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もしもの備え「キャリコンサロン編集部」#54

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「もしもの備え」。東日本大震災から13年経ちましたね。あの当時、私は関西在住だったんですが、ちょうど東京で会議に出席してました。東京でも結構揺れて会議は中断になり、ロビーに出てみると、モノが倒れていたり、天井が崩れていました。

そしてビル外への退避指示。千鳥が淵まで避難しました。そして「退社指示」。神保町にホテルを取っていたので何とか歩いて辿りつくことができました。ところがホテルが「安全確認」のため、入れないとのこと。ロビーで待機していると、なんやかやで人が集まってきました。少し不穏な空気にもなりかけていましたね。(帰宅難民が少しづつ溢れてきたからです)

なんとか非常階段を使って、部屋に入れることになりました。安心と同時に眠りこけました。朝一に東京駅へ向かい、たくさんの人が通路で寝ているのを見ながら、新幹線の運行を確認。大阪へ逃げるようにして帰りました。

これがあの日の記憶です。(本当はもう少しあるんですが)ということで、「もしもの備え」なんですが、大したことをやっていないんです。こんな時はChatGPT、データ君の出番です。

私:もしもの時の備え、ってどんなものが必要ですか。

ChatGPT:
もしもの時の備えとして必要なものはさまざまですが、一般的なものとして以下のようなものが挙げられます:

非常食:保存食や飲料水などの備蓄をしておくことが重要です。缶詰や乾燥食品、保存食の購入や自家製の非常食を用意しておくと安心です。

非常用品:ライトやラジオ、携帯電話の充電器、乾電池、ロープ、ナイフ、マッチやライターなど、緊急時に役立つアイテムを備えておくと便利です。

応急処置セット:包帯、消毒液、絆創膏、衛生用品など、怪我や病気の初期対応に必要な医療品を備えましょう。

防災グッズ:非常用テント、毛布、防寒着、マスク、手袋、帽子など、災害時に体を保護するための防災グッズを用意しておくと安心です。

避難計画:避難場所や避難経路を事前に確認し、家族や仲間と共有しておくことが大切です。また、緊急連絡先や災害時の連絡手段も準備しておきましょう。

これらのアイテムや計画は、地震や台風などの自然災害、停電や断水などの緊急事態に備える際に役立ちます。

とのことですね。
私がこれらに加えて必要だと思うのはやはり「繋がり」ではないでしょうか。普段から周囲の人とどのような繋がりを形成しているかが、「もしも」の時に現れてくるような気がします。「もしも」の時こそ、人は「繋がり」無くしては生きてはいけない、と再認識できるような気がします。

今回はこのへんで。ありがとうございます。


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