代だ!」と胸を張って言おう。 「推し」っていうのとはちょっと違う。 個人を超えて、世代として好きだという感覚があるんだよなあ(もちろん皆ではないが)。 爆弾小僧ことダイナマイト・キッドは、1980年代のプロレスシーンの寵児。刃物のような技の切れ味とプロフェッショナリズムは、多くのプロレスファンや後続のジュニア・ヘビー級レスラーに大きな影響を残した。 えっ? なぜいまダイナマイト・キッド? と思うでしょ。 『アントニオ猪木をさがして』を見たから

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いま、空のうえ。

いま、空の上。 今回の旅は突発的に実施したので、いろいろなことが不足でいっぱいだった。 でもこれも旅の醍醐味として受け入れるしかない。 目的地は北海道。 新千歳。 夫は朝イチで旭川へ出張。 現地合流はナシ。さらにわたしは夫よりも4日多く北海道にいる。 同じ日に同じ北海道なのに合流ナシなのは結果的にこうなったが、こうなるには紆余曲折あった。 行きは窓際の席を取った。 ふとフライトマップを見ると、福島と仙台の間くらいだ。 そういえば去年は秋田へ行く飛行機を間違えて山

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冷たい物

今日は最高の暑さ/熱さです🔥。汗が未だ止まりません💦。こんなときは冷たい飲み物でもいかがですか🍹。トロピカ〜ルなときは冷た〜い物をグビグビと🧉。それから夏に向けて乾杯🍻。

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サマーバケーション

 ギラギラと照りつける太陽。うだるような暑さもビーチではうれしくて、心が開放されてゆくようだ。  ビーチ・バレーをしている男女。波打ち際ではしゃぐボーイズ・アンド・ガールズ。煌びやかな夏の光景が、僕の目の前にはある。  僕はサン・オイルを体に塗り、サマー・ベッドに寝そべっている。心地よい潮風が僕の体の上を吹きぬけてゆく。  僕の隣にはビキニのトップの紐を解いて、うつぶせに横たわっているメグミがいる。彼女はクーラー・ボックスの中からよく冷えたオレンジ・ジュースを取り出して、飲み

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¥100

今日から8月。 暑い毎日に会社と家を往復するのもウンザリではありますが、 夏もあと1ヶ月で終わってしまいます。 夏のうちにしたいことを色々考えた上、 何か1つは今月中に実践できればと思います。 パッと思い付くものとして、海が見たいですね。 海水浴とかはご勘弁ですが…(笑)

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天空につながる赤トンボの群れ(お盆の思い出)

お盆の思い出お盆と言えば、思い出すのは団らんの風景。それは、母方の祖父母宅へ親戚一同が集合していたあの時間のことだ。 40代の僕の両親の世代は兄弟姉妹が多くて、父方で6名、母方で5名。となると、その子らは1‐3名としても、母方だけでもいとこは5名以上集まることになる。 当時未婚の叔父もいたけれど、祖父母両親親戚一同合わせて12,3名が、北海道の片田舎、それも山奥にある祖父母宅に集っていたのだ。 僕を含めた子供たちが思春期を迎えるまでの、5,6年ほど、その大勢の集まりは

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秋は山からやってくる「洋種山牛蒡」とともに

こんにちわ。ガーデンプランナーのhacoです。お盆が過ぎると急に秋の気配をはっきりと感じ始めます。 この時期になると、洋種山牛蒡の実がいよいよ葡萄のような色に色づくのです。 洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)春先に急に伸び始め、赤い茎に総状の花穂に白い花をつけます。夏の間に緑になった実が秋の深まりとともに実が紫に色づきます。 小さな頃から野山でよく見かけたもので、日本に元々あった植物かと思いきや日本へは明治時代に持ち込まれ、その後帰化した植物なのです。 染料になる有毒植物

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変わりゆく今を残すこと

こんにちは* 京都のまちの小さな写真屋cotonowaのyuniです。 今日からお盆に突入ですね◎ 忙しない毎日の中で亡くなられた方のことを思う時間は 年数が経つにつれ減っていくのが現実で そのことを申し訳なくも感じるし 必死に思い出そうとしても 思い出せない声に愕然とするし ごめんね、ごめんね、と謝りたくなる時もあるけれど 亡くなられた方やご先祖様がこちらに戻ってこられるこの時期は たくさんたくさん思い出したあげたいし 幸せを願いたいし感謝したい。 人間はどうやっても忘

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思い出の中では誰もが詩人になる 〜 「君がくれた夏」 家入レオ

夏は刹那的な思いが充満する。 出会いがあり、別れがある。 夏の開放感に導かれ、 ドラマチックに演出される。 あの夏の公園、あの夜の花火、あの日の夜景。 思い出の中では誰もが詩人になる。 あの夏は君がくれた奇跡。 溢れる涙、それを刹那のきらめきのせいにして。

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夏風特急便

夏が終わる気配が寂しいので 恋文をしたためておきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー なつが好きか なつが好きさ かっとばせ酷暑 それでも君が好き そらのあおさと 会いにきてくれたような雲 ダラダラ流れる 汗で張り付くシャツ    じりじり照りつける 洗濯物はすぐ乾く あたしを見つめるあたしの影と くるくる踊ればすぐにクラクラ おぼんはおかえり ようきなすった お供え たんとたんと めしあがりゃんせ わすれへんからね なつが好きなの とても好きなの 夕方のぬるいかぜ 抱きしめてくれるみたい 誰もいない学校の 中庭じゃティラノサウルスが 仲間を探してる 私じゃダメかしら ラジオ体操の後は そのまま飛んでけそうなんだ 朝の空気は私の全部を まるごと肯定してくれる 地球そのものが あたしの宝箱 かっとばせ酷暑 それでも君が好き

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『いい匂い』

この世で、いちばん嬉しい褒め言葉というものは何か、考えた結果、本日判明したことを、この場を借りてご報告させていただきます。 『いい匂い』 言われて嫌な人は、いないのではないだろうか? 反対に、『クサイ』というワードは、男女問わず、年齢問わず、心にずしっと重くのしかかる。 匂いというものは、かなり繊細で、目に見えず、好みが分かれる。 デパコスの、ムンとした香水の匂いが好きな人もいれば、石鹸のさわやかな匂いを好む人もいる。 好きな人の汗の匂いを肺に詰め込みたい人もいれば、我が子

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女性に嫌われる男 男性に好かれる男

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ある男とある男の会話

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夏の神話に

久石譲の作業用BGM summerを聞きながら、私は一瞬で25年前の練馬区に戻っている盛り上がる入道雲 黄色い西武池袋線汗まみれでコロッケをほおばりどこへでも行ったどこだって輝いていた今にして思えば親友の死が終止符だったかもしれないだいたいその頃から記憶が黄金の光放つようになった身体の愛情はお互いに見る影もなく枯れて魂の愛情は薄まってゆくサイダーの気泡のように今生きているすべての人々の夏が煌きますように帰り来ぬ青春のすべてを互いに確認し少しシニカルに微笑み交わそう左手を少し上

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夏らしいことを始めた瞬間、人生が変わり始めた【Ep.1/全4回】

22歳の時、私は札幌駅の地下街の眼鏡屋さんでアルバイトをしていた。同級生はみんな就職し、慣れない環境で悪戦苦闘働く中、私はといえば大学生をまだ続けていた。 「オープニングスタッフ募集」の広告文章に心惹かれて札幌駅の眼鏡屋さんでアルバイトを始めることにした。環境を変えたくて。 札幌駅は北海道内で最も人の乗降客数が多い駅だ。駅ビル内にある商業施設に、老いも若きもやってきては買い物をしたり、食事を楽しむ。その駅の地下にある眼鏡屋さんで働いていた私だから、色んな友だちが私に会いに

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シュプレヒコール!

(久石譲の作業用BGM、Summerを聞きながら) あのように過剰にシュプレヒコールを叫び2度だけ参加した街頭デモの思い出を今はジブリ音楽の向こうに遙かに見ている あのように 友、仲間 、それ以上に生きる塊として一人一人が一体化した時代は今ではもう天の恵み以外のなにものでもなかった あの時あの日々あのシュプレヒコールが海の滝のように深緑色のボトルから注がれる琥珀色のブランデーのように心臓に流れ落ちて脳裏に霧を生むシュプレヒコール!老いたるレジスタンス、パルチザンとして記

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夏らしいことを始めた瞬間、人生が変わり始めた【Ep.2/全4回】

全4回にわたってお送りする 私が体験したある夏の1日のエピソード。 本日はEp.2を書こうと思う。 ▶︎Ep.1がまだの方はこちら  週末の土曜日9時くらいに、札幌駅北口のドトールに来た。友だちの「夏らしいことはしたか?」のひと言が頭に残ってる。何か夏らしいことをするんだな、それなら写真も撮るだろうから何かアイテムを持っていこう、と思って、私はなぜかドラゴンボールの3巻を持って行った。天下一武道会が始まる巻だ。 ドトールに行くと、友だちのユウヘイがもういて「お、きたきた

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Thanks&Cheers!

2018年9月1日はグリーンルーペプロジェクトのキックオフの日でした。 『扉を開けてセミナーや公開講座会場に集まる人は内容に関心がある人。 がんは誰にとっても他人ごとではないことを知っている私たちが、街に飛び出して、がんの話をしよう』 長谷川一男さん、西口洋平さんとタッグを組んでの挑戦でした。 スタートまでには二転三転がありました。 街に飛び出すと言ってもどこで開催するのか。行く先々で門前払いに会う中、やっと話を聞いてくれたのが越谷レイクタウン。 9月1日だけに空きがあ

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今年の夏

こんにちは、すごく暑い。 夏は特に苦手な季節だがこんなに暑いと思える年はそんなになかった。今までは少しくらいは外に出る余裕はあったが今年は全く出れていない。 簡単に言えば、運動不足だと思う。 私は去年は定期的に外には出ていた、でも今年が暑すぎて家にずっといる。この前やっと、図書館に行ける力が出たくらい、本当にやばい。 そしてなんとなく、最近冷やしうどんを食べたいと思う日が多い。何故だろう。卵を乗っけて、 黄身がいい感じに割れる瞬間、冷えたものが 食べたいのか私でも分からなく

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女性に嫌われる男 男性に好かれる男

デカフェに女性に結構嫌われる男でもあり 男性にすごい好かれる男がいる

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¥500

わたしの知ってる夏はちょうどいい夏

急に豪雨になる天気が何日か続いたと思ったら、つよいつよい太陽光が少しだけ弱まったようだ。 日差しの強さにあれだけ顔をしかめていたのに、いざ夏の終わりを感じさせられると途端に夏が惜しくなってくる。 夕立ちと呼ばれていた風流な雨はどこかに消え去り、ゲリラというとんでもない名前をつけられた雨ばかりになってしまった。 ちょうどよくムシ暑い夏が戻ってきてほしい。 自由研究かほど遠い年齢になったけど、今の小学生たちも朝顔の観察日記をつけるんだろうか。 夏の風物詩の朝顔も、外にほったら

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2022/6/24

おり はな しょうこ しほ 本日は4組10名様にご来店いただきました。 当日にお電話いただきましたが、スタッフの数が十分でなかったため、残念ながらお断りさせていただきました🥲 本日はレギュラースタッフばかりだったので、非常に安定感のある営業でした(^_^)それぞれが率先して動き、情報共有をしっかりとしていたので、お客様を待たせる事なく満足してお帰りいただけたかと思います✌🏻 華金で満席とまではいかなかったものの、賑わいのあるお席が多く見受けられ、コロナも段々と収束してきたの

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「コロナでライブもフェスも行けなくなって、お金もなくて。でも、どうしてもりんご音楽祭でyonawoのライブが観たかった」ー【わたしたちの「りんご音楽祭」vol.1】

「コロナでライブもフェスも行けなくなって、お金もなくて。でもどうしてもりんご音楽祭でyonawoのライブが観たかった」 ・・・ 進学のために松本に引っ越してきてから、りんご音楽祭のことはずっと気になっていたんです。大学2年生の時、yonawaが出るって知って、初めてりんご音楽祭に行きました。 元々、ライブもフェスもめっちゃ好きで、多いときは月一とかで行ってたんですよ。バイト代を全てそこにかけてましたね。 大きい野外フェスだと、スペースごとに過ごし方が違うんですよね。こ

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夏らしいことを始めた瞬間、人生が変わり出した【Ep.4/全4回】

全4回にわたってお送りする 私が体験したある夏の1日のエピソード。 本日が最終日。Ep.4を書こうと思う。 ▶︎Ep.3がまだの方はこちら 2013年の夏、私たち男女4人のグループは青い池を目指し、すっかり暗くなった美瑛の山の中をタクシーで移動していた。 「何でこんな時間、夜に青い池まで?」 タクシードライバーの女性からそう質問された。助手席には友だちのユウヘイが座り、私とタマちんとコウスケは後部座席に座っている。 ドライバーの質問がよく聞き取れなかったこと、助手席

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おかえり、魂。~prologue:もう一度、TAISETSUへ~

もう一度、大雪へ 想像していたよりも、随分と蒸し暑い。 それでも、本州との気温差が10℃はある。 ふわっ、と肌に優しく触れるそよ風は、 例えるなら9割くらいは爽やかで、 1割くらいは生暖かいような感じ。 はぁー。 自然と深い呼吸を誘われた。 2022年夏、北海道の屋根・大雪山麓を訪れた。 「大雪山」とは、国立公園内に連なる標高2000m級の山々の総称。かつてアイヌの人々が、親しみと畏敬の念を込めて「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と称したそう。 (The Light

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夏らしいことを始めた瞬間、人生が変わり始めた【Ep.3/全4回】

全4回にわたってお送りする 私が体験したある夏の1日のエピソード。 本日はEp.3を書こうと思う。 ▶︎Ep.2がまだの方はこちら  2013年の夏。 公共交通機関のみを使って、美瑛町の青い池を目指す旅。「とにかく夏らしく」というコンセプトで集まった男女4人。「青い池は本当に青いのか」を確かめるため、一団はまず、札幌駅から滝川駅行きの電車に乗ることにした。時間はすでに午前10時を超えていただろうか。 距離にして約90kmである。 電車に乗って早速、それぞれの自己紹介を

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夏が来たりてフルーツもぐ②

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表参道とHI-Cアップルのあの夏 その3

 いくらなんでも3缶目。断られても、不思議はない。  私は、葉っぱの影が揺れる表参道で、真剣に考えた。 「もし、断られても、この渇きのまま歩くのはつらすぎるから、一人でも飲んじゃお」  これも、決心が必要。一人で何かをすることは、とてつもなくレアケースなのだ。教室で休み時間に一人で本を読んでいたり、下校時も単独で帰ったり。そういうことができる子のことを、陰口叩いたりはしなかったけれど、 「私たちとは、違う人」  というカテゴリーに入れて、決して交わろうとはしなかった。  私は

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表参道とHI-Cアップルのあの夏 その1

どうしてだろう? 夏のことを思い出そうとすると、色々と考えても、最後には必ず中学2年の日々に思いが行きつく。  あの夏は、そんなに特別だった? ちょっと真剣に思い出してみることにする。たしかに、他の年とは違っていたような気がしてもいる。  部活で仲良くなった比呂ちゃんと私は、なぜそう思ったのかよくわからないけれど、 「そうだ! 夏期講習に行こう!」  とひらめいた。公立中に通っていて、高校受験は気になるけれど、まだ先のこと。受験システムさえ理解していなかったと思う。

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未就学児との過ごし方・夏

子育てをしていると「どうやって長い、ながぁぁぁぁぁい、夏休みを乗り切るか」という問題にぶつかります。 私は正直言って毎年夏休みになるのがストレスでした。暑さに弱い私は自分一人が生きてるだけで精一杯です。 それなのに子どもの健康もしっかり守り、そのうえ健やかな学び(あるいは遊び)も提供して、精一杯のおもてなしをせねばならないとは。我が子だから許すけど、そうじゃなかったら「おととい来やがれ!」と叫びたいレベルです。 しかし、ようやく!我が子も成人間近の高校生になりました。育

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短編小説04「少年が打った蕎麦は甘酸っぱい」

 最近、セイ子ちゃんのことが気になる。 ふとした瞬間に思い出してしまうし、美味しいものを食べるとセイ子ちゃんにも食べてほしいなと思ってしまう。これは病気だと知っている。だから、親友のトモに相談をしてみた。 「最近、セイ子ちゃんの事ばかり考えてしまって、胸が熱くなってしまって困るんだ。」そう伝えるとトモはこう言った。「僕も全く同じ病気かもしれない。僕はセイ子ちゃんと隣の席になった時からなんだ。」というので、「先週、大雪だった時があるだろ?あの時に火照ったセイ子ちゃんの顔を見てか

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表参道とHI-Cアップルのあの夏 その2

 その日も、夏期講習が終わって、表参道に繰りだした。                         暑い日だった。                                        比呂ちゃんが、服を買うというので、つきあっていた。けっこう離れている2つの店に、気に入った服が一枚ずつあるのだけれど、予算の関係でどちらか一つしか買えない。  迷いの迷宮に入ってしまった比呂ちゃん。 「あっちの方が、良かったかも。もう一度行って今度は試着しても良い?」 「いー

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【番外編:わたしたちの「りんご音楽祭」vol.2】

「今週末、名古屋のハコでやってるライブをランダムに観に行こうよ」 ・・・ 付き合いだして何回めかのデートで、唐突に「今週末に名古屋のハコでやってるライブのチケット、ランダムに買って観に行こうよ」って誘われたの。名古屋には学生の時から住んでてね、ライブハウスがいくつかあるのは知ってたけど、どこにも行ったことがなかった。そもそも、知らないバンドのライブ行くってなに? って思ったけど、私じゃそんな遊び方思いつかないし、面白いかもと思ってオッケーした。候補がいくつか送られてきたん

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ミュージック・アワー 

淡い恋の端っこを捕まえたので、欲しい人は早めにきてください。早くしないと、急かして、蹴飛ばしますよ。 ここでお葉書を1通読みたかったのですが、 白ヤギさんと黒ヤギさんが食べてしまったので、 恋するうさぎちゃんのペンダントを抽選で10名の方に、プレゼントいたします。 早くしないと、急かして蹴飛ばしますよ。 可愛すぎるハートの形をしています。 真ん中でうさぎちゃんが泳いでます。 手に入れたら消して手放さないでください。 この夏は例年より騒々しいですね。 来年はより騒々しく

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お風呂のお湯全部毎日抜いちゃうんだ 夏休みに家庭教師と塾講師から外房の海の民宿バイトに一歩踏み出して その3 ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 大学1年生の夏休みのことです。 【不得意な肉体労働にデビュー】  学習系の知的アルバイトのみに絞って居たのに、何と肉体労働系の仕事にデビューすることに。下宿生には有り難い食事付なれど自宅通学の私には…。夏期講習の仕事が終わった直後、サークルの先輩から食事付の海の家のアルバイトに代わりに行ってくれないかと懇願され、「それも一興」とのノリで快諾。鉄道を乗り継いて鄙(ひな)びた駅に降り立ち、蝉の鳴き声と真夏の日差しを浴びながら海の家に到着。仕事までゆっくり海で遊んで来てはとのこ

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Never End Miracle Life/Last Episode2-23

そうこう考えている内に皆既日食、当日の朝を迎えた。 その日はとても天気が良く、穏やかな優しい風が吹いていた。 まるでこの日が訪れる事をこの街が歓迎しているかのようだった。 いつもにも増して、ご機嫌な私は軽い足取りでバラフォンのレッスンに向かった。 いつもの場所で、 いつもの木の下で、 バラフォンをセッティングしている先生。 私は、先生のびっくりする顔が見たくて、 声を潜めて近づいた。すると。。。

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マニュアルシフトのカローラ 夏休みに家庭教師と塾講師から外房の海の民宿バイトに一歩踏み出して その7 ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること

大学1年生の夏休みのことです。 【不得意な肉体労働にデビュー】  学習系の知的アルバイトのみに絞って居たのに、何と肉体労働系の仕事にデビューすることに。下宿生には有り難い食事付なれど自宅通学の私には…。夏期講習の仕事が終わった直後、サークルの先輩から食事付の海の家のアルバイトに代わりに行ってくれないかと懇願され、「それも一興」とのノリで快諾。鉄道を乗り継いて鄙(ひな)びた駅に降り立ち、蝉の鳴き声と真夏の日差しを浴びながら海の家に到着。仕事までゆっくり海で遊んで来てはとのことで

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夏の終りのハーモニー

井上陽水で好きな曲は「傘が無い」 玉置浩二で好きな曲は「ワインレッドの心」 二人が合わさると、「夏の終りのハーモニー」 もはや8月下旬、コロナのおかげで花火大会も海水浴もナイトプールも行っていない。(ナイトプールはそもそも行ったことがない) 夏が終わる悲しさを噛み締めながら伺ったのはこちら。 後述するが、夏の終りハーモニーをこれでもかと感じさせて頂いた。 私に全く相応しくない高級店だが、白金生まれ白金育ちの知人に連れられ来店。 緊張する。借りてきた猫ならぬ借りて

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驚く、線路には無数のゴミや空き缶 英国人 海外旅行·海外出張の小ネタ イギリス ウィンザー·イートン川駅 ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること

【ウィンザーを定宿に】  海外セールス&マーケティングをしていた時の話です。  その辺りは以下をご覧下さい。  イギリス郊外のウィンザーを定宿にしていました。英国王室を身近に感じられるお気に入りの地でした。  その辺りは以下もご覧になって楽しんで下さい。 【好印象】  最初にウィンザーを訪れた時は、ロンドンからで夕方でした。当時、Windsor & Eton Riverside駅 (現在はWindsor & Eton Central Stationに駅名が変わっている

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ノスタルジックな気持ちに浸りたいから昔の良い思い出教えてくれ

どこにも存在しなかった『あの頃の夏の夕暮れ』を、 小さなトンネルの向こうに探すかのようなスレです。 『Secret base』や『菊次郎の夏』、『少年時代』などの名曲と共に、 ノスタルジックな画像や文章が飛び交います。 ↓記事リンク

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広さと静かさも乗り心地に衝撃 トヨタMark IIで内房線の駅まで山越え 夏休みに家庭教師と塾講師から外房の海の民宿バイトに一歩踏み出して その9 ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 トヨタMark IIに感動して兄弟車のトヨタCRESTAを乗り続けることになったという話。 大学1年生の夏休みのことです。 【不得意な肉体労働にデビュー】  学習系の知的アルバイトのみに絞って居たのに、何と肉体労働系の仕事にデビューすることに。  下宿生には有り難い食事付なれど自宅通学の私には…。  夏期講習の仕事が終わった直後、サークルの先輩から食事付の海の家のアルバイトに代わりに行ってくれないかと懇願され、  「それも一興」 とのノリで快諾。鉄道を乗り継いて

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千と千尋の神隠し バイオリン演奏

バイオリンに張っている弦は、昔からガット弦を愛用していますが、体調を崩した8年前に、オイドクサから、パワーのあるオリーブへ変更。 (弦についての考えは、よかったら過去記事へどうぞ) オイドクサは女性性。変幻自在で繊細な音色は、月のよう。 オリーブは男性性。力強さと音域の幅、荒々しくも情熱的な音を出してくれます。 日常では平穏で穏やかな生活を望んでいるものの、こと音楽に関しては、喜びの中にある切なさや、深い悲しみの底に見える希望の光、といった喜怒哀楽の振れ幅が大きいもの

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