【妄想小説】マッチングアプリ
昨日、私は何を思ったかマッチングアプリに登録した。48歳、既婚、子持ちの主婦で家庭に何ら不満はない。不満は無いのに、なぜそんなものに登録するのか?そこに理由はない。人間には多面性があって、周りからは善良な人だと認識されつつも、裏ではとんでもない事をしている人もいる。恐らく、それをするかしないかは「衝動」。理性で抑えられない何かがあるとしたら「衝動」1点のみ。
ウダウダと言っているがただ暇だっただけだ。暇だから登録した、他に理由は無い。ただそれだけ。
マッチして会うことにな