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自己内面探求家。一人一人が内面と向き合い、整え、自分を生きることで、世界平和が実現する…

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自己内面探求家。一人一人が内面と向き合い、整え、自分を生きることで、世界平和が実現すると考えています。INFJ/HSP/毒親サバイバー/2児の母/不登校は不幸じゃない

マガジン

  • 世界へ響け、この想い。

    noteで出会った宝石のような素晴らしい記事の数々。世界中へ響け✨

  • 有料記事

    有料記事の置き場です。必要な方に届きますように🍀

  • 詩…なの??詩じゃないの?!どっち?!

    詩のような詩でないような得体の知れないものたちの置き場。

  • エッセイ集

    エッセイっぽい記事まとめ。私が書くのはほぼすべてエッセイなんだけども…エッセイて何?!

  • お薦め音楽・パフォーマンスまとめ

    【INFJ,HSPの私がお薦めする】系、音楽・パフォーマンス記事まとめ

最近の記事

細胞の音色

”自分の心の声を聞く” ”魂の声に従う” とはよく使う言葉だ。 私も自分の記事の中でよく使ってきた。 それはとても抽象的であるので、それらのやり方、感じ方は、本人の感覚によるものでしかなく、 それが本当に魂の声なのか、心からの声なのかを、測ることはできない。 それは測るようなものでもなければ、 正解があるものでもない。 だけどあらがえないものだ。 圧倒的で、もうどうしたって、抵抗できない。 それは、「細胞の音」なのではないかと思うようになった。 身体に在る60兆

    • 欠けているだなんて

      善でありたい 光でありたい 希望でありたい 大空を駆け巡っていたい だけど 私は時に 淀み 歪み 押し潰され 暗闇の地を這う そのどちらも 私 苦しむ私 流れる私 小さく滑稽な私 宇宙大に拡大した私 表と裏 どちらも完璧 どちらも在って完璧 合わさって あなたは完璧 何も足りなくない どちらも在る あなたの中に ぜんぶ在る 何も心配は要らない あなたは欠けてなんかいない。 私も あなたも すべてがあって 小さく可愛い

      • 朝比奈秋という人間の生き様

        物語は、極寒のウクライナの地で、プラスチック爆弾を身体に仕込む女性の描写から始まる。 朝比奈秋氏の小説、『あなたの燃える左手で』。 私がこの本に興味を引かれたのは、この物語が「分断」や「境界」を扱っていたからだ。 当時、脳科学者であるジル・ボルト・テイラー博士の"TED"のプレゼンテーションを拝見し、私は非常に感銘を受けていた。 左脳の脳卒中で、認知機能・身体機能を失ったテイラー博士の、右脳のみで体感した世界が、なんとも不可思議であった。 これまで多くの人が感覚的には捉え

        • あ、あ、あ、朝比奈秋さん、芥川賞受賞おめでとうございます!!夕方の速報を見て鳥肌たってしまった!数日前にふと、朝比奈さんの記事を書こうかなと思い立ち、私の語彙力で素晴らしさを伝えきれる気がしなく、断念しましたが…これはもう、書くっきゃない!!(受賞したのは画像の作品じゃないです)

        細胞の音色

        • 欠けているだなんて

        • 朝比奈秋という人間の生き様

        • あ、あ、あ、朝比奈秋さん、芥川賞受賞おめでとうございます!!夕方の速報を見て鳥肌たってしまった!数日前にふと、朝比奈さんの記事を書こうかなと思い立ち、私の語彙力で素晴らしさを伝えきれる気がしなく、断念しましたが…これはもう、書くっきゃない!!(受賞したのは画像の作品じゃないです)

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        記事

          インナーチャイルドの声が聞こえた

          毒親育ちの私は、これまで自分の性格や生き辛さに悩み、 本を読み知識を得ることもしてきました。 その中でよく、インナーチャイルドなるものが出てきて、インナーチャイルドの声を聞くとか、インナーチャイルドの欲求を満たすとか書いてあるのですが、これがよくわからず、 「インナーチャイルドてナニ???」 なんか怪しいしよくわからん、という感じだったのですが、ある時このインナーチャイルドの存在を感じることになります。 私にとってそのきっかけとなったものは、『音楽』でした。 昔から音楽が

          インナーチャイルドの声が聞こえた

          闘う気は無いが負ける気はしない

          今の私の心境です。 【闘う気は無いが負ける気はしない】 これまでずっと私は、 闘ってきました。 一体何と闘っていたのかと聞かれると、 なにと闘っていたのでしょう? よくわかりません。 ですが私はずっと闘い続けてきました。 闘わなければ、勝てないし、 闘わなければ、生きてゆけない。 常に 勝たなければという想いを持っていました。 いつも 戦闘態勢で、 張り詰めて、 気を抜かないように、 睨みを利かせていました。 怖いですねぇ(笑) もちろん人のことを睨んだりはして

          闘う気は無いが負ける気はしない

          INFJ,HSPの私がお薦めする切なさに浸れる曲5選

          切ない曲が好きである。 切ない曲を好む人は、その内面の切なさの総量が人よりも多いのではないかと思う。 切ない曲を作り出す人もまた同様である。 切なさに浸りたい時がある。 思考を止め、ただただその感情の中に溺れたい時がある。 理屈は要らない。 ただ切なさを感じたい。 そんな時にお薦めの曲をご紹介する。 5曲すべてが英語の曲になったのは、歌詞の意味を深く考えずに聴けるからかもしれない。 その曲の持つ空気感と、音の切なさにどっぷりと浸かれるためであると思う。 すべて英語の歌

          INFJ,HSPの私がお薦めする切なさに浸れる曲5選

          毒親育ちの私は娘の不登校で人生が救われました

          現在小学4年生の長女は2年生の頃から不登校です。 現在1年生の次女は、入学当初は少し行けていましたが、今はほとんど行けていません。 二人とも、完全不登校ではなく、平均して週2日程、2~3時間のペースで通っています。 以前、こちらの記事にも書きましたが、 私は不登校自体は”問題”であると捉えていません。 その子が自分の人生を幸せに生きて行くために起こる、必要な出来事だと思っています。 自分の持つ特性や性質を理解し、社会の中でどのように生きて行くか、それを模索し見つけるた

          ¥300

          毒親育ちの私は娘の不登校で人生が救われました

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          毒親育ちは失敗が怖い

          私は失敗が怖い。 大きな失敗はもちろん、 とても小さな失敗でさえ、 「失敗」というものはそのまま自分の存在を否定するものであるからだ。 なぜそうなってしまうのか。 冷静に見れば、失敗はただの出来事であって、 その人の人格や存在を否定するものではない。 失敗しない人などいない。 失敗しない人生などない。 失敗を極度に恐れるようになったのは、 やはりそのような環境にあったからだと思う。 親が敷いたレールを歩むというのは、 本当は無数にある道を自分で選ぶことができず、 歩

          毒親育ちは失敗が怖い

          わたしたちはいくつになっても

          わたしたちはいくつになっても 泣きたい。 大人になってもわたしたちは 子供みたいに愛されたい。 あの日 差しのべられなかった温かな手に 優しく包まれるのを求めてる。 わたしたちはいくつになっても 優しく背中を撫でてもらいたい。 がんばったね 心配いらないよ こわかったね 大丈夫だよ そう 言ってもらって よしよしって 優しく背中を撫でてもらいたい。 いくつになってもわたしたちは 温かな愛を求めてる。 だから大人になったわたしは その愛をあげたいと思う。

          わたしたちはいくつになっても

          使命とは自分らしさ

          使命ってなんだろうって考えていました。 INFJの私は、これまでもよく使命について、考えてきました。 noteに投稿した最初の記事も、 「INFJの使命」というものでした。 よく、いろんなところで、 「使命のない人はいない」 「一人一人に使命がある」 と言います。 私もそう思っているし、実際そうであろうと思います。 私はこの「使命」を、例えば 『~を良くすること』 『~の問題を解決すること』 『~の人たちを救うこと』 のように、 その人の使命は『○○である』という特定の

          使命とは自分らしさ

          圧がかかる

          人生が大きく変化する前は、 必ず大きな圧がかかる。 順風満帆、平穏な日々の先に、 人生のステージが上がることはあまり無い。 私の体感的には。 平穏な日々の中で、地道な努力を積み重ねることはとても大事だ。 そういう日常を過ごす中で、 自分では回避できない、 圧がかかる時がある。 ググーッと、 グググーッと、 その圧が大きければ大きいほど、 苦しみも大きいが、 その後には必ず 大きな変化が訪れる。 グググーッと 大きな圧がかかってきたなら、 それは

          圧がかかる

          不登校は一家を救う

          私はそう思っています。 【不登校は一家を救う】 一家全員、まるごと。 長女の不登校をきっかけに、私の中の 不安、恐怖、悲しみが くっきりとあぶり出され、 私はそれらと真正面から向き合った。 私には不要な 価値観、生き方、常識 それらを固く握りしめている必要はもう無いんだと 魂の奥の奥から理解させてもらいました。 今は夫も、私以上に根深い、 夫の不安、恐怖、悲しみ、苦しみが あぶり出されている。 それらと真正面に向き合っていくのは苦しい。 だけどそれらを癒し、 生き

          不登校は一家を救う

          奇跡があなたを荘厳するのは

          奇跡が毎日起こるのは、 珍しいことではありません。 むしろ自分が本当に自分である時に、 “奇跡“が起こらないほうが不自然です。 “奇跡“とはこれまでの価値観の上での 考え方に過ぎません。 本来であれば、 珍しいことではないのです。 あなたがあなたを取り戻し 自然なあなたで生きる時 奇跡はあなたを荘厳します。 それは足元に落ちている石が ただの石ではなくて宝石であることに 気が付くようなことなのです。 望む現実を『設定』し、 確定された事実として日々を生きてください

          奇跡があなたを荘厳するのは

          抑圧のリミット

          私が自分の親を毒親だと認識したのは、一人暮らしをしてからでした。 それでもハッキリわかったというわけではなく、 じわじわと、そうなのかも?といった感じでした。 その頃は実家に帰ると、決まって具合が悪くなり、 実家に居るあいだ中、頭痛がしたり、 実家から自分の家へ帰る車の中でよく吐き気をもよおしたりしていました。 ハッキリと認識できたのは、結婚してからです。 夫はこれまで毒親についての本をたくさん読んでいて、知識が豊富だったので、夫と話す中で、ようやくハッキリと認識すること

          抑圧のリミット

          記事も増えてきたので、マガジンにまとめてみました!皆さんの記事も…ね…フフフ…。

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