Cinnamonboy
エッセイってこんな感じかなを まとめてみました
yamを中心に添えてから溢れでた言葉を まとめたものたち
和合亮一さんの「詩の礫」から派生した 礫を起点に波紋のよう奇想は巡る
シーシャの記録です フレバーの味をどう表現できるか?
パーソナルスペース
カミキリムシが死んでいる、昨日と同じ場所で昨日と同じ体勢で死んでいる。二本松駅のホームは今日も昨日もさして変わらない。飲みかけのポカリスエットは1週間同じところに放置されているゴミはゴミ箱へ、なければ持ち帰る、ゴミ箱がなければ捨ててしまおうホトトギス、放置されているステーション。
くたばってしまえから 二葉亭四迷がうまれたって 逸話を知って PUNKだなあなんて PUNKの何を知っているのかって 怒られそうだけれど 言語化できるかどうかは怪しいが しかして身体は知っている 筈 観てきた 聴いてきた 時に拳を上げてきた スクリーム 声も上げてきた 文明開化の明治の頃 時代の潮流に翻弄されていた あの時代 近代化と帝国主義 価値観の多様性なんて今は昔 くたばってしまえ 自らを鼓舞し 奮い立たせる 終わりは始まりで はじまりは終わりを意味する 卒業しなくて
ヒロアカが8月が完結する。漫画の完走に立ち会える時の高揚感は何物にも代えがたい。終わってしまうんだな、ドラゴンボールもスラムダンクもるろうに剣心も、NARUTOも終わってしまった、そしてまた新しい物語がはじまる、はじまっている、極東ネクロマンスの掲載順が不穏でドキドキしてしまう。
雨の日の仙台コーヒーフェス、近年は3回行って3回ともに雨が降った、1年前は急な雨に慌ててミニマグを割ってしまった、いわば鬼門、雨の日。雨天決行、荒天中止とはよく聞く言葉だけれど、たいてい大きなイベントはもはや荒天ではって天気でも決行するもので、それはそれで仕方のない大人の事情。
夜にヨガすると眠くなる心身のBPM、シャヴァーサナ中に蝙蝠が飛んできたらしい、ここは神宮寺、本宮市、存在は知っていたけれど名前は知らなかった。ここは神宮寺。満月の夜に、でも雲が多くて月は見えない。右と左がよくわからなくなる、集中力が低下中、蛙の鳴き声が聞こえる、夜風が気持ちいい。
太った、肥っている、徐々に、それには気づいていたけれど、それを止めようと具体的な手立てを企てることはなかった、なのでやっぱりそうですよね、太った。体重の増減に一喜一憂してもなんて言説もわからなくはないが、数字は嘘をつかない、危険水域を超えてしまったからこれはもう入れますよ本腰。
スカパラなんだ。遠目から見えた人の流れ、いつもとは少し違うが見慣れた風景、一体感のある風体の不特定多数、ヒップショット前の坂に、整理番号、上から下からここを目指して動き出す人の流れを横目にブルーバードアパートメントに向かってキャラメルアフォガートを食べる。帰り入場がはじまってる。
エアロプレスのインバートで淹れる、深煎りの豆の場合もこもこガスが溢れすぎて、縁ギリギリまでお湯を入れてしまうと蓋が締まらなくなる。という現象が1年に1回起こってしまって、それがまさかの今日で、蓋が締まらないどうしよう、そんな時は、フレンチプレス方式で濾すしかない、濾すコーヒー。
印象派展2回目前回は土曜日に行って今日は火曜日、平日のほうが混んでいる。もうすぐ会期が終わるっていうのも関係しているのか、15時集合の予定の山田の車は美術館に通じる坂道の途中の渋滞にハマっている、30分後ようやく駐車できたらしい、印象派、現代のクリアすぎるスキルな世の目に優しい。
空白にゆく、上戸へいく、物理的な距離よりも精神的な距離が遠い場所、ところによっては電波が途絶える、ちぐはぐハグはチクタクと刻んでいた時を。いつもの二人がやってきてもいたしょーこ&yam。帰りの電車の中でなぜだかゲスの極み乙女。が脳内に鳴り出した、ロマンスがありあまる、ロマンスが。
天気もいいし山寺に行こう。山寺って山形市の北の方でも仙山線は1時間に一本しかないから、乗り換えに時間がかかるし、なんだかんだ片道2時間半かかってしまう。福島市から山寺駅に辿り着くまでこんなに時間がかかるとは、ツキカフェ山寺南院店でお団子とカフェラテを飲んで山寺滞在50分で帰る。
6種類のチョコこ食べ比べをした、ウシオチョコレートは岡山に本店があり今日は那須店がここ郡山の凄い古着屋saiにやってきている。酸っぱい、お味噌、辛い、ジャリジャリ、コク、一言では言い表せない世界だった、チョコイコール甘い黒い四角いあれではあるのだが、みゆうさんの珈琲は野性的。
講演会「地域におけるLGBTQ支援〜多様性を認めあう地域社会を目指して〜」 2024年6月15日 at福島県男女共生センター ※質問のある方は、質問をご記入いただき、係へお渡しください。 質問シート 知識、知識が大事だ 理解、理解が大事だ 思考すること その深い森の中を 出口を求めて彷徨う または出口なんてないことを知るために 歩き続ける覚悟を持つことを 万人に強いる 強いるという言葉は適切かどうか エクスキューズがついてしまいますが 考えることって今に疑いを持ってい
金曜日、ポケットに文庫本を忍ばせてパラパラと捲って2.3ページずつ読み進めてみる、こんな読み方していると一体どこまで読んだのか、ここは読んだけれどこのセンテンスは未読だわだとかつぎはぎちぐはぐパッチワークリーディング。断片を言葉の響きを楽しみたい、なので最近小説が読めないのです。
陶工房inori exhibition 【兆すころ】 at suishoku iroriさんのことをいのりさんと呼んでいた なぜなら名前を知らなかったからで 実際に会って話してお名前を知ってもなお 頭に浮かんでくるファーストネームはいのりさん 変換したほうがいいんだろうか 名を呼ぶことに関して 恐れ多いというか 気が引けてしまう マインドは片隅にある はじめましては riverbeachcoffee にどめましては 巡る展 さんどめの正直 すいしょく 兆すころ 深い青
暑いんだなやっぱり、特に走ることもなく、30分歩いていたら汗だく。汗じみが魚拓みたいに映し出されている。宮崎智之の平熱のまま、この世界に熱狂したい文庫版を駅ナカの書店で購入してパラパラとめくってみる、SNSで呟くかどうか少し躊躇って何もしない、時に見える化に敏感になったりもする。