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価値観・思想・成長

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27年間生きてきた自分なりの思想を文字に起こしています。
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【将来、自分のオリジナル焼酎を造る!】

【将来、自分のオリジナル焼酎を造る!】

私には叶えたい夢がある。

将来、自分のオリジナル焼酎を造る!という夢だ。

そして、その焼酎を地元の鹿児島だけでなく

日本、世界へ広めたい!と思っている。

別にお酒なんて好きじゃなかった。大学の二年までスポーツしていた。

自分は食生活や栄養面の事ばかり
考えていたからアルコールに対して
全く興味が無かった。

しかし大学の途中で怪我をしてしまい
8年間続けていたスポーツを
辞めることになっ

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男にモテろ。

男にモテろ。

「男にモテろ。」これは祖父が高校生だった自分に伝えてくれた言葉である。

「はて?何のことだろう」
普通なら女性にモテろ!と言うのが普通である。
孫にはモテて欲しいと祖父はそう思うはずである。しかしそうでは無い。

その後、祖父は続けた。

「女性(異性)モテるのは誰だって出来る。ただ何かあった時に最期に味方をしてくれるのは男(同性)だ。だから男にモテろ。」

なるほどなと高校生ながらではあったが

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やりたいこと100個とやりたくないこと10個。

やりたいこと100個とやりたくないこと10個。

アニメ「ゾンビになるまでにしたい100のこと」(*今後ゾン100と省略)を観てふと自分も100個書き出してみようと思った。

ゾン100のあらすじ

主人公アキラはブラック企業に勤めており、何もしたい事ができなかった。そんな中突如発生したウイルスにより日本がゾンビ化に。ブラックな会社に出勤する必要が無くなったアキラは思うがままにやりたいことへと突き進むそんなストーリーである。

●主人公アキラのリ

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接客の影響力

接客の影響力

前日、飲みに行った際にかなり嫌な思いをした。

こういうクレーム的なものは自分的にも合わないし書かないタイプだがそんな事を差し置いても酷かった。

元々、共通の知り合いがいるお店であり
お互いの信頼性もあるのでそういう事は起きないだろうと…そう思っていた。

内容としては主に3点
・呼んでも来ない。
(明らかに目があっているにも関わらず)

・お通しがしっかり高い。クオリティも萎え。
(飲食店で働

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友からの報告にて結婚への考え

友からの報告にて結婚への考え

親友から結婚すると報告を受けた。

奥さんになる人も元々、共通の知り合いがいて数年前から一緒にお酒を飲む付き合いがある。

親友から報告を聞いた瞬間、嬉しくて自分のことの様に幸せになった。
と同時に自分も結婚への願望と意識が明確になった。

ここ数年で自分の結婚への考えが固まった。
その考えは

『自分の生きる人生の中で最も長く過ごすのは家族(両親や兄弟)や友人でも無く自分の“奥さん”である。だか

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考え方の移り変わり

考え方の移り変わり

ここ数年でグッと考え方・価値観が変化した。

例えばお洒落なお店に行った場合
「お洒落だな、この器とか可愛い」
というただ単純な感想が多かったが

美術館や陶芸、花屋さんを飲食店、図書館で文献にで勉強する内に…

このお店のこの器は白もん(白薩摩焼)だ。
この働き方のオペレーションは〇〇の系列店と似てる。オーナーや親会社が一緒なのかな?
とかこの文章の表現では前の似た文献があったななど。

(自分

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今のルーティンとこれから

今のルーティンとこれから

最近、いつもしているルーティンを更に少しだけ意識してルーティンしている。

一般にルーティンとは
決まった所作や動作を繰り返す事
「日課」とも言い換えることができる。

【今】
・水2ℓ
・バナナ1本
・炭酸水1本
・冷水シャワー
・はちみつ1杯
・トレーニング
・プロテイン朝晩2杯
・朝に自己啓発のYouTube1本
・週に一度の読書とサウナ

また今後追加でしたいルーティン

【今後+α】

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鹿児島欲

鹿児島欲

先月、1週間ほど東京出張があった。
久々に東京に胸が踊ったが、空港に着くなり、
「鹿児島に帰りたい」

人に溢れる空港、電車、街並み、息苦しかった。
2年ほど前までは全くキツく無く、夢見溢れていた東京生活。

久々の東京は心地悪かった。

多分、東京で打ちのめされた事が多くて、その自分に向き合う事が嫌だったんだと思う。

入社一年目の仕事を辞めた事。アルバイト3つ+個人イベントで心身ボロボロだった

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彼が生きているうちに出逢いたかった。

彼が生きているうちに出逢いたかった。

今回はお酒では無く、自分が今の軸として芯になるモノを与えてくれたアーティストを紹介させて頂きます。

それは
不可思議wonder boyさんの「Pellicule」

この曲は自分が高校生の頃から
10年欠かさず聴き続けている曲です。

残念ながら24歳という若さでこの世を去っている彼ですが、詩人の“谷川俊太郎”さんも実力を認める程の男です。

彼の亡くなってから約10年が経ちますが、時代を越え

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54年111日23時間58分32秒

54年111日23時間58分32秒

↑この時間が何を意味するか分かりますか?

これは私。花峯大樹の平均寿命です。

最近、タイムバケットを計画
1年後、3年後、5年後
自分がどの様な生き方、人生を送っているのかを
計画した際に、アプリで調べたら自分の寿命。

まだ、25歳だから20代だし
社会人3年目だからまだまだ時間はある。

そういう風に余裕をぶっこいていたが

「余命54年」正直、かなり短いと感じた瞬間。
後、60年ぐらいは

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3ヵ月と3分の1

3ヵ月と3分の1

6月に今の仕事に就いて3か月目。
2021年残す所も後3分の1。

元々、ホールのみだった自分が
ホールと言うか焼酎を説明するだけのドリンカーが
社員になりキッチンメインになった。

元々、料理は齧る程度。
自分で作るにしても食べれれば大丈夫
(料理人泣かせ)な考えだった自分が
ついにキッチンに…焦り。

最初の1ヶ月は料理を焦がすわ、腐らすわ、無駄にするわのてんやわんや。生産者さん、皆さん、お客

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IZAKAYA万博🔥

IZAKAYA万博🔥

8月27日(金)
会社の講習で「IZAKAYA万博」5時間程受けた。

内容をざっくりと説明すると
コロナ禍における飲食店の在り方、人の在り方
コロナを通して変革していこうという事。

SDGs、DX、地域創生、多様性、働き方改革…etc

講習会で個人的に強く残ったのは

肉体論→知識論→感情論
(労働)→(頭)→(笑顔)
よく経営者の言葉で

『首から上を使え』(身体ではなく脳みそを使え)

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“タンクトップ生活”

“タンクトップ生活”

令和3年。6月1日。
株式会社NEVERLANDに入社してから
7月4日の今日で約1ヶ月。

出勤時の服装は全てタンクトップ。
周りの社員さんやバイトの方は皆しっかり
袖まである服を着ている。他店舗もそうだ。

けれど自分一人はタンクトップ。

タンクトップに変えてからお客さんに
声を掛けられることが多くなった!!!

「お兄さん!何で一人だけ袖が無いんですか?」その質問に対して

「今からジムに

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熱狂

熱狂

「人を狂わせたければ自分がそれ以上に** 熱狂しなければならない」**最近、アマプラ(amazon prime)でお酒関係
ヒューマンドラマなどをよく観ている。

その中で今回観た「ラーメンヘッズ」はラーメンに
熱狂した人達の話である。

話の中心はラーメンで日本一を3連覇している千葉県松戸市にある「とみ田」の店主の話だ。店主曰く高級な食べ物は高級だから美味い

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