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#創作大賞2024
【体重17㎏の私】精神科入院1年を経て得た「辞めて幸せになった4つのこと」と飽食の時代に『餓死』しかけた過去~ASD+精神疾患と診断されるまで~
#創作大賞2024 #エッセイ部門
これまでの様子は上記記事から↑(下の記事は中学時代のトラブルを語っているが、小学生の時も同じようなことがあったのでご参考までに)
完璧主義だった私
なんとなく生きづらさや体調不良を抱えつつも環境や人間関係に恵まれていたお陰で、他の人と同じような生活を送ってきた私の小学校時代。
真面目で穏やかで誰にでも分け隔てなく優しい。
成績も良く、正義感も強くいじめの
父の日に、天国のお父さんへの手紙をつづってもいいですか
お父さんへ
元気にしていますか?
天国にも四季はあるのかな。
こちらは、どんどん暑くなるのが早まっているよ。
お父さんなら、この6月ですでに汗だくだったと思う。
暑い時期にはいつも、首にタオルかけてたね。
夏でも冬でも、真っ黒に焼けてたお父さん。
地黒にもほどがあったよね。
今考えても、日サロ通ったんかってくらい、笑える黒さだった。
純日本人なのに、元力士の小錦さんにそっくりすぎて
いつも3
note、人の「内側」世界をつなぐ。
子どもの本を書く仕事をしていることを、自己紹介に少し記しましたが、ずいぶん前に書きかけたお話のひとつを、最近、よく思いだすようになりました。
書きかけた、と申し上げた通り、結局完結させられなかったお話です。ただイメージだけは今も強く残っていて、執筆中の感覚はよく思いだすことができます。そのイメージが最近になって、
(ああ、こういうことだったのか……)
すとんと腑に落ちるような氣がするのです。
不登校の子供の母です
私がnoteを始めたのは、「なんとなく」でした。
その頃は絵を描くことがメインの創作活動だったので、その傍らで、文章でも形にしてみようかな、程度のものでした。
noteを書き始めて約2ヵ月半経過しましたが、その間、私の中で様々なことが変化していきました。
創作のメインが絵から文章になったことについては、以前記事に書きましたが、
その他にもいろいろな考え方に変化がありました。
その上で、
no
こどもは余白の時間で、世界を旅する。
ママ!これ見て!
去年うめジュース作ったの6月13日だってー!
納戸から息子が、まるで大発見のテンションで
大きな保存瓶を抱えて走り出てきた。
うめじゅース
つくったひ
6がつ13にち
去年のラベルがそのままになっている。
今年もやりたい!ぼくやる!
ぼくが、ぜーんぶやるからね!!
わ、そういえば、そんなものが。
今年はすっかり忘れていたなあ。
そして思ったのだ。
こどもというのはどう
ブランコしかない公園の5分
玄関で靴を履こうとすると
「ほいくえん、いかない」
2歳の息子がうつむいて言った。
「保育園行かないの?どうして?」
「ママが、いないからぁぁぁぁ!」
と言うと同時にわんわん泣き出した。
このやり取りをするのは何回目だろう。
そうだよね。ママと一緒がいいよね。
分かってる。……でも。
息子を抱きかかえて家を出た。
息子は私の首に手をまわして、シャツの襟首をギュっと握りしめた。
私は片方の手で
さらさらお金の流れる世界。
唐突ですが、「お金のいらない世界」を真剣に夢みています。
多くの方にとっては、「なんだそれ?そんな世界になるわけないでしょ」という感覚かもしれませんが、少しの間、わたしの思いにおつきあいくだされば嬉しいと思います。
「お金のいらない世界」というのは、端的にいうと、「交換」の必要ない世界です。
お金はもともと物々交換から始まった、というのが定説ですよね。
例えば魚を獲るのが上手な人と、野菜を育てて
#169 幸福なFIREと不幸なFIREの決定的な違いとは…【創作大賞2024応募】
こんにちは!いつもスキやコメントを頂きありがとうございます。今日は以前に投稿した「不幸なFIREと幸福なFIREの決定的な違い」にさらに図解を追加して、NOTEの「創作大賞2024」の為にリメイクしたものを投稿します。書籍化を本気で目指しているので、応援お願い致します^^!
FIREにはバッドサイクルとグッドサイクルがある今日は「不幸なFIREと幸福なFIREの分かれ道」という話をしたいと思いま
毎日日記を書いても子育ての最後に気が付けない【子育てエッセイ】
ほとんど毎日子育て系の記事をnoteにupし続けているというのに、子育ての最後に気づくことができない。本当にできない。
最近「あれが最後だったなぁ~」「もう戻れないのか~」と思うことがあった。
私のnoteを頻繁に読んでくれる人ならご存知であろう、第一子ちびちーちゃんの映画「Sing」のブーム。
もともとは金曜ロードショーの録画だったけど、毎日のように「Singみる!!!」と言い張り、CMの
「マイケル・ジャクソンに捧ぐ」 伝えたい本当の姿
来月6月25日は、マイケル・ジャクソンの15回目の命日です。
15年前、突然の訃報に驚きました。
彼がコンサートの準備を進めていたことも信じられませんでした。
当時の日本人には、スキャンダラスな人物というイメージが強かったのです。
死後もなお、主治医が睡眠薬の処方を誤ったのではないかなど、疑惑ばかりがフォーカスされ、彼の本当の姿は伝えられませんでした。
そんな時に突然現れたのが、映画「THIS