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あの夏に乾杯「キャリコンサロン編集部」#75

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「あの夏に乾杯」。

あの夏ねえ・・・・。どの夏にしようかな。

中学、高校と吹奏楽部に所属していた私にとっては「あの夏」と言えば、「吹奏楽コンクール」が思い浮かびますかね。

まあ、全国大会は夢のまた夢で、大概は地区大会止まりでしたが、数か月にわたり練習をしてコンクール直前は、いろんな意味で熱い夏を過ごしたものです。

どうしても大きな「音」が響くので、窓を閉め切ってやることが多いのですが、クーラーが無い場所で練習したこともあり、氷をいれた金だらいに、扇風機なんかもありましたね。

学校での合宿なんかもやりましたね。日中に目いっぱい、練習して、皆でご飯を食べて、また練習する。とても楽しい思い出でした。(もう細部は忘れていますが・・・)

そして、「コンクール」当日、舞台袖で出番を待つ。あの緊張に満ちた空気感、今でも覚えています。意外と演奏中はあっという間に終わってしまいます。

そして「結果発表」。賞が読み上げられる度に、会場のあちこちで歓喜の声や悲鳴?などが沸き起こります。

こうして「熱い」夏の一コマが終わるわけです。

今年も、すでにコンクールの季節到来です。少子化、教員の働き改革等で、昔とは様変わりしつつ、あるようですが、全国各地で「熱い」演奏が繰り広げられていることでしょう。結果はどうあれ、人生の中で「あの夏に乾杯!」と言える思い出となりますように。

ではこのあたりで。ありがとうございました。

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