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東邦音楽大学 パフォーマンス総合芸術文化専攻へ 進学します
今日は、3/11。
私は、7日後の3/18に、卒業式を迎えます。
せっかくなので、今までの振り返りと、これからについて、記録しておこうと思います。
私の高校生活は、一言で言うと「波乱万丈」でした。
通っていた高校は、今の時期には同学年で慶応に受かった人や、一橋に受かった人や、東大や京大に受かった人などの話が耳に入るような、進学校です。みなさん、凄い。
けれども私は、高校生の間、勉強はほぼ
体の声を聞くということ。
ノウハウや知識と同じくらい、「自分の体の声」を聞くことが大事。
自分の体の声。
体がなんとなく微弱な発信をしてくれてるのを見逃すな。
その大体は、こんな感じ。
お腹はすいてる?すいてない?
すいてない。OK、これ以上は食べないよ。
寒い?あつい?
あ、くるぶしが寒いんだね、じゃああっためようか。
なんだか肩が痛い?
わかった、マッサージしよう。ここかな。
こーゆーことができる達人が、
あの日。あの時。刻まれた言葉。
私ではない私の価値観をグワーッてインストールさせてもらったおかげによる良いことがたくさん。
けど、だからといって、教わったこと忘れないようにしなきゃ!
ってのは違って
必要なことは必要なときに思い出すし、いらないものは勝手に忘れていくんだろうから、自然体でいればいいんだ思う。
てことで、気づけば、今も心に刻まれている、あの日あの時の言葉をご紹介🌸
☘️人は誰もが、自分自身を幸せに
恋する乙女のソラモヨウ。
会いたいけど〇〇があるから会えない…俺も会いたいんだけどさ…
って言われるよりも、
今は会うことよりも優先したいことがあるから、そっちを選ぶね。って言ってほしい。
そしたら、悲しい気持ちにもなることもあるかもしれないけど、「やりたいことやってね☺️💗」って、応援したくなるから!
もちろん、お互いの、
好きだよ(●´ω`●)
って気持ちは伝えた上でね💖
やりたいことを優先している
完璧じゃなくていいじゃないか。
アイドルをやっていた。
期間は約1年。その前は芸能人の養成所に1年通っていた。
進学校に通いながらやっていた。
私はアイドルをやりながら、
肩書きが先行して中味が伴っていないこと、自分たちの歌う楽曲に誇りを持っていない人が多いこと、嫌だ嫌だ言いながら働いている人たち、そしてなにより、まだまだもっと、出来ること改善できることがあるのにやらない自分、理想と現実のギャップ、
それらに、耐えられなかった
ニュアンスという食べ物。
「わかってよ」
人に何かを説明しなくては 伝えなくては と気負うと、変に理屈っぽくなる。
おそらく武装してるんだと思う。
とくに、なにかのスイッチが入ったらすごい勢いで話してくる人や、言葉のチョイスが雑で鋭利な相手が苦手で、そうなると武装が発動しやすいらしいってことが分かった。
そうなると結局、武装してるんだから、伝わりにくくなるという惨事が起きるのだけどね。
めんどくさい。至極めんどくさ