止まり木に行く、6月からもはや9月、ワンシーズン季節が経過していた。腕の重たさ、眼精疲労は自覚していたけれど、自覚からの麻痺状態、更に進んだら緩やかな破滅であるな、気持ちが休まらなかった夏、いつ雨が降るのかわからない、台風の進路が定まらない、原始からいつまで経っても変わらない。

雨ニモマケズ 風ニモマケズ