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入社式の思い出「キャリコンサロン編集部」#58

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「入社式」。
もう、いにしえの昔なんで、全然覚えてないんですが、式の記憶は無く、研修の話なんか覚えていますね。

社長が「サソンってブランドを知ってると思うけど」なんて話をされて、新入社員8名一同「はて?はて?」。意を決して同期が「サスーンですか?」と質問し、社長が「そうとも言う」って答えたシーンをなぜか強烈に覚えていますね(笑)(同期の彼も今はどうしているかなあ)

まあ、そんなこんなで、あの頃は仕事帰りに同期で集まって「ブツブツ」言ってましたっけ。理想と現実。リアリティギャップの日々でした。

もう一つの「入社式」の思い出は受け入れ側になった時。「入社式」そのものに参加することはなかったのですが、その後の「懇親会」なんかは、よく顔を出してました。全体人数からすると少人数な、私たちの部署。新入社員もどこか心細そうだった。せっかくの同期入社なんだから、いろんな仲間と打ち解けてもいいのになあ、とは思いましたが、その頃からすでに部署意識みたいなのが芽生えているようでしたね。まあ、競争意識と言えばいいんですが、視野が狭くなるなあ、なんて危惧はしていました。

4月も早や10日経ちました。来週には現場配属なんてところもあるかとは思います。最初の一歩は「入口」にしか過ぎない、仕事のステージは思っているより広いよ、と、新入社員の皆さんにはお伝えしたいです。

では、このあたりで。ありがとうございます。

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