てっちゃん/一を聴いて百を知るために。

コミュニティ・メーカー/キャリアコンサルタント【仕事略歴】広告営業/編集・制作・イベン…

てっちゃん/一を聴いて百を知るために。

コミュニティ・メーカー/キャリアコンサルタント【仕事略歴】広告営業/編集・制作・イベント運営/若年層キャリア支援、大学キャリア授業講師/人材育成・組織開発など。【趣味】映画、ドラマ、吹奏楽、美味しいもの、読書、英語(Duo学習中)

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最近の記事

餃子が好き「キャリコンサロン編集部」#60

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「餃子が好き」。誰です?このテーマ推したの(笑)。もちろん、私も大好きです。 関西系チェーンの餃子 関西発祥といえば「京都王将」「大阪王将」には昔からお世話になっていますが、私は「珉珉(みんみん)」も好きです。(あんまり店舗多くないのかなあ)パリッとした焼き加減の餃子を「お酢」で食べる。お酢だけつけて食べるというスタイルをこの店で知り、以来、基本「お酢」だけ派です。 お気に入りのお店:スヰートポーヅ (スイートポーヅ 最初

    • 仕事のコツ「キャリコンサロン編集部」#59

      キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「仕事のコツ」。 うーむ。仕事のコツねえ・・・。 30年以上、昔、働き始めた職場で先輩に言われたことを、今でも鮮明に覚えています。 「いいか、この会社では声が大きいもんが勝つんや」 当時は、はあ、としか言いようがなかったんですが、そこからの歩みを考えると、この言葉はあながち、ウソではなかったな、と思います。「自分の意見をもつ、そしてそれを伝える」ということですね。(もちろん、ぐっと噛みしめた言葉もありますし、押さえきれずに発

      • 入社式の思い出「キャリコンサロン編集部」#58

        キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「入社式」。 もう、いにしえの昔なんで、全然覚えてないんですが、式の記憶は無く、研修の話なんか覚えていますね。 社長が「サソンってブランドを知ってると思うけど」なんて話をされて、新入社員8名一同「はて?はて?」。意を決して同期が「サスーンですか?」と質問し、社長が「そうとも言う」って答えたシーンをなぜか強烈に覚えていますね(笑)(同期の彼も今はどうしているかなあ) まあ、そんなこんなで、あの頃は仕事帰りに同期で集まって「ブツブ

        • 外国人採用「キャリコンサロン編集部」#57

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「外国人採用」。 私は採用業務には携わっていませんので、実感値ではないのですが、ちょっとデータのご紹介を。 株式会社ディスコ キャリタスリサーチ 「外国人留学生/高度外国人材の採用に関する調査」 (2020 年 12 月調査) https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/2022_kigyou-global-report.pdf 1外国人留学生を採用する目的

        餃子が好き「キャリコンサロン編集部」#60

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          新年度に向けて「キャリコンサロン編集部」#56

          先週から、今週にかけて「卒業式」が目に留まるようになりました。卒業シーズン、別れの次は出会いですね。キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「新年度に向けて」です。 とはいうものの、この2月末に会社を辞めた自分にとっては、あまり新年度と言われてもなあ、なんて気もしています。 会社にいる頃は、新年度=4月は独特の空気感がありました。大きな要因は新入社員、とくに新卒新入社員の存在が大きかった。配属人数の増減はあるものの、周りの空気の温度が少し「上がった」ような感じがしま

          新年度に向けて「キャリコンサロン編集部」#56

          卒業「キャリコンサロン編集部」#55

          キャリコンサロン編集部マガジン。今回のテーマは「卒業」。 会社を退職することになって、いろんな方から「卒業、おめでとうございます」なんて暖かい言葉を頂いたわけですが、私自身はこれまで何十人もの退職者を見送ったなかで「卒業」という言葉は使ったことがなかったんです。「会社を卒業する」という表現に若干、違和感を感じてたからなんですけどね。 今回、改めて自分が送り出される番となって、果たして、自分は「会社を卒業」できたんだろうか、と少し考えこんでしまいました。 「デジタル大辞泉

          卒業「キャリコンサロン編集部」#55

          もしもの備え「キャリコンサロン編集部」#54

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「もしもの備え」。東日本大震災から13年経ちましたね。あの当時、私は関西在住だったんですが、ちょうど東京で会議に出席してました。東京でも結構揺れて会議は中断になり、ロビーに出てみると、モノが倒れていたり、天井が崩れていました。 そしてビル外への退避指示。千鳥が淵まで避難しました。そして「退社指示」。神保町にホテルを取っていたので何とか歩いて辿りつくことができました。ところがホテルが「安全確認」のため、入れないとのこと。ロビーで待

          もしもの備え「キャリコンサロン編集部」#54

          キャリアコンサルタントの本棚#13

          【映画:夜明けのすべて】 「月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラを抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが転職してきたばかりだというのに、やる気がなさそうに見えていた山添くんもまた、パニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか、自分の症状は改善されなく

          キャリアコンサルタントの本棚#13

          受験、試験にまつわる話「キャリコンサロン編集部」#53

          春めいてきたのは、いいんですが、今年の花粉は手ごわい!クシャミ連発、目、喉やられて、おまけに何かボーっとします。 で、今回のテーマは「受験、試験にまつわる話」。はい、ずいぶん遠ざかってましたが、2023年1月「3級ファイナンシャルプランニング技能士」の試験を受けました。 勉強方法に関しては前回書いたので、今回は試験について書いてみようと思います。 試験会場は早稲田大学戸山キャンパス。駅降りてすぐに見つからずに、あちこち聞きまわった記憶があります。(東京の大学のキャンパス

          受験、試験にまつわる話「キャリコンサロン編集部」#53

          多様性を考える「キャリコンサロン編集部」#52

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のお題は「多様性を考える」。 来たー!今、私がもっとも注目しているワード「多様性」がテーマです。 https://www.gender.go.jp/policy/positive_act/pdf/sankou1_23_09.pdf  これは「ジャンダ―ギャップレポート2023」。スイスの非営利財団「世界経済フォーラム」が公表。男女格差を表す指標として公表した資料です。日本は146か国中125位。「教育」と「健康」の値は世界トップクラスだ

          多様性を考える「キャリコンサロン編集部」#52

          キャリアコンサルタントの本棚#12

          「人を動かすナラティブ なぜ、あの「語り」に惑わされるのか」 「あなたの「物語(ナラティブ)」が狙われている不安や怒りを煽り、社会を分断する「情報兵器」のメカニズム。新聞協会賞2年連続受賞&ボーン・ 上田記念国際記者賞受賞の ジャーナリスト、待望の最新刊!」 本書は、ジャーナリストの大治朋子さんが、近年国内外で起きたさまざまな事件や現象の背後に潜む「ナラティブ」のメカニズムとその影響力を解き明かした一冊です。「ナラティブ」とは、物語や語り、ストーリーなどとも訳される英語の表

          キャリアコンサルタントの本棚#12

          私の勉強法「キャリコンサロン編集部」#51

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のお題は「私の勉強法」! 今回は結構、お堅いテーマです(笑)。勉強法かあ。 実は、米国ギャラップ社が開発した「才能診断」ツール「ストレングスファインダー」によると「収集性」が強く、物事を調べたり、情報を集めたりするのが「強み」らしいんです。そうしたこともあってか、「読書」は昔から好きなんです。本も気になったら、すぐ買うタイプです。 ところが最近は「買ったまま、読んでない」本が増えてきてます。意識的にもっと読む時間を作らなくてはなあ、と

          私の勉強法「キャリコンサロン編集部」#51

          チョコレート談義「キャリコンサロン編集部」#50

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のお題は「チョコレート談義」! 2月はバレンタインデーもありますので、チョコの話題ですね。それでは今回は、少し変化球で、映画に纏わるチョコの話をしたいと思います。 フォレスト・ガンプ/一期一会 1994年公開のアメリカのコメディドラマ映画。監督はロバート・ゼメキス、主演はトム・ハンクス。第67回アカデミー賞作品賞や第52回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞などを受賞した、ヒューマンコメディの一本ですね。この映画の中でとても印象的な

          チョコレート談義「キャリコンサロン編集部」#50

          あなたが追い払いたい鬼は?「キャリコンサロン編集部」#49

          松本遠征の翌日が大雪ということで、1日違いでホッとしていました。 さて今回のキャリコンサロン編集部マガジンのテーマは「あなたが追い払いたい鬼は?」。 鬼かあ!まずは節分について少しChatGPT、データ君に聞いてみましょう。 私: 日本の節分の豆まきについて、教えてください。 データ君: 節分は、日本の伝統的な行事の一つで、毎年2月3日に行われます。この行事では、鬼や厄を追い払い、幸運を招くために、家の中や庭に豆をまく豆まきが行われます。 豆まきは、家族や子供たちが集

          あなたが追い払いたい鬼は?「キャリコンサロン編集部」#49

          初めての仕事「キャリコンサロン編集部」#48

          キャリコンサロン編集部マガジン。今回のお題は「初めての仕事」。 振り返り系ですね。大学生当時から「広告」の世界に憧れていた私は、就職活動もマスコミ業界しか就職活動しませんでした。大手どころは軒並み落ちて、中小の広告代理店を受験したところ、2社から内定をもらい、そのうちの1社を選択しました。 就職活動をしている時から薄々感じていたのですが、大手どころの華やかさとは、裏腹に中小広告代理店には、まったく華やかさなどなく、雑居ビルの中で「事務所」という感じのオフィスで粛々と仕事し

          初めての仕事「キャリコンサロン編集部」#48

          キャリコン資格者が就活をするなら「キャリコンサロン編集部」#47

          今回のキャリコンサロン編集部マガジン、お題は「キャリコン資格者が就活するなら」。 うーん。これ難しいなあ、「キャリコン資格者」という設定自体が人それぞれだしねえ。 私の場合、資格を取ったばかりの頃に、この資格を生かして、新しい仕事はできないかなあ、と活動したことがあります。今だから言える話ですけど、当時は就職サイトなんてありませんし、情報も限られているので、自分であちこちに当たる、つまりここ仕事がありそうだなあ、というところに連絡してみる(電話で)とか、「人づて」に聞いて

          キャリコン資格者が就活をするなら「キャリコンサロン編集部」#47