【開催報告】第1回えほん哲学カフェ

【開催報告】第1回えほん哲学カフェ

こんにちは、ほんだです。 10月9日(土)に開催した「えほん哲学カフェ」。 えほんやさんでは初めての試みで、すこし緊張感もありつつの、終わってみたら脳がフル回転していたのでぐったり。お腹もすいたし… まるで運動でもしたようでした。 まず冒頭にナビゲーターのてつがやさん松川さん(えっちゃん)から、会の最中に皆さんに呼ばれたい名前にお互い変えましょうかとご提案。 えがしらさんはみちこちゃんにすべきか、えがちゃんにすべきか迷っていましたね…。 えほん哲学カフェでの注意すべき

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幸せについて
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幸せについて

谷川俊太郎さんの『幸せについて』を図書館から借りた。 図書館の予約リストに入れていたようで、なぜこれを読みたいと思ったのか思い出せない。この本との出会いはそんな形だったが、「幸せ」について考えるキッカケをくれた。 私が幸せを感じるとき ・海で空が赤く染まる夕日を見たとき ・犬を抱きしめて、その暖かい温もりと香ばしい匂いを感じる時 ・娘に本を読んでいて、思わず一緒に笑ったり泣いたりした時 ・昔のおばあちゃん家の匂いをふと感じる時 ・家族がコーヒーをいれてくれた時 ・目の前にい

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絵本 もこ もこもこ 元永定正:え 谷川俊太郎:さく
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絵本 もこ もこもこ 元永定正:え 谷川俊太郎:さく

絵本「もこ もこもこ」からでてきた「もこ もこもこ」たち。 こどもに読み聞かせの絵本には もじが少ししかない。 飛びだした「もこ もこもこ」たちには もじはまったくない。 でも それがたのしいんだな~。 しゃべりかけてくれてるようで 笑ってるようで。 いっしょに遊べるようで 知らんぷり。 ピーピー ピーピー 歌ってる 踊ってる。 おはなししようよ でんぐりがえり…… ガタガタ ゴトゴト コロコロ クルクル…… クーク― ウーウー ランラン ルンルン…… ン~ン キ~ン コ~ン

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一冊の紹介: どこからか言葉が(著:谷川俊太郎)

一冊の紹介: どこからか言葉が(著:谷川俊太郎)

どこからか言葉が(著:谷川俊太郎、朝日新聞出版、2021) 詩人・谷川俊太郎は驚くべきことに今もまだほぼ青年のようだ。変わらぬ新鮮味と正直さにあふれる詩の連続で感動した。 そしていい意味で青くさい。 例えば、 ・ルバイヤートに倣って  なんて実に青くさい。 ・はらっぱ  は老人だからこそできる青っぽさだ。 ・ルバイヤートに倣ってまた  を読むといかにこの90歳の詩人が若いかがわかりかけてくる。 ・失題  は年を経ても若い感性だからこそ書ける詩だ。 ・GENESIS 

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娘のなまえの由来

娘のなまえの由来

「あら、かわいいね~!お名前は?」 「素敵なお名前!どうしてそうつけたの?」 というあたたかな声かけを、娘が生まれてからたくさんしてもらいました。 なまえの由来は、母子手帳の裏表紙にも書くところがあって、将来娘が読んでくれるかもしれないから書いておこう!と思いながら生後7か月が経ってしまった…ので、ここに残しておこうと思います。 娘の名前には「詩」という漢字をつけました。 単純に好きな言葉であることと、もうひとつは、詩人に詳しいわけではないけれど、小学生の頃に、当時国語の

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かないくん (谷川俊太郎:作 松本大洋:絵)

かないくん (谷川俊太郎:作 松本大洋:絵)

この本の帯にはこう書かれています。 谷川俊太郎が、一夜で綴り、松本大洋が、二年かけて描いた。 『死』をテーマにした絵本です。 一回さらっと読んだだけでは何だかよくわからない。 何度も何度も読み返して、 ようやく、何となくこの作品の輪郭の一部が見えてきたような気がしてきました。 文章ももちろん素晴らしいのだけど、松本大洋の絵がスゴイ! 文章の通りには表現されていないのに、それがこの作品をより深いものにしている。 例えば、こういう文があります。 『かないくんがつくった

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読書の秋 その5
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読書の秋 その5

初投稿からずっと本についての投稿が続いています そろそろ次のテーマにって思ってましたら #読書の秋2021 のキャンペーンを見てしまった… ということもあり、今回も本の紹介です! 谷川俊太郎さん”言葉は小石 あなたのココロに 波紋を投げる。” ブックカバーにはこんな一文がある 水色の本に、青い文字で書かれている 本の内容も、淡々とした口調のようで 心にグサリと刺さる、矢のような鋭い言葉 まるで明るい光明を見るかのように しっかりと闇の部分も見せてくれる まさしく陰陽

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月曜日のことば〜永瀬清子さんのちゃぶだい

月曜日のことば〜永瀬清子さんのちゃぶだい

月曜の朝は大変。 週末、子どもたちが家の中で遊んだあとのブロックや、折り紙で作った飾りや、何だかわからない切れ端などもあちこちに落ちている。それらをひとつずつ拾いあつめて、掃除機をかける。 ようやくきれいになった部屋で、さあ仕事をはじめようというときに思い出すのが、谷川俊太郎さんの詩「永瀬清子さんのちゃぶだい」(新潮社『夜のミッキー・マウス』収録)。 永瀬清子さんは、農業のかたわら詩を作りつづけた人。 谷川さんはこんなふうにうたう。  ♪ ちゃぶだいの上に飯がのっ

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インクの匂う新聞の見出しに変らぬ人間のむごさを読みとるとしても
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インクの匂う新聞の見出しに変らぬ人間のむごさを読みとるとしても

谷川俊太郎の詩、朝にある一部分。 大学生の時に、 当時付き合っていた彼女に、誕生日プレゼントとして、谷川俊太郎の詩集「あさ」をもらった。 詩集を送るカップルなんて、今や存在しないかもしれないが、このシリーズに一目惚れしていた私にとって、何物にも変え難い、そんな誕生日プレゼントだった。 小さい頃、父宛に送られてくるドライビング雑誌の印刷の匂いが心地よくて、 そんな変態ちっくな話と、あさの詩が好きで、 その結果誕生日プレゼントに頂いたといういきさつ。 新聞の見出しに、人間の

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空

空が好きみたいだ 敬愛する谷川俊太郎さんも 空について詩を書いている 谷川俊太郎さんも 空が好きなのだろうか 私は空が好きみたいだ どうやら私は空が好きらしい 私の目でしか見れない 私の心でしか見れない 空をずっと好きでいたいな それから私の心で読む 谷川俊太郎さんが詠む空を ずっとずっと好きでいたいな

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