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#ライフスタイル
世界は変えられないけど少なくとも『私の世界』は変えることができる
きっと現在人々の心の呟きランキング1位は
コロナのせいで だと思う。
卒業式のような晴れ舞台や大好きなアーティストのコンサートはキャンセルされ、Newspicksからは頻繁にNYの株が過去最大に下落していると通知が届く。品揃えのよかった行きつけのスーパーはいまやほぼ残り物しかなく、職場は閑古鳥が鳴いており、シフトを削られた従業員は泣いている。
ああ、なんてこった。
そんな中私は遠距離恋愛中
君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った
私がトロントで欠かさず参加している火曜日のイベントがある。
小さな教会で行われる英語のディスカッション教室だ。
そこには英語を第二言語とする国の人達がこぞって集まり、偶然座ったテーブルには同じ日本出身の方から地球の裏側からやってきた人まで幅広いメンバーが居る。
そこに3ヶ月間くらい通ったあたりから、だんだんと知っている人が増えていった。
プライベートで遊んだりする人もいれば、そこに行くから
もしも自分の娘が障碍児をみて「怖い、こうなるのは嫌だ。」と言ったら?
cakesの有料会員になってもう数年たつのだけれど、入れ替わり立ち代わりの連載の中でも楽しみにしているものがいくつかある。
その中の一つが写真家 幡野さんの連載だ。同年代であり、近い年齢のこどもを持つ父親。そして、僕が父を失った白血病と同じく血液ガンである多発性骨髄腫を患われている。
そんな幡野さんの写真もだけれど文章の切れ味も鋭くて、そして質問の選球眼も毎回唸らされてしまう。今回のは特に色々
年を取るほど叱ってくれる人が必要な話
ごきげんよう。今日は朝から田んぼの畦の草を刈りました。いよいよ夏!になって草も旺盛です。この後汗だくになったのは言うまでもありません。
ところで、大きい大人のみなさん、最近叱られたことありますか?
わたしはあります。40歳から三味線を始めて10年。当時、地元の経営者の集まりで出会った女性経営者から
「女は、仕事とは違うこと、何かひとつでもやらなきゃだめよ」
って、言われたのがキッカケです。